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都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

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クリスマスのまえのよる」 みんなの声

クリスマスのまえのよる 作:クレメント・C・ムーア
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:こみや ゆう
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784072801000
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,592
みんなの声 総数 17
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  • サンタさんを見たお父さん

    クリスマスの前の夜に、偶然にもサンタさんをみてしまったお父さんの目線で語られる物語。
    そりに乗って、煙突からお家に入り、お父さんに気付いたサンタさんは、内緒だよと合図をして帰っていく。
    これはもう本当に理想のサンタクロースでした。
    以前、切り絵の方のクリスマスのまえのよるを読みましたが、同じお話でも訳される方により、印象が変わるなぁと感じました。私はこみやさんの訳が好みでした。

    投稿日:2020/12/06

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  • お父さんは見てしまいました!鈴の音を鳴らしながら屋根の上に降りてきたそり。煙突から降りてきたすすだらけのおじいさん。目が合うとウィンクして出て行くサンタクロース。本当に目の前で見ているかのような雰囲気にさせられました。クリスマスにピッタリのお話でした。

    投稿日:2017/12/10

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  • ザ・クリスマスの絵本

    7歳長女と読みました。やっと借りれました。ずいぶん前から読みたかった絵本ですが、クリスマス前だといつも借りれず・・・。

    クリスマスイブにお家に入ってくるサンタさんをパパが見てしまうお話です。
    ザ・クリスマス、ザ・サンタクロースを伝えるには一番わかりやすい絵本ではないかなと思います。

    子どもより大人向けかもしれません。もちろん子供も楽しめますよー。

    投稿日:2017/11/22

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  • 手がのびる

    クレメント・ムーアの有名な絵本ですが、絵を描く人によって全然ちがうので、読み比べるのも楽しいところです。
    まず、この絵本は、この細長い形に、つい、手がのびてしまいます。
    プレゼントをいれるくつしたと解説にありましたが、サンタさんがはいってくるえんとつのようにも思いました。その形もおもしろくて、読んでいて、なんだか、わくわくしてきます。
    あたたかみを感じる、ロジャー・デュボアザンの絵がとってもいいなあと思いました。

    投稿日:2016/11/09

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  • 素敵です

    ムーアの本はいろいろあるのですが、それぞれに違うのがおもしろいところです。この絵は縦長で一番好きな本だとおもいます。サンタさんって最初からいたわけではなくて小人のような妖精のような神様のような、そんな存在です。クリスマス前に絶対読みたい本ですね・

    投稿日:2015/12/07

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  • 特徴的なカタチです!

    クレメントクラークムーアの詩のクリスマス絵本を娘に買ってあげたく,親の私が読みました。
    こちらの絵本,まず縦長のサイズが特徴的です。
    ちょうどプレゼントを入れる靴下に入るというコンセプトでしょうか(笑)。
    イラストも,共通の色彩をそれぞれのページに使ってありクリスマス感がありました。
    クレメントクラークムーアの絵本,たくさん出ているので読み比べてみると面白いですね!

    投稿日:2015/09/16

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  • クリスマスが待ち遠しくなる

    暖炉に靴下を並べてさげるとかサンタクロースが煙突から入ってくるとか定番のクリスマスのストーリーで安心して読めました。
    クリスマスの絵本は数あれど、これは、サイズに特徴があり、靴下にぴったりとおさまる縦長で、プレゼントにおすすめです。
    寒い静かな夜にしっぽりと読みたいです。
    クリスマスが今から待ち遠しくなるような素敵な絵本です。

    投稿日:2013/12/26

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  • クリスマスプレゼントにしたい

    クレメント・ムーアのクリスマスの詩は、いろいろな作家さんが絵本にしていますが、大好きなデュボアザンの描いた絵本ということで、とても楽しみでした。
    絵本自体が靴下に入れられるように縦長サイズになっているというのも、本当に素敵です。クリスマスプレゼントとして、誰かに贈りたいなと思いました。
    表紙を開くと、もう見返しからもううっとりしてしまいました。デュボアザンらしい美しい色使いのオーナメントたち。クリスマス気分が一気に盛り上がります。
    一緒に読んだ子供たちも、この絵本に登場するサンタさんが大好きになったようです。細い煙突を窮屈そうに通るサンタさん、とってもかわいいです。

    投稿日:2013/11/25

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  • 煙突ストーリー

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    有名なクレメント・ムーアの詩に、独特の色彩で有名なデュボアザンが絵を添えています。
    インパクトがあるのは、絵本の形。
    縦長になっているのは、サンタクロースが煙突から出入りするシーンを
    重視したからでしょうか。
    見事な演出となっています。
    サンタクロースの造形は、お茶目、でしょうか。
    デュボアザンらしいサンタクロース像です。
    鮮やかな色彩なので、読み聞かせにもいいですね。

    投稿日:2012/12/21

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  • 待望のデュボアザン!

    ムーアの詩による「クリスマスのまえのよる」は、
    たくさんの種類の絵本が出版されていますが、
    そのなかでも、これはおススメです。

    愛らしい生き物を主人公にたくさんの絵本を描いた
    デュボアザンの「クリスマスのまえのよる」は、
    サンタクロースもとびきり愛嬌たっぷり!

    こみやゆうさんの訳も滑らかで、
    子どもに読んであげるのにぴったり。
    読む、というより、“語れる”絵本になっていると
    思います。

    投稿日:2012/12/08

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