しってるねん」 みんなの声

しってるねん 作:いちかわ けいこ
絵:長谷川 義史
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年03月
ISBN:9784752003304
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 70
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70件見つかりました

  • ふつうかな

    「やおやのおばちゃんやろか、ありえへん、それうちのおかんや」

    ってところは「おかんかいっ!!」って思わず
    つっこんでしまいます(笑)。

    でも、後はふつうかなぁ。

    投稿日:2011/05/27

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  • いいノリです!!

    この絵本は,声に出して読んでいると,
    とっても楽しくなってくる絵本です。
    長谷川義史さんの絵も最高なんですが,
    やっぱり関西弁っていいですよねー。

    私はずっと東京住まいなのですが,
    関西弁ってなんか楽しいんですよね。
    普段はもちろん話せないので,
    絵本でふれるのはとっても楽しいです。

    きっと変なイントネーションになっているんだと
    思いますが,それでも,たまらなく声に
    出して読みたくなるんです♪

    みなさんも,関西弁にふれてみましょう!!

    投稿日:2011/02/07

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  • もういっぽ

    • たんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大分県
    • 女の子8歳、男の子4歳、女の子2歳

    2年生の読み聞かせボランティアで読む本をさがして、関西弁をキーワードに探したときに出会った本です。

    かなりレビューの評価が高いのでかなり期待して読みましたが、オチがあまりオチきれていない気がします。絵もなんだかごちゃごちゃしていて、おばちゃんの違いがわかりにくかったです。読もうとしていた対象が2年生だったので、もう少し小さい子に読み聞かせをしていたら反応はかわっていたかもしれません。

    投稿日:2010/10/28

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  • 挨拶されて あれ? 誰だったかな? 分からないことあるよね

    この子は 誰だろうと 考えて 考えて・・・・
     
    ちがうな〜・・・・

    長谷川さんの絵が 味があって 大阪の商店街かな?

    いろんな人が 生きてることが この絵本では 生き生きと描かれていて  楽しい!
     
    くすりやの そこそこききます (正直な お店だね!)
    おもしろくて 笑えてきます!
    さかなやの おばちゃんの たくましさ たこが お客さんにすみかけた〜
    ぼくは知らん顔して ペロペロキャンディーなめてるのも この絵本のおちにつなげているな〜

    あめたべすぎて 虫歯 
    あら? 歯医者の先生だったんだ!  いつもお世話になってる見たいね  
    大きなマスクの 先生の顔 
    ほな またねが おもしろい!

    投稿日:2010/09/18

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  • おもろ

    大阪弁は、聞いてて親しみが持てます。

    なぜだか、人なっこくて心地良いです。

    響きがリズム感があって読んでいてもアクセントは違うかもしれないで

    すが自分でも大阪人になりきってるのが面白い発見でした。

    誰だかわかるまで主人公の僕の大阪弁が優しく響きました。

    とってもとってもおもろい絵本でした。何度も何度も読みたくなりまし

    た。やっぱり、イントネーションが難しいと思いました。

    長谷川義史さんの絵もたまらなくおもろいです。大好きな絵です。

    投稿日:2010/08/23

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  • 大阪弁がおもしろい

    大阪弁のイントネーションが聞いていておもしろいようで
    子供は楽しそうでした。
    最初はこの人じゃない、あの人じゃないと早いテンポで
    進みますが、すこーし考え込んで…
    …やっぱり違う、となったところで大笑いです。
    長谷川さんのイラストも味があってグーです☆

    投稿日:2010/06/02

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  • こってこて

    絵も内容も期待せず図書館で借りました。
    ところが!!おもしろい!!いい意味で期待を裏切ってくれました。
    絵の迫力やうまい完結に感心させられました。
    なにより、こってこての大阪弁が面白い。
    関西出身のわたしは、思いっきり大阪弁で読み上げました。
    娘も大喜びし、すぐにせりふを覚えて言っていました。

    関東の方が読み聞かせをするとどんな感じになるんやろなぁ〜と
    想像するとちょっと笑えます。

    投稿日:2010/02/27

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  • “そこそこきます”は、便秘薬?

     大阪のアーケード商店街で、アメをペロペロなめている男の子。
     「こんにちは」 とおばちゃんに声をかけられて
     だれやったか 思い出せへん

     この頃こういうこと良くあります。

     最初のページから、活気ある通りの様子。
     道行く人の顔もファッションにも笑いがこみ上げてきます。

     さて、思い出そうとしている男の子。
     一人でこんなとこ歩いていていいの?
     なんて、思いながら読み進めていくと、
     ホームグラウンドだったんですね。

     商店街のおばちゃんたちの顔を思い出す各ページ、
     考えている男の子が白黒で描かれていて、うまい!
     それにしても、おばちゃんたちのキャラが濃ィ〜〜〜〜ですね。
     
     長谷川先生の絵はやっぱり隅々見てしまいます。
     薬屋さんの“そこそこきます”は、便秘薬?
     アカンゾーとノミマヘンは、私も試してみたい。
     たこ焼き屋さんの値段表示。50コのお値段に苦笑。
     そば屋さんの名前、歯医者さんの名字etc,
     
     「ああ〜やっぱり面白かった。」と息子。

    投稿日:2010/02/01

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  • 絵がいいですね

    この話、この絵じゃなかったら、まったく違う感じになっていたような気がします。
    確かにこんなことってありますよね、「だれだったっけ?」「思い出しそうで、思い出せない、え〜っと???」って。

    大阪の言葉で、発想も大阪人になりきって、楽しく読みたいですね。

    講演会で、絵を描かれた長谷川さんが自ら読んで下さいましたが、凄かったです。うまい!! さすがでした。

    遊び心満点のお話しです。
    裏の人は、どこにでてくるのかな??

    投稿日:2009/11/23

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  • しってたね。

    長谷川義史さんの絵と題名に惹かれて読みました。
    ぼくが商店街であるおばさんに会い、
    見た事あるけど誰かわからず・・・

    絵とお話がとても合っているし、関西弁が面白さに
    更に輪をかけ、笑えます。
    上の子(小1)も笑って見ていました。
    私もよくこんな事があるので共感しちゃいましたね。

    単純だけど面白い、そしてよくありそうな日常の一場面って
    感じで楽しく読みました。

    投稿日:2009/06/26

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