娘と最初に「共感」できた絵本です。
大人の視点からみると、変な絵に意味のない文字の羅列なのですがこれが赤ちゃんには意外とウケました。
ジャズピアニストの山下洋輔さんならではの不思議なリズムの文・・・というか音の世界に引き込まれて行くのが分かって、娘と顔を見合わせて「変だね〜おもしろいねぇ」と同じ世界を共感できました。
1歳の頃に車で長いトンネルを通った時「じょわらん、じょわらん」と絵本の中のフレーズを言ったのには、びっくり!確かにその光景を思い出させるような頁があるので、「ホントだ!じょわらん、じょわらんだね」と絵本ワールドに浸れた初めての体験です。