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たまごのあかちゃん」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

たまごのあかちゃん 作:神沢 利子
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年02月
ISBN:9784834011920
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,817
みんなの声 総数 227
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0歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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15件見つかりました

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  • なんのたまごかな

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    8か月の娘に読みました。たまごからどんな生き物の赤ちゃんが出てくるのか、わくわくしながらページをめくれます。リズミカルな文章に、色遣いのはっきりした絵で、娘も興味津々うれしそうに絵本をみつめていました。さいごは出てきた生き物たちみんな集合でとてもにぎやかです。
    これから成長して、いろんな生き物の名前を覚えていくことでしょう。1歳2歳と長く読み続けられる絵本だなと思いました。

    投稿日:2019/06/19

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    2
  • はじめての笑顔

    まだ6カ月ぐらいの頃、保育士さんにこの絵本をユーモアたっぷりに読んでいただきケラケラ笑った初めての絵本。

    あのときの笑い声がまた聞きたくて、図書館で借りて読んでみたものの、今度は残念ながら特に反応はなく…。

    でもあれから1年たち、最近病院の待合室にこの本があり、またこの本を読んだら、「アッ!アッ!」といろんなたまごを指して楽しそう♪
    すると近くにいた3歳ぐらいの男の子が興味を持ってくれて
    「このたまごは○○のたまごじゃないかな〜??」ってたまごの当てっこを…!

    もう少し大きくなっても楽しめる絵本なんだって実感。

    私にとっては娘の初めての笑顔(絵本を見て)が見れた忘れられない一冊になりました。

    投稿日:2009/11/03

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    2
  • 絵に抵抗がありましたが・・・

    あかちゃんの読み聞かせの会で、この本に出会いました。

    特徴のある柳生さんの絵に、初めは「あかちゃんの本として
    あまりかわいくないかもなぁ・・」という印象。

    しかし、色々なあかちゃんイベントや児童館などで、
    何度もこの本に触れるうち、苦手だった絵がユニークに思えてきて、
    親子で大好きな本となっていました。

    何よりも、子どもが喜んでいる様子に、私の先入観も払拭されたのだと思います。

    「でておいでよー」のページで「おいでおいで」と手招きする我が子の姿に、
    「言葉に反応してこんな動作が出来るようになったんだぁ」と感激したり・・・。

    最初は苦手だった本ですが、結局は自宅に購入し、愛読書となりました。

    子どもは、最後の恐竜が出てくるシーンが楽しみらしく、
    時には待ち切れずにページを早送りしています。

    1才を過ぎた今も、お気に入りの絵本です。

    投稿日:2011/12/20

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    1
  • 図書館の絵本の予約ランキング100に入っており、題名の不思議さから読んでみた絵本です。

    今まで読んだ絵本の中では、絵のタッチが変わっていて、面白いです。
    いろいろなあかちゃんが出てきますが、子供はきょうりゅうのあかちゃんのシーンでとても喜びました。
    大きな卵に大きな赤いあかちゃんで、子供なりにインパクトがあったのかなと思います。
    それぞれの泣き声もとても特徴をとらえており、かわいいです。

    個人的に、ペンギンのあかちゃんだけわかりにくかったように感じました。
    これはペンギンの親子の写真を見たイメージが強すぎたからかもしれません。

    投稿日:2018/02/26

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  • ポップな絵柄の恐竜に釘づけ

    はじめはシンプルに丸いたまごがでてきて、
    「たまごの中に かくれんぼしてる 赤ちゃんはだあれ?」

    ページをめくるとビビッドな色のポップな絵柄で
    赤ちゃんがでてきます。

    3か月の娘は真っ赤な恐竜の赤ちゃんに釘付けです。
    たまごの概念はまだわからないと思いますが
    赤ちゃんのポップなイラストを見ているだけで
    笑顔がこぼれる一冊です。

    投稿日:2013/08/10

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    0
  • 目に入り易い

    息子が0歳の時によく読んでいました。
    絵がおおざっぱのような印象で、
    私自身は好みではないなァと
    感じてしまっていたのですが・・・

    何かが出てくる予感をさせるたまご、
    そして次のページで産まれる動物の赤ちゃん・・・
    それだけなのに息子はくぎ付け。
    太い線、明るい色合い、小さな子どもの目に入り易いのでしょう。
    特に大きなたまごから恐竜が出てくるところでは
    目を丸くして興奮していました。

    0歳から楽しめます。
    最近読んでいないのでまた読みたいと思っています。

    投稿日:2012/02/11

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  • うちの子はこの本が大好き!!
    『たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?
    でておいでよ!』と読み上げると次が早く見たいようで、自分でページをめくろうとするほどです。
    しかも終わりに近づくと、終わって欲しくないあまり最初のページへ戻そうとします。
    台詞もテンポがよく、たまごから何が出てくるかワクワクと想像しながら読んであげると嬉しそうにニコニコして聞いてくれています。

    投稿日:2012/02/02

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  • 読んでいてとっても心がほっこりします。
    息子は「でておいでよ〜」の部分が好きみたいです。恐竜がでてくるところでは必ず「うぉ〜」と興奮した声を出します。
    繰り返しの文がとても頭に残り、読みやすい絵本です。

    親子共々お気に入りの一冊になりました。

    投稿日:2012/01/11

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  • 赤ちゃんがいっぱい!

    次々と赤ちゃんが登場するさまが良いです。
    娘にはまだたまごから赤ちゃんが出てくるというのは理解できていないようですが、色や絵には興味があるよう。
    中の赤ちゃんに合わせて色々なたまごになっている点が面白いと思います。子どもがもう少し大きくなったら、なんのたまごかなーと語りかけながら読んでみたいです。

    投稿日:2011/11/25

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  • カラフルな絵

    見開きいっぱい使った、カラフルでわかりやすい絵と、いろんな動物の鳴き声が、子供には楽しいようです。
    図書館で借りて読み聞かせをしましたが、これなら購入しても良いかなと思いました。

    投稿日:2011/11/08

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