新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

もくもくやかん」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

もくもくやかん 作・絵:かがくい ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年05月
ISBN:9784061323537
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,071
みんなの声 総数 99
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • もぉ、本当に凄い本ですわ〜。

    大好きな大好きなかがくいさんの本。
    やかんの絵が気にいって購入。
    読んでみると、凄い!!。
    リズミカルにやかんのまねをしながら読めて、ストーリーも楽しめる。とても凄い本です。
    2歳児〜の方が、内容もなんとなくわかるようになっているので、話を楽しみながら読めますが、2歳以下の子も親がやかんのまねをしながら読んであげると、楽しめると思います。

    この本は、本当にお勧めです。

    我が子もそうですが、2〜3歳児の友人の子が遊びに来て読んであげるとと、子供たちから「もう一回。もう一回読んで。」攻めにあいます。

    買って損はしない本です。

    投稿日:2012/07/27

    参考になりました
    感謝
    1
  • すごい発想!

    かがくいさんの絵本が大好きです。
    今回はやかんやポットたちがめぐみの雨を降らせるという、奇想天外なお話です。

    やかんやポットたちが我慢して、ためて、ためているときの顔はとってもかわいいです。
    ぷしゅぷしゅ、もくもくと擬音語もたくさん出てくるので、息子は楽しそうに聞いています。
    ほっこりする結末に、心が癒やされます。
    保育園の読み聞かせでも、人気の絵本です。

    投稿日:2022/12/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 年齢が合えば・・

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    蒸気がやかんから出て、恵みの雨を降らせるという理科的なところを理解するにはまだ難しいです。「ぷしゅー。もくもくもく」と擬態語など、0、1歳児さんなら喜ぶかもしれません。2歳も後半にさしかかった我が子は擬態語メインの本から卒業しかけているので、反応は普通でした。

    投稿日:2018/11/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • リズムがいい、オチがいい!!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    かがくいさん作品が大好きな息子に。
    文体のリズムがいいからか、何度か読んだら
    内容をほとんど覚えてました。

    もくもくもくどよよよーん や ザザザザザー など、
    日常生活でも、言葉の表現が豊かになりそうな音がいっぱいつまってます。

    息子は急須が頑張っている姿がお気に入りです。
    小さな手書きの文字で『もくもく』とか書かれているのが、ほんわかした雰囲気でかわいらしいです。

    なかなか主役になることがないであろうやかんやポット、こんなすごい仕事をしてたとは!!
    すべてが非現実的なのに、なぜかスッと受け入れることができる不思議な世界。
    ほんの小さなことでも、想像をふくらませることで、こんなに楽しくなる!と教えてくれる絵本。

    投稿日:2015/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろい!!

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    2歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    やかんが主人公ってどんな絵本なんだろうと、ウキウキしながら読みました。
    感想は一言!おもしろい!!
    息子も気に入った様で、何回も読んで欲しいと持ってきます。

    かがくいさんの絵本は外れがないですね。

    投稿日:2014/12/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 雨が降ると思いだす・・・

    みみかきめいじんで、かがくいさんの本にはまり全作品を読んでいる途中です。やっぱり、これもなかなかおもしろいです。読んでいるとつい力がはいってしまい、やかんたちが雨を降らせる為に頑張るお話ですが、やかんたちが息をとめる、「とめて。」うっってページに思わず私も苦しくなりました(*^_^*)雨が降るとやかんたちが思い出されます。

    投稿日:2012/04/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 沸かせているところが笑えます

    2歳3ヶ月の息子に読んでやりました。いきなりやかんが水をいっぱい入れて走ってくるところから始まり何事かと思ったら、みんなで雲を作って雨を降らせようという大作戦。その水蒸気をつくるためにみんなで力を入れて沸かせているところを私が一緒に真似て、ぷー、ぷぅぅぅ〜とほっぺを膨らませながら演出したら、息子も大笑い。

    くれよんタッチのシンプルな絵でわかりやすいだけでなく、シンプルなストーリー運びで、またその展開もストーリーもおもしろいです。息子はまだよく分からないようですが、その沸かせている様子だけで笑ってくれますので、親子で一緒に笑ってしまう本としてはお勧めですよ。

    投稿日:2009/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • この仕事は・・・

    やかんやポット、急須が
    この仕事をしているって考えると
    なんだか楽しくなりますね。
    ”ぷしゅー”とか”もくもく”とか
    擬態語ばかりなんですが、絵で見せてるんです。
    ゆっくり時間がながれてるって感じでほのぼの本です。

    投稿日:2009/11/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもの反応がおもしろい!

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    今まで見たこともない「やかん」や「じょうろ」たちが主人公のお話。
    それが、一回読んだら子供たちがとりこになりました。

    雨を降らすための儀式(?)が始まると・・・うちの子供たちも立ち上がり、やかんたちの真似を始めます。
    「おおきく いきを すってー。」と言われると自分達も息を吸い、「とめて。」と言うと息を止め、読んでいるこっちまで一生懸命になってしまいます。

    私は最後のやかんたちがお茶をのんで一服しているシーンが好きです。

    投稿日:2009/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • やかんが主人公って・・・。

    • くまぐまさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    あまり子どもに馴染みのない、「やかん」が主人公って、最初は「?」でした。

    ですが、すぐに独自の世界に引き込まれてしまいました。

    不思議なことに、ただのやかんが、だんだん愛らしく見えてくるのです。

    セリフがおばさんくさいというかおっさんくさいところも、
    子どもはリアリティがあって喜んでました。

    大人も読むのが楽しい一冊です。

    ---------

    かがくいひろし先生、

    先日亡くなられたとの報道に、ただ驚くばかりです。

    心からご冥福をお祈り申し上げます。

    数々の絵本を遺してくださって、本当に感謝しています。

    ありがとうございました。

    投稿日:2009/09/30

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「もくもくやかん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • こどもべやのよる
    こどもべやのよるの試し読みができます!
    こどもべやのよる
    出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
    岩波の子どもの本 最新刊。こどもべやに夜がきました。せかいじゅうで、おきているのは、いっちゃんだけ。


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット