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こすずめのぼうけん」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

こすずめのぼうけん 作:ルース・エインズワース
絵:堀内 誠一
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年4月1日
ISBN:9784834005264
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,252
みんなの声 総数 98
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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15件見つかりました

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  • 微笑ましいですね

    保育園から子どもが借りてきたので、一緒に読みました。初めて自分の羽で飛べた喜びから、ついつい飛びすぎて迷子になってしまったこすずめ。好奇心の旺盛さや、お母さんとはぐれてしまった不安感が、とても子供らしくてかわいらしく思えました。最後は無事にお母さんと出会えたので良かったです。

    投稿日:2017/01/24

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  • 読んでみたかった絵本

    堀内誠一さんの絵ということで前々から読んでみたいと思っていた絵本で,4歳年少の娘と読んでみました。

    飛び方を覚えたこすずめがひとりで空を飛ぶ日のお話です。
    上手に飛べたこすずめですが,羽が痛くなってやすみたいと,たくさんの鳥の巣に向かいます。
    だけど,みんな自分と同じ種類ではないこすずめに「仲間じゃないから入れてあげられない」と言います。
    最後は,お母さんすずめに会えて一件落着ですが,こすずめはことごとく断られ心細かったでしょうね。
    人間の世界でもすべての人が優しい対応をしてくれるわけでもないですし,こういう現実を絵本から学ぶのもよいのでは☆と私は思いました。
    繰り返し絵本要素もあり,小さいお子さんでも読み聞かせできると思います。

    投稿日:2014/08/30

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  • ある意味、大人向け?

    飛ぶ練習をはじめたばかりのこすずめが、遠くまで行き過ぎてしまうお話でした。
    親の立場としては、いろいろと思うことがありましたが、何よりこすずめが無事で本当に良かったです。

    ある意味、大人向けのお話でした。

    投稿日:2020/11/26

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  • こすずめの冒険を応援したくなります。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    翼をぱたぱたさせることができるようになったこすずめに、お母さんすずめが飛び方を教え始めました。「もっと遠くまで飛んでいける」と思ったこすずめは羽をいよいよ速く動かして飛んでいきますが…。子どもの新しい世界への冒険心がくすぐられます。

    投稿日:2020/07/10

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  • 子どもたちも夢中

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    お薦めされていて前に図書館で借りたこともあるのですが、
    図書館でリサイクル本として提供されていたので、
    面白く、名作だし、手元に持っておきたく頂いてきました。

    子どもたちの好きな繰り返しのある内容、
    ドキドキする展開、
    石井桃子さんの心地よい訳、
    どれもが素晴らしく、子どもたちも夢中になって聞いていました。

    投稿日:2020/04/30

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  • 初めての冒険

    親から言われたことに逆らって「自分で出来るかもしれない」と、冒険に飛び出したこすずめのお話です。
    自我の芽生えと、初めての冒険…途中はハラハラドキドキしたけれど、最後にはお母さんが探しにきてくれて、ホッコリでした。
    自我が芽生えるにつれて、親のいうことに逆らうことも増えるでしょうが、それを見守り、困ったときに助けることが大切なんだなと感じました。

    投稿日:2013/09/01

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  • 世間は厳しい・・

    飛ぶことを覚えたこすずめちゃんが、いろいろな巣に立ち寄って冒険するというお話です。
    かわいいお話だと思うのですが、親の立場からするとあまり好きな内容ではなかったです。小さなこすずめちゃんが疲れて立ち寄り、「やすませていただいていいでしょうか?」ととても丁寧に頼んでいるにも関わらず、鳴き方が違うからダメだと悉く断られ続けるのは読み聞かせていても辛い気持ちになりました。そして暗くなって飛ぶこともできない位に疲れたこすずめちゃんは、お母さんすずめに出会って「ぼく、あなたのなかまでしょうか」と聞くんです。親子で「えぇ〜!」とビックリな展開でした。お母さんに会っても分からないなんて切なすぎます。あまり出番のなかった一冊です。

    投稿日:2013/08/08

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  • 子供の行動そのものです

    最近、息子が「一人で行くから」とスーパーでウロウロ(汗)
    公園でも道路わきの柵を潜り抜けて一人でさっさと行き始めました。
    ちょうどそういうお年頃なんでしょうかね。
    このお話のこすずめと一緒だなぁ〜と思って読みました。

    それにしても、このこすずめ、
    言葉遣いがとっても丁寧なんですよ!
    「すこし休ませていただいてもよろしいでしょうか」
    なんて、子供が言う言葉とは思えません!
    安心して息子に読み聞かせできました。

    最後にはお母さんがちゃんと探し当ててくれる
    安心感も良いですね。
    お母さんから少しづつ離れられるようになったお子様にお薦めです。

    投稿日:2012/09/06

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  • 冒険はハラハラ・ドキドキ

    子すずめが、初めて空を旅したお話です。

    ドキドキ・ワクワクする初めての冒険、子供達も楽しかったようです。

    途中でてくる、たくさんの鳥達。
    子供達は、この本を読んで「鳴きまねごっこ」を楽しんでいました。

    最後は、ホッとする結末に感動しました。

    投稿日:2012/02/27

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  • 応援したくなる絵本

    6歳のお兄ちゃんが4歳の妹に読み聞かせをしてくれた絵本。
    娘が真剣に聞き入っていたのが印象的だった。

    こすずめが飛べるようになって遠くまで行けるかもしれない と思ったことで冒険は始る。
    鳥の描写が上手でストーリーに引き込まれ、こすずめを応援してしまう。

    こすずめのように子供たちもいろんな経験をして大きくなるんだろうなぁと改めて感じた。

    いろんな鳥が出てくるので鳥にも興味を持ち始めました。

    投稿日:2011/07/01

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