ゲゲゲの鬼太郎から、おばけに興味を持った息子。
おばけに対してまだあまり「こわい」という感覚がないのか、
こちらもとても気に入ったようです。
読み聞かせというよりは、一緒に絵を楽しむという感じです。
何度絵を見ても、新しい絵の発見があって楽しいです。
最初、主人に読んでもらったらしく、
私が初めて息子と一緒に見た時、ストーリをわかっている息子は、
「もうすぐへんしんするんだよ!」と目をキラキラ。
そして、にんげんえきに到着するシーンで、
「ほら!」と得意そうにしていました。
にんげんえきに降り立った人たちをよーく見ると、ふふふ。
上手に人に化けていて笑えます。