日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと? 日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと? 日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?の試し読みができます!
作: 浜田 桂子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
ジョージ大好きさん 40代・ママ

一度じっくりどうぞ
奥深いお話です。 平和って一言で…

チムラビットさんの公開ページ

チムラビットさんのプロフィール

ママ・40代・福岡県、女15歳 女12歳

自己紹介
大人向けの絵本の紹介講座をしています。

チムラビットさんの声

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自信を持っておすすめしたい 人間の原風景がここにあります  投稿日:2011/07/19
にぐるま ひいて
にぐるま ひいて 作: ドナルド・ホール
絵: バーバラ・クーニー
訳: もきかずこ

出版社: ほるぷ出版
この絵本は、アメリカの古き良き時代のお話で、そのころの1年間の様子です。

物語は、親子が一年間に作った品物を町に売るところから始まります。
それは、父親が刈り取った羊の毛に、母親がその毛を紡いで織ったショールと
娘が編んだミトン。そのほかのもの。それに、作物。

荷車に乗せて出発します。

町で、すべてのものを売って(荷車も牛も売ります)
必要なものを買って、歩いて家路につきます。

そして、また一年かけて、様々なものを作る様子が語られます。

物語は、とてもシンプルで、家族の生活もまたシンプルです。

大人も子どもも、とてもよく働きます。でもそこには、温かさと安心感があります。

こういう生活こそ、人間の原点なのだと思いますが、今の時代でこの生活は、とても難しいです。

じゃあ、なんでこの絵本が読み継がれているのか。
こういう生活が無理でも、こういう気持ち・考え方はできると思います。

絵本を見ることにより、様々なことを考えさせられ、
思い出され、大切にしなければ、ならないことに気づかされるのだと思います。

横長の絵本なので、父親が出かける景色が広々としていいです。
その景色も美しいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が美しく、物語に感動  投稿日:2011/06/26
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
物語は、ロバのシルベスターが、まほうの小石を見つけたことから始まります。
その小石、手に持って願いを言うと、それがかなうのです。
うきうき、気分で家路を急ぐシルベスターの前に、腹をすかせたライオンが現れます。
焦ったシルベスター何を思ったのか「岩になりたい」と願ってしまうのです。
再び小石を手に持つことができないシルベスター。

もう、このあたりは、どうなることやらドキドキしてしまいます。

そして、いなくなったシルベスターを探す両親。
これは、親として身につまされ、他人事(ロバ事)とは、思えなくなります。

どうやって、シルベスターが助かるのか?
絵本で確認してみてください。

困難にであっても希望を持つことができます。
子どもたちに出会って欲しい絵本です。

2006年に新版となり、原書通りの色合いとサイズになりました。
その色の美しいこと、物語の感動に拍車をかけています。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが子どもの時に読んで欲しい本。  投稿日:2011/03/10
福音館文庫 ピーター・パンとウェンディ
福音館文庫 ピーター・パンとウェンディ 作: J・M・バリー
絵: F・D・ベッドフォード
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
この物語は、子どもそのものの世界で、大人が入れる世界ではないと感じます。

ピーター・パンは、うわさ通り”大人になりたくない子ども”でした。
そして、子どもが子どものときにだけ会える存在でした。
ネバーランドは、子どもの夢をかなえる、わくわくする場所でした。

とは言え、大人になってしまってから読むと、かなり読みずらかったです。
なんだろう、この世界、うーん。
そうか、自分は、大人の目で見るから、わからないのだろう、
子どもになった感じで、読むとどうだろう。
そうすると、少し物語の世界観を感じられるようになってきました。


また、何よりも読みずらかったのは、アニメ映画のイメージが強く、
主人公たちの顔が、アニメの顔になってしまうこと。

特に、ピーター・パン。本の挿絵にあるのは、6・7才ぐらいの子どもで、内容的にも、ウェンディたちを連れてきたことも忘れそうになる年です。
それに、フック。本には、なみはずれた美しい顔だち、目は深い悲しみをたたえている。
と、表現されているのですが、美しい顔をイメージできなかったです・・。


この本は、ぜひ声に出して読んであげて欲しい本です。

毎日少しずつ読み続けると、きっと子どもたちも毎日続きが聞きたくなる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一つ一つのお話がずっしりとしています  投稿日:2011/03/04
講談社青い鳥文庫 ムーミン谷の仲間たち
講談社青い鳥文庫 ムーミン谷の仲間たち 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 山室 静

出版社: 講談社
キャラクターとして、有名なムーミンですが、
他にも、個性豊かなキャラクターがたくさんいます。
その脇役をメインに書いた短編集です。

最初のお話は、スナフキンです。
スナフキンは、いつも旅をしています、
そして、春になると冬眠から覚めたムーミントロールに会いに行きます。
その途中に、スナフキンは歌を思いつきそうだったのですが、
それを”はい虫”に邪魔されてしまいます。
気分を害してしまったスナフキンは思います。

「−もしぼくが、旅のことを人に話したら ー 旅がほんとうにどうだったか思い出すとき、
    ただ自分のした話を思い出すだけじゃないか。」

そうそう、そういうことってあるよね。

この本には、そういう共感する部分がたくさんあって、大人が読んでもおもしろいです。

ほかにも、「この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ」も考えさせられます。
一癖も、ふたくせもある住人たち。

確かに変わってるけど、そこが人間味あふれる感じです(人間ではないけど)

ムーミンのほかのシリーズに、何気なく出ているキャラクターたちのことを、
深く知ることができる本です。

子どもは、読書感想文を書くときに、読みました。
共感できる部分も多く感想が書きやすかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 礼儀作法の絵本?いえいえ違います  投稿日:2011/03/03
そんなときなんていう?
そんなときなんていう? 作: セシル・ジョスリン
絵: モーリス・センダック
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: 岩波書店
突然、恐ろしい竜が現れた・・
  そのとき、勇敢な騎士が駆けつけて、竜を倒してくれた・・

「そんなとき なんていう?」

という、問いかけに、小学校で聞いていた子どもたちは、

   「ありがとう」「ありがとう・・」と、口々に言います、
 
そこで次のページを開くと、お辞儀をしているお姫様が、
          
        「どうも ありがとう」
                     
子どもたちは、やっぱりね。という顔します。


最初のページに、
   「若き紳士淑女のための礼儀作法の本」と書かれているように、

 「そんなときなんていう?」という問いかけに対し、
             礼儀正しく、まっとうに答えます。

でも、その問いかけが、
   
  後ろ向きに歩いて、わににぶつかるとか、
    
  恐竜に指をかまれたとか、
  
どれもユーモアにあふれています。

ちなみに、表紙の絵は、屋根にちょっと大きめの穴を開けちゃった。
                      ・・・だそうです。

小学校の読み聞かせで、時間が短い時に読んだりします。

子どもたちは、とても楽しんでいました。

絵もはっきりとわかりやすく、特に、低学年に楽しめる絵本です。

絵は、「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダックです。

絵が文章を充分にあらわしていて、楽しい絵本になっています。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり楽しいひとまねこざる!  投稿日:2011/03/02
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
いつも、困ったことばかりするけれど、
  にくめない、’ひとまねこざる’なのです。

いつも、知りたがりやのひとまねこざるのジョージ。

今回は、ジョージに来た手紙がきっかけでお話が始まります。

ジョージは、手紙が読めないけれど、字なら書ける!

と、早速ペンを取り出し、インクつぼを出し・・・

案の定、床にたくさんのインクをこぼしてしまいます。

インクと言えば、吸い取り紙。(つけペンの時代ですから)

でも、全然だめです。ならばと持ってきたのは、洗剤。

そして、大量の水。当然、部屋中水浸し。

今度は、それらをかき出すことに、知恵を使うジョージ。


お話は、目まぐるしい速さで展開していきます。

そして、どうやって、ロケットに乗ることになるのか。

長いお話ですが、子どもは、どんどん引き込まれていきます。


岩波の子どもの本として、出ていますが、

大型絵本もあり、断然こちらのほうがいいです。

部屋中、あわだらけになってるところや、小屋から豚たちが飛び出すページなど、

大きな絵本で見ると迫力が違います。
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自信を持っておすすめしたい 復刊して欲しかった絵本の復刊!  投稿日:2011/03/01
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 瑞雲舎
「へんなどうつぶ」動物ではありませんよ。

題名から惹かれる面白い絵本です。

家での読み聞かせも、小学校の読み聞かせにもぴったり。

以前、岩波書店から出版されていましたが、
瑞雲社から、復刊されました。
絵本のサイズは、原書より一回り大きいですが、以前の岩波版より見やすくなりました。

そして表紙は、原書と同じ黄色地の表紙!

訳者も変わらず、わたなべしげおさん。

出版社が変わっても、以前と変わらない絵本を見ることができるなんて、すばらしいです。

カバーが原書より明るい(まぶしい?)黄色・・と思ったけれど、
カバーをはずすと、表紙の黄色は、ほぼ原書の色です。

ページの紙がかなり柔らかいのが気になりましたが(ハードな扱いに耐えられるか?)

原書と同じ薄い黄色地なのは、原書へこだわりを感じます。

あと、もう少しよくを言えば、原書の文章は手書きで温かみがあるのですが、翻訳版は、一般的な活字です。

日本語を手書きする場合どんな字体にするかとか色々大変なのでしょう。

題字も岩波版を参考にしてるようですが、原書版のような手書きでもよかったかな。

サイズを少し大きくしたので、原書にはないスペースが気になりますが、なによりも、この絵本を手にすることができるなんて、とってもうれしいことです。

どうか多くの子どもたちがこの絵本を目にする機会が増えることを願います。
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