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少し怖くて、でも、落ち着く。
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投稿日:2025/09/03 |
宮沢賢治の「ぼくらの方の、」座敷わらしのお話(言い伝え?)が、数種類、語られます。
最初から最後まで、淡々と、とても静かな語り口です。
文章で読んだら、さぁーっと進んでしまうかもしれないところを、絵本のページをめくりながら、時に、絵だけのページもあって、ゆっくりと、ゆっくりと、世界に浸りました。
岡田千晶さんの絵が、かわいくて、なつかしくて、すばらしいです。
子どもたちは、少し怖がるかもしれません。年配の方々にも、紹介したいと思いました。
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かなしくて、不安になる。
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投稿日:2025/09/03 |
博物館の蜂雀(ハチドリのようにみえます)が語る、ペムペルとネリの兄妹のお話。
「ビール瓶のかけらをのぞいたよう」なへやの中とか、ミィミィという蜂雀の鳴き声とか、キャベジとか、アイスランドとか…うまく言い表せないのですが、近いようで遠い世界につれていかれる感じがしました。
蜂雀の「かあいそうだよ。ほんとにかあいそうだ…」がお話を進める原動力になっていて、それが悲しくて、不安になりました。
降矢ななさんの絵が、とても素敵です。
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何と読むんだ?
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投稿日:2025/09/03 |
『氷河鼠の毛皮』。
タイトルを読めませんでした。表紙の絵に白くまらしき動物が描かれているので「氷・河鼠」だと思い込んだからです。本文を読んで「ひょうがねずみ」だとわかりました。
12月26日、イーハトヴからベーリングに向かう列車で起きたお話です。夜の暗さ、切るような寒さ、清浄な空気、それとは対照的な列車の中の明かり、湿気て少しよどんでいるような温かさ、一つの車両に乗り合わせた人たちの雰囲気…そういう感じが、とてもリアルに伝わってきました。
お話が分かりやすく、絵も素敵です。クライマックスのページには目を奪われました。
ところで、氷河鼠。
どんな生き物か調べてみてたら、楽しい驚きでした。
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おいしいおやつ、オンパレード!
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投稿日:2025/09/02 |
「あま〜いしろくま」でチラッと連想したのは、鹿児島のかき氷。でも、どうやら違うらしい。
おやつが大好きな、くいしんぼうのしろくまくんが「自分がおやつにはいるところ」を想像しまくった一冊です。
コミカルなしろくまくんも、さることながら、出てくるおやつが本当においしそうです。プリンのつや、ホットケーキの質感、カラフルなアイスクリーム…。
読み聞かせでは、ページをめくるたびに「おーっ!」とか「わーっ!」とか…盛り上がります。
読んだ後、私は、ホットケーキを焼きました。
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パンダふりかけのフォルム。
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投稿日:2025/09/02 |
好き嫌いの多い、ぱこちゃんが手に入れた、ふしぎなパンダふりかけ。このふりかけで、好き嫌いを克服するぱこちゃんですが…。
最初のページ「あ〜あ、きょうもたべたくないなぁ」とぱこちゃんの表情。そうか、嫌いな食べ物っていうのは「食べたくない」んだな、それは、憂鬱だよな…と、改めて気づきました。
パンダの絵が、おもしろ可愛く、クライマックスの「バッサ〜」のインパクトも強烈でした。
でも、いちばんは、表紙の「パンダふりかけ」のフォルム。これにつきるかな、と思いました。
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絵巻ですね。
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投稿日:2025/09/02 |
横長の絵本を最大につかって、百鬼夜行が描かれています。
地の文やセリフはなくて、それぞれの妖怪の下に説明書きが書かれていて、妖怪図鑑にもなっています。
飯野和好さんの、絵でみる妖怪たちは、とても新鮮です。
この夏の「怖い本」ブームで、妖怪に興味をもった子どもたちが、じっくりと眺めていました。ただ、好みは別れそうです。
あと、小さな子だと、解説と妖怪を照合するのが、ちょっと難しいかもしれないです。
できるなら、ページをめくる絵本ではなくて、くるくると巻物にして(絵巻の状態で)眺めてみたいです。イベントとかで、作られないかな…。
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みんな大好き。
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投稿日:2025/08/31 |
ねこねこ日本史。
日本史に出てくる、あの人も、この人も、全部猫として描かれます(猫じゃない人もいます)。しかも、四コマ漫画。
猫たちが可愛くて、お話はゆるゆるで、でも、歴史のキモは押さえられていて、大人が読んでも、子どもが読んでも面白いです。
日本史になじみのない人/子どもは、ねこねこ日本史で、戦とかエピソードとか、登場人物の名前に馴染んで、本格派日本史に出会ったときに「あー!これ!ねこねこ日本史に出てたやつだ!」と、知識を深める感じ。
日本史ちょっと知ってる人/子ども(または日本史マニア)は、「あー、こう描くか」とにやり。
よくわかって、おもしろくて、かわいい一冊です。
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絵のインパクトがすごいです。
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投稿日:2025/08/31 |
宮沢賢治の作品は、読んだことがあるものもあれば、読んだことがないものもあります。
オツベルと象は、うっすら、あらすじだけ知っていた感じです(もしかしたら、何十年も前に読んだことがあるのかも…)。
こういう話だったのか!、と驚くというか…衝撃を受けました。荒井良二さんの絵。激しい色使いに、物語の輪郭が深く削られて、厳しいテーマがバーンと突き付けられた感じがしました。読んでよかったです。
少し大きな子ども達が、自分の手でページをめくって読む本なのかもしれないな、と思いました。
他の絵本も読んでみようと思います。
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ぺペくんのだいぼうけん
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投稿日:2025/08/30 |
表紙を開くと、ペペくんがいかだを作っている様子が描かれています。そうか、このいかだで冒険するんだな…とワクワクしながら読み始めました。
言葉遊び的な要素がたっぷり、絵もくっきりしていて、小さな子どもたちと一緒に、楽しく読みました。
大冒険を期待していた少し大きな子どもたちは、ちょっと拍子抜けしたようでした。
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エッシャー+ネッドくん+…。
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投稿日:2025/08/29 |
「やばっ!」というインパクトのあるタイトル。
気軽に「やばい」という言葉を使うことに抵抗があるので、「ああ、ここにも<やばっ>か…」と、ちょっと否定的な気分で手に取りました。でも、表紙の絵を見ると、この絵本には何かすごく面白いものが隠れているような気がして、よく見ると訳は、アーサー・ビナードさんで…ページを開きました。
面白かったです。
面白いだけではなく、絵のデザインとか物語性が見事。ぐいぐい引き込まれました。読み終わった後、テーマが、ずっしりと効いてきます。哲学的、って言っていいのかなぁと思います。
子どもも、大人も、それぞれの視点や角度から楽しめる一冊だと思います。
「やばっ」は、ほんとの「やばい」でした。
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