クッキーでーす!

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クッキーでーす!さんの声

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自信を持っておすすめしたい もう   投稿日:2009/05/15
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
もうだるまさんの表情がたまらない!
こんどは、「いちごさん」「ばななさん」「めろんさん」と
子どもたちの大好きなくだものさんばかり!。
いやー、絵本に入っていって、だるまさんといっしょに
「だるまさんと」とやってみたくなりますよ。
読んでいると、童心に返ってしまいます。
最後のページが、またまたにっこりです。

だるまさんシリーズは、絶対に孫ちゃんに読んであげます。
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自信を持っておすすめしたい 親友って・・・   投稿日:2009/05/14
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
”わたし”と”しっこさん”の友情の話です。
やはり飯野和好氏の絵は、迫力があります。
内容は、こころに迫りくるものがあり、じーんときてしまいます。
今、”しっこさん”のような女の子がいるかな。
こんなふたりのような”友情”があれば、心強く、
ひととひとの繋がりも強くなるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 「・・・のぼり」になって。   投稿日:2009/05/14
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
五月、こいのぼりが春風にのって、勢いよく
泳いでいる時期にはぴったり!
保育園の大きなこいのぼりは、ほとんどの子の目に留まり、
「わぁー」と見上げています。
ユーモラスにわにのこいのぼりが泳ぐ場面では、子どもたちびっくり!
そして、次々にねこ、いぬ・・・
子どもたちも 「・・・のぼり」になって、春風を思いっきり
すいこんでみたくなったのでは。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「バスに のってください」   投稿日:2009/05/14
おべんとうバス
おべんとうバス 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
子どもたちが好きなバスに次々と、かわいいお客さんが
乗っていき、おいしいおべんとうができあがり。
こんな楽しい”おべんとう”を持っていると、出かけるのが
楽しくなりそう。
絵も、とってもかわいらしくて、何回か読んでいるうちに
次のお客さんを、子どもたちも一緒に呼んでいます。
みかんちゃんがのったら、「さあ、しゅっぱーつ!」
どこへ行こうかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい ジャンプ!!   投稿日:2009/05/14
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
おかあさんの膝で見ていると、「ぴょーん」で
子どもさんをおかあさんが一緒に「ぴょーん」と
高く抱き上げて、その時の子どもたちの嬉しそうな
表情は素晴らしい! 親子のふれあいにはぴったり。

もう少し大きな子どもたちは、「ぴょーん」で
一緒にジャンプ! みんなが一緒にジャンプは、
すごいですよ。 

大型絵本で読むと、迫力満点でもっともっと
ジャンプしたくなるみたい。
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自信を持っておすすめしたい 二倍楽しめます。   投稿日:2009/05/14
大きな大きな絵本 でんしゃで いこう でんしゃで かえろう(チャイルド本社刊)
大きな大きな絵本 でんしゃで いこう でんしゃで かえろう(チャイルド本社刊) 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: チャイルド本社
でんしゃの好きな男の子は、「わぁー」とため息のような声。
でんしゃが進んでいくと、景色が変わりわくわく。
特に大型絵本で見ると、でんしゃに乗っているひとの様子や
周りの風景がよく見え、いろいろ気付き、発見があり、
おもしろいようで、何度も「読んで」と言われてしまいます。
終点に着いたかと思うと、今度は逆に絵本を開くと、
二倍楽しめるところがまたすごいです。
自分でよーく見たくて、「買ってもらったよ」と男の子。
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自信を持っておすすめしたい 「なんも   投稿日:2009/04/27
じいじのさくら山
じいじのさくら山 作・絵: 松成 真理子
出版社: 白泉社
桜咲く時期には、必ず読んでいます。
何度読んでも、その度に涙ぐんでしまいます。
母を亡くした直前にこの絵本と出会い、母を更に
懐かしんでしまいました。
小さな子どもたちは、どんな風に感じるはわかり
ませんが・・・桜の満開のところがとてもきれい
で、見せたくて読んでいます。

じいじとちびすけのやりとりもこころにじーんときます。
母も孫たちをかわいがってくれました。
娘に読んで聞かせると、涙しました。
おばあちゃんを思い出したのでしょう。
「なんも なんも」のことばは こころにしみてきます。

じいじやばあばには、たくさん学ぶことがありますね。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に考えています。   投稿日:2009/04/27
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
「わあー、長い」と第一声。
この縦長が、子どもたちが穴をイメージするのにぴったり。
やまねこと野ねずみがいつのまにか一緒に一生懸命、
相談し合ってる場面では、子どもたちも一緒に考えています。
そして・・・雨。 だんだん水が・・・。
穴が、水でいっぱいになって、ぶくぶく。
ここのところは、鼻をつまんで読んでます。
とっても”ひとのいい”?動物たちなので、子どもたちも
”いっしょに”という気持ちになってしまうんでしょうね。
何度も読んでいくうちに、絵の中にいろんなことが
見つけられるのも楽しいようです。
「やまねこがおっかけるあの本読んで」とよく催促される絵本です。
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なかなかよいと思う おおかみ、可哀想?   投稿日:2009/04/26
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
「三匹のこぶた」で慣れ親しんできた三匹のこぶたとおおかみ。
おおかみの気持ちを取り上げているところがおもしろい。
種をまいて、ぶたがたくさん実っているのも奇想天外で、
子どもたちはもちろんですが、大人も楽しめます。
読めば読むほど、おおかみの気持ちに同情していくようで、
「食べられないのは、可哀想」なんて思ってしまう。

続編「また ぶたのたね」が出ているので必読ですよ。
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自信を持っておすすめしたい とんとんとん   投稿日:2009/04/26
とんとんとん! とを たたくのは だあれ?
とんとんとん! とを たたくのは だあれ? 作: サリー・グリンドレー
絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
もう何回読んだことでしょう。
保育園で「とんとんとん、読んで」とせがまれます。
女の子がふんわりベットにいると・・・
どんどんどん! こんこんこん! がりがりがり!と
いろんなノックで、さまざまなものが登場。
最初は怖がる子もいましたが、読んでいくうちに
何が出てくるのかわかり、それに応えるのが楽しみに
なってきたようです。 また、絵もとてもかわいいのです。

いつまで 「読んで」っていうか、これも楽しみです。
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