新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

スマッシュ

ママ・30代・東京都、女7歳 女5歳

  • Line

スマッシュさんの声

38件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい プップップー  投稿日:2008/11/02
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
とっても、分かり易く楽しい絵本です。
さつまいもの土の中での様子や、人間がお芋堀をしに来た時の
「おいもVS人間」の様子などがとても楽しめます。
最後にはお芋が勝つのですが、その勝ち方に子供達は大爆笑でした♪
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ピニャータ  投稿日:2008/11/02
クリスマスのつぼ
クリスマスのつぼ 作・絵: ジャック・ケント
訳: 清水 真砂子

出版社: ポプラ社
我が家の子供達は、ピニャータはハロウィンの時に
よく作っていたので、メキシコのクリスマスでピニャータが
作られていたという事を、このお話で知り、驚きました。

お話は、焼きあがったツボにヒビが入ってしまい、
そのツボは庭の隅に置かれていたのですが、
クリスマス・ピニャータとして綺麗に飾り付けをしてもらい、
喜んでいたのですが、最後には子供達に割られてしまい、
何だか虚しさを感じでしまいますが、
ヒビの入ったツボは最後に人の役に立てた事に喜びを感じていたので、
この本を読んだ後は、物にも命が有り、粗末に扱ってはいけないと
いう事を、改めて感じさせられました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う バムとケロの関係が面白い  投稿日:2008/10/24
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
綺麗にお掃除が終わったお部屋に、
泥んこで部屋に入って来てしまうケロちゃん。
ケロちゃんは、お風呂に入って泥んこの体を綺麗にを洗い、
バムと一緒にゆっくり本を読む為に、
バムとドーナツを揚げ、
屋根裏部屋に読む本を取りに行くのですが、
そこで沢山の虫たちに遭遇してしまいます。
そこで、バムとケロはその虫たちと悪戦苦闘!
そんな事をやっていたら、本を読むはずだったのに、あらら・・・

子供達は、屋根裏に出てくる虫の数の多さに、
「気持ちわる〜い!!」と叫んでいました(笑)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 残酷なお話でも  投稿日:2008/10/24
かちかちやま
かちかちやま 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
「かちかちやま」のお話も、色々な出版社から出ていますが、
この「かちかちやま」の絵本が一番気に入っています。
文章の表現と絵のタッチがとても合っていて、
文章の中には、子供にとっては少し残酷かな?!と思う
表現もあるのですが、悪い事というのが明確になっていて、
子供達は人に決してやってはいけない事、もし、
そういう事をした場合には、自分に必ず返ってくるという事を
学んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 灰まみれの娘  投稿日:2008/10/24
シンデレラ または小さなガラスのくつ
シンデレラ または小さなガラスのくつ 作: ペロー童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
このシンデレラの絵本は、エロール・ルカインの絵の表現が本当に素敵です。
読み進めていくうちに、お話の国の中へ引き込まれて行きます。
シンデレラという名前は「灰まみれのむすめ」という事から
呼ばれるようになった事をこの絵本で初めて知りました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 勇気づけられる  投稿日:2008/10/24
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
ラチが弱虫だったのに、ライオンの特訓のお蔭で、
体力的にもそうですが、精神的にとっても強くなれました。
そんなラチの姿をこの絵本を通して見て、
我が家の子供達もちょっと苦手な事でも挑戦してみようかな?!と
勇気をもらえたようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う クリスマスには良い絵本です  投稿日:2008/10/24
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
この絵本は、文章での表現は少ないのですが、
子供達が予想していたものと違う絵が次のページに隠れていて、
子供達は、ワクワクしながらページをめくる瞬間を
楽しんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こどもにとっては  投稿日:2008/10/24
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大人からしたら、大したことではない事でも、
子供にとっては一つ一つが自分の成長過程でとても大切な事で、
ちゃんとそれを周りの人にも認めて欲しいんですよね。
この絵本を読んで、親の私も「おおきくなるっていうことは」
そういうことだよね!と、改めて確認する事ができました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お兄ちゃんの微妙な気持ちが分かります  投稿日:2008/10/24
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
ぶーちゃんはいつもお兄ちゃんの真似ばかりしているので
お兄ちゃんは、ぶーちゃんにそっけない態度なのですが、
お兄ちゃんがお母さんの鉢植えを壊してしまってから、
ぶーちゃんがお兄ちゃんにいつも貸してと言っても貸してくれなかった
物を貸してくれるようになります。
この行動、よく子供達にある行動なので、親も一緒に読んでいると、
思わす微笑んでしまいます。
1ページ1ページ、よ〜く見ていると背景のえが微妙に
変化しているので、それを探しながら楽しんで
読み進める事ができます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 色々な物が出てきて楽しい  投稿日:2008/10/24
とびらをとんとんとん
とびらをとんとんとん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
色んな扉が出てくるのですが、子供達は扉を叩くのに取り合いです♪
叩く扉の指示も、左とか右上など場所を指定されるので、
子供達が日常場所を特定する為の表現の勉強にもなります。
小さいお子さんに向いていると思います。
参考になりました。 0人

38件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット