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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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May_SOLT

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自信を持っておすすめしたい 繰り返しとちょっとずつの変化がたのしい   投稿日:2024/02/19
バナナじけん
バナナじけん 作: 高畠 那生
出版社: BL出版
バナナを運ぶ車から、バナナが落ちて……。落ちたバナナを猿がたべて、猿が捨てた皮でうさぎがすってんころん、その皮をワニが拾って背中にひょい。

繰り返しと、少しずつの変化がおもしろい。

絵もユニーク。バナナが全部食べられたことに気づいた運転手の頭を抱える姿が妙にかわいい。
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自信を持っておすすめしたい タコの大冒険   投稿日:2024/02/19
タコとだいこん
タコとだいこん 作: 伊佐 久美
出版社: 講談社
ふと、ダイコンが食べたくなったタコが、陸にあがり、ネコに打ち勝ち、畑でダイコンを抜いて、海に戻って味わう。大冒険なのに、タコの表情が淡々としているところがとても面白い。絵を見ているだけで、想像がふくらんでいって、とても楽しかった。
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自信を持っておすすめしたい ページのすみずみまで楽しい   投稿日:2024/02/14
ぎょうざが いなくなり さがしています
ぎょうざが いなくなり さがしています 作: 玉田 美知子
出版社: 講談社
ぎょうざの冒険も楽しいが、ぎょうざを目撃した人たちや動物たちの表情が更に楽しい。カラスもねこもとしおくんも、町内放送を聞いた時のびっくり顔など、びっくり顔が多くて、面白かった。

ぎょうざは、なぜ居なくなったのか、どこに行って何をしていたのか?壮大な冒険が描かれていて、ワクワクした。

家の中や町なかの描写は、親近感を感じさせ、今生活しているこの町で、まさにぎょうざが新幹線にのったり、修行したり、スケボーに乗ったりと、自由に過ごしているような気持ちになって読んだ。
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なかなかよいと思う すれちがい かんちがい   投稿日:2024/02/13
みやこかがみ
みやこかがみ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんのあたたかみあるイラストで、楽しい日本の昔ばなしが読める。

鏡を知らない人たちが、鏡の中に見るのは、それぞれに違う人たち。たろさくは、亡くなった父親を、女房は女を見てたろさくが隠している女だと勘違い。

すれ違いのドタバタが面白かった。
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自信を持っておすすめしたい カッパーノを応援   投稿日:2024/02/13
カッパーノ
カッパーノ 作: 森くま堂
絵: いわさき さとこ

出版社: BL出版
かっこいいカッパのカッパーノ。キラキラ輝く自慢のお皿をカラスに盗られてしまい・・・。

様々な場所でお皿を探すカッパーノ。画面には犯人カラスと盗まれたお皿が見えているので、「あーそこあるよ!」と、カッパーノに教えてあげたくなりました。

ドキドキの展開の後は、ハッピーエンドでよかった。裏表紙のカッパーノの背中が、かっこ良かった。
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自信を持っておすすめしたい 戦争と文化のあり方を考えさせられる作品   投稿日:2023/02/08
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
侵略戦争が起きているこの今だからこそ、大きな意味を感じる本だった。

大きな国の人々は、自分たちの暮らしほど素敵なものはないと信じていた。大きな国の大統領は、強い兵隊と大砲で、他の国に戦争をしかけ、征服していく。「我々が世界中を征服すれば、みんなが我々と同じように暮らせるのだから」。

すべての国を征服した大統領。
残るは軍隊を持たぬ小国1つのみ。

軍隊がないから戦争できないので、駐留している兵隊たちは、小国の料理や歌や遊びを覚えていき…。

小国の文化が、大統領の口ずさむ歌にまで入り込んでいく。

戦争で土地を奪ったことで、自国の文化が侵略した国の文化に上書きされていく事は、ある意味皮肉でもあるな・・・と考えさせられた作品。
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ふつうだと思う 楽しいハウツー絵本   投稿日:2023/02/08
おばけと友だちになる方法
おばけと友だちになる方法 作: レベッカ・グリーン
訳: 岸本 佐知子

出版社: 福音館書店
オバケと仲良くなる方法や、友達のオバケとの上手な付き合い方を教える、ハウツー絵本。オバケもかわいいし、紹介されている方法もユニークで、クスッと笑える作品。オバケと友達になったら、自分がしんだ後もずっと友達でいられるそうです(確かに)。
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なかなかよいと思う 初登校のドキドキ   投稿日:2023/01/31
うさぎ小学校
うさぎ小学校 作: アルベルト・ジクストゥス
絵: フリッツ・コッホ=ゴータ
訳: はたさわ ゆうこ

出版社: 徳間書店
1924年にドイツで出版されてから、現在まで長く読み継がれている絵本。学校に石板を持っていくなど、多少の古さはあるが、初登校へのワクワク感、授業で新しいことを知るおどろき、休み時間に怒られてしまう姿などが生き生きとうさぎの姿で描かれていて、子供のころの気持ちをを懐かしく思い出させる作品だった。
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