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パパと怒り鬼ー話してごらん、だれかにー
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パパと怒り鬼ー話してごらん、だれかにー

  • 絵本
作: グロー・ダーレ
絵: スヴァイン・ニーフース
訳: 大島 かおり 青木 順子
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2011年08月
ISBN: 9784893259417

出版社からの紹介

●ノルウェー文化省・教会省「児童文学賞」受賞作品

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パパと怒り鬼ー話してごらん、だれかにー

ベストレビュー

子どもの心を閉ざすもの

タイトルからすでに内容は想像できるのですが、絵本の中に封じ込められたこの緊張感は何でしょう。
お父さん思いの(?)子どもの、痛々しいほどにお父さんに対する思いの繊細さと、くるんだような言い回しは何でしょう。
マインドコントロールという言葉が頭をよぎりました。
子どもは自分の素直な気持ちでは動いていないのです。
お母さんにしても同じ。
ですが、お父さんも明らかに心の病に犯されている。
心の中には鬼が住んでいるのだけど、優しいお父さんも同居していて、絵本の中にはガラスのような家庭が描かれているのです。
解決するためには、誰かに助けを求めること。
父親も、自分が怖がられてはいても、憎まれているのではないことを理解できたら、自分の心に住む「鬼」退治を本当に願うならば、この家族はやり直せるかもしれない。
父親として、この絵本から痛烈なメッセージを受け取りました。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

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