世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
クリスマスの伝統的な楽しみ方や文化、精神が、物語を通して伝わるクリスマスの読み物を集めました。それぞれの登場人物がクリスマスの特別な体験や奇跡を教えてくれます。小学生から大人の方まで。さし絵や本の装丁の美しさも味わいながら手にとってみてくださいね。
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「サンタクロースってほんとうにいるの?」子どもたちからそんな質問をされたら、大人はどんな風に答えるのが良いのでしょう。8歳のバージニアという少女が新聞社に出した1通の手紙に、愛情のこもった素敵な返事をくれた人がいました。
クリスマスまであと1週間というある日のこと、雪かきをしているネートのところに、仲良しの女の子アニーがたんていの依頼にやってきます。アニーの犬ファング宛に、毎年ファングのおかあさんから必ず届くはずのクリスマス・カードが今年は行方不明だというのです。
心をわくわくさせるクリスマス。クリスマスにぴったりなレシピの数々を物語を楽しみながらつくってみませんか。クリスマスケーキも簡単にできちゃう。かわいいかざりもついていて、すてきなクリスマスパーティーが始まります。
クリスマスのじゅんびはもうはじめていますか? この本では、ハーブの薬屋さん・ジャレットがハーブを使ったクリスマスの楽しみ方を紹介しています。大人気シリーズ「魔法の庭ものがたり」のハーブの実用書。
クリスマスイヴにサンタクロースがあらわれ、何年もまえにテディ・ロビンソンがデボラの家にきたときのことを語ってくれます。テディ・ロビンソンはいまでは古びて、お店で高く売られている人形のようではないけれど、でも世界一しあわせなくまなのです。
パディントンの最初のお話『くまのパディントン』につづく第ニ巻のお話。好奇心旺盛で一生懸命なパディントンの行くところにはつぎつぎに大騒動が巻き起こります。この本には、7つのお話が入っており、最後の2つがクリスマスのお話です。
幼い妹のやんちゃぶりやかわいさが子どもの目線で語られます。訳者による日本語が美しく、声に出して読むと、柔らかさと温かさが心地良く感じられるので、ぜひはじめは読んであげたい一冊です。クリスマスのお話が一編入っています。
クリスマスイブ、おもちゃ屋の棚で人形のホリーは、持ち主になってくれる子どもが来ないかと待っていました。一方、身寄りのない女の子アイビーは、ぐうぜん、おもちゃ屋のある町にやってきて、店先でホリーを見つけます。クリスマスの小さな奇跡を描いたお話。
10歳のエルッキは十人兄弟の真ん中っ子。クリスマスを前に、クリスマスのことを思うと幸せで胸がはちきれそうになり、大きな声で歌いながら、家路へと急ぎます。けれども家に帰ると思いがけない知らせが家族の元に‥‥‥。「とびきりすてきなクリスマス」にするために、エルッキが思いついた名案とは?
クリスマスイブの夜、けちで頑固で冷酷なスクルージは、心の底からクリスマスなんてくだらないと思っていました。しかし、スクルージの前に現れた第一の幽霊、第二の幽霊、第三の幽霊に、自分自身の過去、現在、未来を見せられ、スクルージの心に大きな変化が訪れます。
10〜30ページほどのお話が9つ入っています。クリスマスを楽しみに待ちながら1話ずつゆっくりお子さんと読み進めてみるのはいかがでしょうか。クリスマスに起こる特別な奇跡のお話や、優しさの詰まったお話に、幸せな気持ちに包まれることでしょう。
レイモンド・ブリッグズの絵本『スノーマン』は1978年に発表されて以来、世界中で愛されています。その絵本に、イギリスを代表する児童文学作家マイケル・モーパーゴがお話をつけました。アニメ『スノーマン』を担当したロビン・ショーが、たくさんのイラストで飾っています。
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ぼくはめいたんてい(7) いそがしいクリスマス(新装版)
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