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2022年5月の新刊&おすすめ絵本

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絵本紹介

2022.05.18

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2022年5月 注目の新刊&おすすめ〜動物・生き物の出てくる絵本〜

目次

絵本に出てくる動物たち。とってもかわいくて、個性的でユニーク。でもときどき、大人もビックリするような物事の本質を突くキャラクターも登場します。どうして絵本には動物が出てくる作品が多いのでしょうか……?

それは、子どもたちにとって動物のキャラクターは、自分たちの友だちのように身近な存在で、親しみがわきやすいからだと言われています。「クマのプーさん」や「おさるのジョージ」などがそうですね。そして、伝えるのが難しい問題やメッセージなども、動物のキャラクターを擬人化させて伝えることで、人間のキャラクターが伝えるよりもマイルドになり、読者に届きやすいと言われています。

今回はそんなユニークでちょっぴりふしぎな生き物・動物の出てくる絵本を集めてみました。

カエル、ウサギ、ゾウにさかな、そしてヒトまで…(ヒトも「生き物」ですよね)。みなさんのお気に入りのキャラクターは見つかるでしょうか? 動物を通して伝えられるメッセージをぜひ感じてください。

★新刊★繊細で写実的でありながら、愛らしい動物の姿にひとめぼれ! しもかわらゆみさんの新刊『ありがとう なかよし』

  • ありがとう なかよし

    出版社からの内容紹介

    おっとっと! ある日、とかげくんに助けられたねずみくん。「うれしい」気持ちを分かち合うふたりの、出会いから仲良しまでの物語。読み聞かせにもぴったりの絵本。

    読み聞かせ2歳から ひとり読み3歳から。

「講談社の創作絵本」シリーズ

★新刊★『2ひきのカエル』の掛け合いがなんだかじわじわ癖になる! はたこうしろうさんの訳も魅力の新感覚カエル絵本

  • 2ひきのカエル

    出版社からの内容紹介

    ケイト・グリーナウェイ賞最終候補、
    ネスレ・スマ―ティーズ賞銅賞受賞作。

    カエルのイラストと
    ウィットにとんだ文章の組み合わせが絶妙で、
    読み終えたとたん、
    もう一度読み返したくなる!
    【イブニング・スタンダード紙】

    2ひきのカエルのかけあいがすばらしい!
    カエルと一緒になって笑ったり、
    カエルのことを笑ったりと、
    楽しくて大満足の一冊。
    【ガーディアン誌】

    大きな池のまんなかの、スイレンの葉の上に、
    2ひきのカエルがいた。
    かたほうのカエルはぼうきれを持っている。
    「なんで、そんなぼうきれを持ってるのさ?」
    「これは犬よけぼうだ。
    犬がきたら、こいつでバンバーンって
    やっつけるのさ」
    「でも犬なんてどこにもいないよ」
    「犬が池を泳いできたら、
    おれたち、くわれちまうぞ!」
    「でも、この池で犬が泳いでるのなんて、
    見たことないだろ?」
    「犬を散歩につれてきたやつが、
    ボールを池に投げて、
    『ボールをとっといで!』って
    いうかもしれないだろ」

    ……2ひきがこんなやりとりをしている
    あいだに、とんでもないことが…? 

    リアルなイラストが不気味で楽しい、
    読み聞かせで子どもたちが大喜びする絵本。
    『かしこいさかなはかんがえた』など
    、独特のユーモアで読者をひきつける
    クリス・ウォーメルの代表作を、
    絵本作家はたこうしろうが軽快に訳しました。

この書籍を作った人

はた こうしろう

はた こうしろう (はたこうしろう)

兵庫県に生まれる。絵本作家、イラストレーター。絵本に「ショコラちゃん」シリーズ(講談社)、『ゆらゆらばしのうえで』『ことりのゆうびんやさん』(以上福音館書店)、『なつのいちにち』(偕成社)、『むしとりにいこうよ』『みちくさしようよ』(ほるぷ出版)『雪のかえりみち』(岩崎書店)、『はるにあえたよ』「クーとマーのおぼえるえほん」シリーズ(ポプラ社)、『ぼくはうちゅうじん』(アリス館)、『はじめてずかん どうぶつ(1)(2)』(コクヨS&T)、童話の絵に『きかせたがりやの魔女』『あしたあさってしあさって』などの作品がある。

★新刊★水の中で暮らす『さかなくん』、通う小学校は水の上。何気ない普通の毎日だけどどこか新鮮に映るのは、今注目の絵本作家・しおたにまみこさんの作品だから!

  • さかなくん

    出版社からの内容紹介

    さかなくんは、さかなですから水の中で暮らしています。小学校に行くときは、ゴムのズボンをはいて、水でいっぱいのヘルメットをかぶって、ひれにはクリームを塗って……と、ひと仕事。でもきゅっきゅと歩いて通う小学校をさかなくんは好きなのです。ただ、ひとつ、体育の時間だけはきらいでした。なぜなら、さかなくんは走るのが苦手だから……。
    さかなくんの暮らす世界を魅力的に描ききった一作。私たちと同じようなごく普通の毎日だけど、どこかちがう、そんな世界をたっぷり味わえます。

この書籍を作った人

しおたに まみこ

しおたに まみこ (しおたにまみこ)

1987年、千葉県生まれ。女子美術大学工芸学科卒業。背景美術制作会社勤務を経て、絵本作家となる。はじめて制作した絵本『やねうらおばけ』が、2014年第15回ピンポイント絵本コンペ優秀賞を受賞。繊細な鉛筆画で描き出す独特の世界が、読者を引きつける。作品に『そらからきたこいし』『やねうらべやのおばけ』(ともに偕成社)などがある。東京都在住。

★新刊★表紙を繋げると、へびがつながる『へびながすぎる』。長すぎるへびで、あなたなら何の遊びをしますか?

  • へびながすぎる

    出版社からの内容紹介

    なが〜いへびを、へびとはきづかず、楽しく遊ぶ動物たち。
    ウサギはおおなわとびをして、ゴリラはターザンごっこ、そしてみんなでプールあそび!?
    驚きとユーモアたっぷりの展開に、つぎつぎとページをめくりたくなるはず!

この書籍を作った人

ふくなが じゅんぺい

ふくなが じゅんぺい (ふくながじゅんぺい)

静岡県出身 イラストレイターとしてコラージュを用い、書籍や広告で活動。「うわのそらいおん」(金の星社)で絵本作家デビュー。 同著で第6回静岡書店大賞受賞。 その他の著書に「しろちゃんしろねこおしゃれずき」(絵本塾出版) 「へんしん!いろいろれっしゃ」(交通新聞社)「おててだあれ?」(角川書店)など。

★新刊★よしおさんに「よしよし」されたい人、続出中?! こちらも表紙をつなげると『よしよしよしおさん』がつながります

  • よしよしよしおさん

    出版社からの内容紹介

    なぞのおじさん・よしおさんは、「よしよしする」のがお仕事。ケンカしている子どもたち、迷子の女の子、お財布をなくしたおじさん、遊具で遊べない子どもたち…ありとあらゆるお困りの人々を魔法の言葉「よしよしよしお よしよしよし」とつぶやきながら、頭をなでるとあら不思議! 奇想天外な解決方法が展開されます。歩く他者&自己肯定感男のよしおさんが繰り広げる、ハッピーでヘンテコでおとぼけな世界でみんな、よしよしされた気分!

この書籍を作った人

おおの たろう

おおの たろう (おおのたろう)

香川出身のイラスト、キャラクター、GIF作品等を制作する若きクリエーター。一児の父。イラストレーター として幅広い媒体で活動しながらGIF作品では映画、漫画作品や様々な企業とのコラボ作品も多数。2019年にGIFゲーム「赤ちゃんにおむつをはかせるゲーム」、2020年に「1いいねにつき1日成長する赤ちゃん」がTwitterで話題に。

「ポプラ社の絵本」シリーズ

★新刊★『のねずみくんのもりの1ねん』を通して、自然の移り変わりや、森の小さな仲間たちの暮らしを垣間見よう

  • のねずみくんのもりの1ねん

    出版社からの内容紹介

    森の小さな小屋にすむ、のねずみくん。
    雪におおわれた1月は、
    あたたかい家のなかで毛布にくるまって
    本を読みます。
    2月、さんぽに出ると、空気がつめたくて、
    はいいろりすさんの家の煙突から、
    いいにおい。
    6月はやまねさんと、ノイチゴつみ。
    10月は、落ち葉をあつめて空にまいて…。
    のねずみくんと、森の小さな仲間たちの
    家の中のようすを、細かく丁寧に描き、
    1月から12月まで、
    1年間の森の自然のうつりかわりも
    紹介します。
    それぞれの家は、フラップになっていて、
    めくると家の中が見られるしかけつき。
    ロンドンの美術館、テイトと組んだ絵本や
    雑貨の製作などで活躍の
    イラストレーターによる、
    かわいいしかけ絵本。

この書籍を作った人

木坂 涼

木坂 涼 (きさかりょう)

埼玉県生まれ。詩人、絵本作家。詩集に『ひつじがいっぴき』(フレーベル館)、『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)。創作絵本に『しきしきむら』シリーズ(岩波書店)、『おはようきょうりゅう』(教育画劇)、『ちょろちょろかぞく』シリーズ(理論社)、『はたらくんジャー』(フレーベル館)、『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(福音館書店)、『なになになあに?』(フレーベル館)。絵本の翻訳もてがけ、クリス・ホートン作『どうする ジョージ!』で第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。『クマのパディントン』(理論社)、翻訳絵本に『ヨゼフのだいじなコート』(フレーベル館)、『ともだちからともだちへ』(理論社)、『ピッツァぼうや』(セーラー出版)、『ぜったい食べないからね』他多数。

動物のおっぱいがいっぱい。『このおっぱいだあれ』 何の動物か分かるかな?

  • このおっぱいだあれ

    出版社からの内容紹介

    動物のおっぱいがたくさんでてきます。 赤ちゃんも子供たちも喜ぶ楽しい絵本です。 クイズにもなりますのでお子様たちと遊んでください。

この書籍を作った人

塚本 やすし

塚本 やすし (つかもとやすし)

1965 年東京生まれ。絵本作家。児童文学作家。公益社団法人日本文藝家協会、絵本学会、子どもの本・九条の会会員。主な絵本に『ふねひこうきバスきしゃ』(くもん出版)、『ちいさな いえでのものがたり おかあさん!』(冨山房インターナショナル)、『しんでくれた』(谷川俊太郎・詩、佼成出版社、第25 回けんぶち絵本の里大賞のびばからす賞)、『やきざかなののろい』(ポプラ社、第6回リブロ絵本大賞、第9 回ようちえん絵本大賞)、『このすしなあに』(ポプラ社)、『とうめいにんげんのしょくじ』(ポプラ社)、『そのこ』(谷川俊太郎・詩、晶文社)、『せんそう――昭和20年3月10日東京大空襲のこと』(塚本千恵子・文、東京書籍)、『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(自由と平和のための京大有志の会・文、朝日新聞出版、第7 回ようちえん絵本大賞)、その他多数。絵本作家として毎年、日本全国の図書館やイベント会場や書店等で、絵本の読み聞かせやライブぺインテングに取り組んでいる。

塚本 やすしさんの作品

『むれ』の中で違うものはどーれ? わいわい探すのが楽しい! 親子で盛り上がる一冊

  • むれ

    みどころ

    タイトルが並んだありでできています。しかも「むれ」ってなに?!
    表紙を見るだけで、子どもたちは興味津々。
    はじめは同じむれの中から、ちがうものを探して楽しむのかなと思ったけれど、
    (ちがうものはちがうものなりに、ツッこみどころが満載で面白い。)
    むれるとみんな同じに見えちゃうけど、同じとはかぎらないさ、というメッセージも伝わってきます。
    むれから離れたいっぴきのありが、またちがうむれに出逢う。今度のむれはみんなそれぞれがオリジナルです。
    このページを見ると、子供たちは自分でも絵を描きたくなるみたい。
    この本にはそんな、どこか解放された気持ちになる魅力があります。
    それは子どもだけじゃなくてきっと大人も。
    雨のむれの中のひとつぶは、誰かの涙。
    私はここにグッときてしまいました。

    作者のひろたあきらさんは、吉本興業の芸人さん。
    絵本の読み聞かせの活動の中から、この絵本が出版されることになったそう。
    手書きの文字もかわいいイラストも、シンプルな本の装丁とぴったり。
    小さいお子さんと一緒に、クラスの読み聞かせでみんなと一緒に、楽しめる絵本です。

【追悼】ありがとう、デビッド・マッキーさん!『ぞうのエルマー』はこれからもずっと子どもたちの友だちです

  • ぞうのエルマー

    みどころ

    体中、あふれるばかりの色でいっぱいのエルマーはジャングルの人気者。自分だけまわりと違うことに悩み、なんとか同じになろうと試みます。違っていることが個性であり魅力であることに気づかず、まわりに同化しようとするエルマーの姿はちょっぴり悲哀的。けれども、本来の明るい性格が仲間たちとの融合を招き、みんなで一緒に「違い」をお祝いする「エルマー記念日」がお話の最後を飾ります。お互いがお互いを認め合い、楽しく晴れやかな気分でお祭りのパレードするぞうたちの姿には、個性の尊重が象徴されているとも言えるでしょう。
     カラフルなエルマーは、小さな子供たちの人気者になること間違いなし。いろいろな模様の、いろいろな色のぞうが登場する「エルマー記念日」。これを祝うぞうたちの表情がすてきです。
    ――(ブラウンあすか)

この書籍を作った人

デビッド・マッキー

デビッド・マッキー (でびっどまっきー)

1935年イギリス生まれ。新聞や雑誌のヒトコマ漫画を経て絵本の創作を始める。絵本の他にアニメーションも手がける。「エルマー!エルマー!」「エルマーのいちにち」(以上BL出版)他、ぞうのエルマーシリーズが代表作品。最近では「せかいでいちばんつよい国」など楽しい中にも深いメッセージが含まれている作品も多い。フランス在住。

この書籍を作った人

きたむら さとし

きたむら さとし (きたむらさとし)

1956年 東京生まれ。1982年にイギリスで絵本作家としてデビューし、以来、イギリスを拠点に世界的に活躍を続ける。約10年前に帰国し、現在は神戸市に在住。絵本作家、イラストレーターとして活躍。デビュー作「ぼくはおこった」(評論社)でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞を受賞。「ぼく ネコになる」、「おんちのイゴール」などの著書の他、「ふつうに学校にいくふつうの日」(小峰書店)では絵本日本賞翻訳絵本賞を受賞。その他「ぞうのエルマー」シリーズの翻訳者としてもおなじみ。

「ぞうのエルマー」シリーズ

もう、フンを転がさない! 今日からぼくは『フンころがさず』だ!

  • フンころがさず

    出版社からの内容紹介

    ボクがフンをころがしていることをみんなは変だという。だから、ボクはフンをころがさないことに決めた。でも友達のキツツキさんは言った。「君はフンをころがすからフンころがしなんだ」って──。
    「幼児期から自己肯定感をはぐくむことが大切」といわれいる、いまの時代にぴったり! ※自己肯定感をそだてることにより、ありのままの自分を認め、前向きに生きられるようになるといわれています。

この書籍を作った人

大塚 健太

大塚 健太 (おおつかけんた)

埼玉県出身。絵本や紙芝居のおはなしのほかに、 脚本なども執筆している。絵本作品に「いちにちパンダ」 「よるだけパンダ」「カピバラせんせいのバスえんそく」(以上小学館)、 「おにゃけ」「でんにゃ」「虫にんじゃ」(以上パイインターナショナル)、 「フンころがさず」(角川書店)など。

この書籍を作った人

高畠 純

高畠 純 (たかばたけじゅん)

1948年愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。「だれのじてんしゃ」(フレーベル館刊)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。 他に「ペンギンたんけんたい」「オレ・ダレ」「オー・スッパ」(以上講談社刊)、「だじゃれすいぞくかん」「おとうさんのえほん」(絵本館刊)などの作品がある。

流れていったおもちゃのアヒルを追いかけて、山から海までの川の旅。美しい絵を隅々まで味わって、アヒルちゃんを探せるかな?『アヒルちゃんまって! ミミ ププ ペペの だいぼうけん』

この書籍を作った人

野坂 悦子

野坂 悦子 (のざかえつこ)

1959年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。オランダ、フランスでの滞在を経て、1989年『レナレナ』(ハリエット・ヴァン・レーク、2019年朔北社により復刊)で翻訳者デビュー。以降、オランダ語、英語、フランス語のすぐれた作品を翻訳する。2003年、『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で、産経児童出版文化賞大賞を受賞。翻訳のみにとどまらず、オランダの文化を積極的に日本に紹介している。訳書に『フランダースの犬』(岩波書店)、『第八森の子どもたち』(福音館)他多数。紙芝居『やさしいまものバッパー』(童心社)などの創作もある。2001年、「紙芝居文化の会」の創立に加わり、海外統括委員もつとめるなど日本の文化としての紙芝居を海外に広める活動もつづけている。

『どんなにきみがすきだかあててごらん』のタッグが贈る、親から子への愛情の伝え方『パパとママのたからもの』

この書籍を作った人

サム・マクブラットニィ

サム・マクブラットニィ (さむまくぶらっとにぃ)

アニタ・ジェラームとのコンビで生まれたこの作品は世界各国で翻訳され、ぬいぐるみやしかけ絵本などのグッズとともに子ども達に愛されている。

この書籍を作った人

アニタ・ジェラーム

アニタ・ジェラーム (あにたじぇらーむ)

「ぼくはぼくのほんがすき」「ママ、わすれてるじゃない」「ちっちゃいかわいいちゃん」「ぼうや、おくちをあけて」(以上評論社刊)などの作品がある。

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小さいからこそできることがある! ねずみのドッチがお手伝いしたのはクマの「配達やさん」『ぼくが かわりに とどけるよ』

  • ぼくが かわりに とどけるよ

    出版社からの内容紹介

    ちいさなねずみのドッチは、仕事をさがしにまちにやってきました。
    まちの中で、困っているくまの配達屋さんに出会った、ドッチは、くまに手伝いを申し出ます。

この書籍を作った人

そのだ えり

そのだ えり (そのだえり)

昭和女子大学にて住居建築を学んだ跡、東洋美術学校グラフィック・デザイン科を卒業。
2007年、ボローニャ国際絵本原画展入選。
主な作品に『Service de nuit』(フランス・Liraabelle社)、『いじわるアイザック』(ディスカヴァー21)など。

産卵場所を探して『たびするてんとうむし』、いろいろな昆虫の“擬態”が描かれる、アートな〈だまし絵〉絵本。

  • たびするてんとうむし

    みどころ

    真っ赤なテントウムシが、産卵場所を探して飛び立ちます。ところが小枝そっくりのナナフシに追い払われたり、バラの木のトゲみたいなトゲツノゼミたちにつつかれたり。「こんどこそ、さいこうのばしょを」と思ったら……葉っぱじゃなくキリギリス!!

    風変わりな虫に次々場所を追われながら「じっくりさがしましょ」「あせっちゃだめ!」とテントウムシの旅は続きます。

    イザベル・シムレールによる、画集のような見ごたえがありながら、昆虫の“擬態”が描かれる、まさにアートな〈だまし絵〉絵本。どの虫も見事に木々や枝葉にまぎれていてびっくりです。個人的には“ついにテントウムシが産卵場所を見つけた”と思ったらさらにあと一回擬態シーンがあり、ダメ押しでだまされました! 

    道ばたで目にすれば、指先にちょこんと乗るほどの、小さなテントウムシ。それがシムレールさんの手にかかると、魔法がかけられたようにダイナミックで躍動感ある存在に。自然界って、生き物って、おもしろくて美しい! 
    巻末にはナナホシテントウの拡大図・解説と、登場した虫のミニ解説付き。昆虫や自然の好きなお子さんにおすすめ。
    部屋に飾りたくなるような大判絵本なので、美しい自然を描いた絵本が好きな大人にも。

この書籍を作った人

イザベル・シムレール

イザベル・シムレール (いざべるしむれーる)

フランス生まれ。絵本作家、イラストレーター。ストラスブールの美術学校出身。アニメーション作品も数多く手がける。美術館や博物館とのコラボレーションで、子どもたちのための教材をつくったり、ワークショップを行ったりしている。絵本作品に、『ねむりどり』(フレーベル館)、『シルクロードのあかい空』『あおのじかん』『はくぶつかんのよる』『ゆめみるどうぶつたち』(以上、岩波書店)などがある。

この書籍を作った人

石津 ちひろ

石津 ちひろ (いしづちひろ)

1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。訳書に『リサとガスパール』シリーズ(ブロンズ新社)他多数。

カエルが鳴いたら雨が降る? いえいえ、ケロタが鳴くと雨が止んでしまいます。世にも珍しい『ハレガエル』のおはなし

  • ハレガエル

    出版社からの内容紹介

    歌が大好きケロタのちょっと不思議な物語

    ケロタたちアマガエルは、雨が大好き。雨が降ってくるとみんなで歌います。ケロケロケロリンケロリンパ。ある日、ケロタが大きな声で歌うと、雨はぱったりやんでしまい、ぱーっと晴れてしまいました。その後も雨が降ってても、ケロタが歌うとすぐに晴れてしまう始末。「お前はアマガエルじゃなくて、ハレガエルだ」。とうとう仲間から、もう歌わないようにいわれてしまいました。みんなから離れてひとりぼっちになってしまったケロタ、このあとどうするのでしょうか?

    【編集担当からのおすすめ情報】
    数々の絵本の原作を書かれている大塚健太さんの文章に、絵本を始め児童書の装画等でも人気のすずきみほさんが絵を担当しました。ちょっと不思議なお話に、なんともいえないかわいいカエルたち。豊かな表情や、山のレストランに集まる動物たちも見どころです。

絵本から幼年童話への橋渡しにおすすめ! ちびぞうが、動物たちと体の一部をとりかえっこ『とりかえっこ ちびぞう 改訂版』

  • とりかえっこ ちびぞう 改訂版

    出版社からの内容紹介

    名作幼年童話『とりかえっこちちびぞう』
    全画描き下ろし&オールカラーの改訂版!

    子ぞうのちびぞうは、いつも < なにか > をするのが大すきです。きょうも < なにか > をさがしに、おさんぽをすることに。ライオン、しまうま、わに――いろいろなどうぶつたちと、ちびぞうの、たのしいとりかえっこ物語です。


    ≪この本の、おすすめポイント≫
    1、工藤直子の、ユーモアと楽しさにあふれた世界!
    動物と動物がパーツをとりかえっこ。リズムカルで心地よい言葉で物語の世界が広がります。

    2、広瀬弦による、オールカラーの描き下ろしイラスト
    改訂版にあたって、オールカラーで全てのイラストを描き下ろし。ちびぞうや動物たちの仕草、表情がカラフルに展開され、ページをめくるのも楽しい内容に。

    3、絵本から童話への橋わたしに
    読者対象の目安は、一緒に読むなら4・5歳〜自分で読むなら小1・2年生以上〜です。読書する楽しさを味わえます。

この書籍を作った人

工藤 直子

工藤 直子 (くどうなおこ)

1935年、台湾生れ。詩人、童話作家。お茶の水女子大学中国文学科卒業。『てつがくのライオン』(理論社、現在復刊ドットコムより刊行)で日本児童文学者協会新人賞、『ともだちは海のにおい』(理論社)でサンケイ児童出版文化賞受賞、『のはらうたV』で野間児童文芸賞受賞。第27回巌谷小波文芸賞受賞。多くの詩集、エッセイ、絵本を出版し、絵本の翻訳も多く手掛けている。

この書籍を作った人

広瀬 弦

広瀬 弦 (ひろせげん)

1968年東京都生まれ。絵本・さし絵などで、個性ゆたかな仕事が高く評価されている。ユーモラスで独創的なキャラクターづくりの名人でもある。『かばのなんでもやすぅすぅすぅ、ふあああん』(佐野洋子作/リブロポート)でサンケイ児童出版文化賞推薦。『空へつづく神話』(富安陽子作/偕成社)で産経児童出版文化賞受賞。主な作品に『サメのサメザメ』(講談社)、『おにいちゃんにまかしとき』(ベネッセコーポレーション)、『まり』(クレヨンハウス)、『かってなくま』(偕成社)、「西遊記」シリーズ(理論社)などがある。

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