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「どうするどうするあなのなか」
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こんな上質なユーモア絵本で出会ってしまうと、読みながら「ニヤニヤ」が止まらなくなってしまうんです、嬉しくて。
明らかに敵同士の猫とねずみが、深い穴の中に落っこちて困り果てているんですよ!
深い穴という舞台、山猫と野ねずみという組み合わせ、そして敵同士なのに知恵を絞りあう・・・。
木村裕一さんの新作と言う事もあり、この設定には期待せずにいられませんね。
そして、更に期待感を盛り上げてくれるのが、高畠純さんの絵。
深い穴を表現すべく、縦長の判型になっているのもワクワクしますが、何と言っても、敵同士の山猫と野ねずみが困り果てていたり、真剣に話し合いをしている時の表情!!思い出すだけで、またニヤニヤしてしまいます。
そして、いよいよ最初からちゃんと読んでみると・・・。続きは皆さん、直接どうぞ。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
深い穴に落ちてしまった敵同士の野ねずみと山猫は、穴から出る方法を考えます。愉快なストーリーで、たっぷり楽しめる絵です。穴の深さが細長い縦の判型で表現されています。
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