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もう ぬげない」 その他の方の声

もう ぬげない 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:2015年10月
ISBN:9784893096098
評価スコア 4.86
評価ランキング 60
みんなの声 総数 58
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  • こどもが 「じぶんで」 こんな事言うことがよくありました 
    子育て中のお母さんは まさに その中にいるんでしょうね

    この子も 自分でやりたいのに 「お母さんが 服を脱がそうとしたから いけないんだ」
    このおもしろい表現に 笑えました  笑えますよ  
    ヨシタケさん    この男の子は 子どものくせに 大人びたこと考えているんです   そこがまた ヨシタケさんの顔が見えるんですよ

    脱げない服のままの行動が おもしろすぎ   ホント 笑えてくる〜

    そして お母さんが登場 お風呂に入れる 手際の良さに あっけにとられます
    こんなお母さんの子どもだもんね    根性ある子に成長するでしょうなんだか この子の成長見てみたいです

    こんど 学童で読んでみようと思うんです   どんな反応するか楽しみです 
         
    それにしても ヨシタケさんは 子ども心で 遊んでいると思いました

    投稿日:2017/02/16

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  • 最後までおもしろい!

    表紙が印象的なヨシタケシンスケさんの絵本です。
    服が脱げなくなっただけで、ここまでいろいろ想像できるのが、本当にすごいと思います。
    シャツが脱げないなら、先にズボンを脱ごうとして失敗したときのイラストは爆笑してしまいます。

    私も毎晩息子とお風呂のときに、服を脱いだり、着たりするときに苦戦します。
    なので、お話の後半でお母さんが登場して、子どもをひょいと抱えて、ポイポイと脱がせ、お風呂に入れてしまう場面には親近感を感じます。

    これからもこんな楽しくて、おもしろい絵本が出てくることを期待してしまう一冊です!

    投稿日:2022/12/07

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  • 大人も楽しめる!

    服がぬげない、って子どものころにはあるなあ、と思いながら読んでました。が、ぬげなくなってからの展開が、ヨシタケシンスケさんワールドに突入って感じです! その想像がひろがっていく方向に思わず笑ってしまいました。子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本です。

    投稿日:2020/08/06

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