ぐりとぐらのおきゃくさま」 みんなの声

ぐりとぐらのおきゃくさま 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年06月
ISBN:9784834001013
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,147
みんなの声 総数 231
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231件見つかりました

  • こんなお客様なら、大歓迎!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子6歳、女の子1歳

    ぐりとぐらが大きな足跡をたどっていくと、自分たちの家(それなのに、なんだかみたことのあるばしょだね、なんてとぼけたところがかわいいですよね?)。大きな長靴、真っ赤なオ−バ−、真っ白なえりまき、真っ赤な帽子、手袋と靴下、そしてとても大きな袋・・・ここまでくれば、きっとお客様は誰なのかピンとくるでしょう。
    プレゼントが、手作りのケ−キだなんて、しゃれてますよね?でも、今の子はおもちゃの方がいいみたい?
    おいしそうなお茶会のラストシ−ンが好きな我が子たち(もちろん私も)。でも、作るだけ作って行ってしまったサンタさんが、少し気の毒な気がするのは、私だけでしょうか?
    そういえば、ひとこともサンタクロ−スという言葉が出てこないというのも、不思議な気がします。(ぐりとぐらは、サンタさんの存在を知らなそうだし・・・。かえって、そこがいいのかな?)
    シリ−ズでは、珍しく、縦型というのも、不思議ですよね?
    家にも、こんなお客様、来てくれないかしら?

    投稿日:2002/11/22

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  • どきどきがいっぱいのクリスマス絵本

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     シリーズの中では「ぐりとぐら」と並んで好きな作品。なぞときとクリスマスのどきどき、わくわくがドッキング。最後にはクリスマスの大切なメッセージもしっかりと語られていて、暖かな気持ちにさせられます。
     本当にケーキがおいしそうなので、クリスマスには絶対この飾りつけで挑戦したいな。数あるクリスマス絵本の中でも傑出した作品だと思います。

    投稿日:2002/11/02

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  • 文句無し

    読んだ後、本当にハッピーな気分になれます。
    ケーキは美味しそうで、目に焼き付いて離れないし、ぐりとぐらの家のインテリア(?)も、レトロで可愛い!
    息子は、最後には自分もぐりとぐらの家に招待された気分で、ケーキを食べる真似しています。
    物語の世界に入っちゃってるのでしょうね。

    投稿日:2002/10/18

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  • ケーキがおいしそう!

    サンタのおじさんが作ってくれたケーキがなんとも大きくおいしそうで、私も子供もワクワクのクリスマス絵本です。やっぱりぐりとぐらには「おいしいもの」は欠かせない?!

    投稿日:2002/07/21

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  • みんなが大好き、おなじみ「ぐりとぐら」シリーズのクリスマス・バージョンです。でも、クリスマスの雰囲気が前面に出ているわけでもありません。雪の中で見つけた大きな足跡、家の中に脱いである帽子やコート、そしてケーキを焼いている見知らぬお客様、これらをつなぎ合わせると、サンタクロースに行き着く、という憎い作り。小さい子向けの「クリスマス絵本」の代表選手でしょうか?もうみんな暗記するほど読んだかな?

    投稿日:2002/07/19

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  • 夢いっぱいの絵本♪

    • Ledaさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、男の子0歳

    私自身も小さい時に読んだ絵本の中で特に好きな絵本でした。
    ワクワクドキドキのスリリングタイム→プレゼントをもらう喜び→お友達みんなに分けて楽しさを分かち合う・・・という内容の流れが、幼心にしみるんですよね。
    大好きな一冊です♪

    投稿日:2002/07/14

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  • すてきなお客さま

    森で遊んでいたぐりとぐらが、靴跡をみつけてたどっていくと自分達の家まで続いていました。赤いコートが置いてあるのを見て誰だろう?・・・ドキドキする絵本です。お客様はサンタさんでまたびっくり。子どもも大好きな本です。

    投稿日:2002/06/28

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  • お客様って・・・誰でしょう??

    ぐりとぐらのシリーズ。クリスマスプレゼントにいかが?子供は毎回、ドキドキワクワクしているようです。そんな様子を見ながら、ママも楽しんでいます。

    投稿日:2002/06/24

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  • 定番ですがわくわくします。

    のねずみのぐりとぐら。森で長靴のあとを見つけてたどっていきます。自分の家に着きサンタさんに会うのですが、夢があってちょっとした冒険にドキドキします。

    投稿日:2002/06/22

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  • ぐりとぐらのクリスマス絵本です

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    森で雪合戦をしていた、おなじみの「ぐりとぐら」が見つけたのは、雪の上のおかしな穴。いくつもあって、続いてる穴は、きつねやくまより大きい「なにかのあしあと」でした。足跡をたどって行ったぐりとぐらがであったのは・・・。クリスマス絵本はたくさんありますが、ぐりとぐらが好きなお子さんにはお薦めですよ。

    投稿日:2002/06/18

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