雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
かずっこ☆さん 30代・ママ

心打たれる
宮沢賢治の心がまっすぐ表現されているこ…

したきりすずめ」 みんなの声

したきりすずめ 作:石井 桃子
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1982年
ISBN:9784834008883
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 23
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  • こうしてくれるわ!

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     い〜けないんだ、い〜けないんだ
    こどもが声をそろえて口ずさむ、日本の代表民話ですね。
    欲張りを糺す、教科書のような絵本。
    鳥獣戯画を思わせるこっけいな筆絵が、おはなしに寄りそって
    聞いてるこどもの目を引き込みます。
     こうしてくれるわ! ちょきん!
    すると、い〜けないんだ、いけないんだ、
    こちょこちょ、と洗って、さあ洗った!
    すると、い〜けないんだ、いけないんだ。
    おおきなつづらのひもをほどいて、そうっとふたをあけて
    い〜けないんだ、いけないんだ。
    最後に大がまと大へびにからまれて、
    こうしてくれるわ!
     和紙を思わせる質感づくり、絵と文章の切り分け、
    ワンポイントで飛び出す白いキャラクター、よろこびの見開きづかい等々、
    石井ー赤羽ー福音館書店の思いが伝わる、すばらしい仕上がりの絵本です。

    掲載日:2013/11/08

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    1
  • 石井桃子さんの再話がとてもいい

    4歳の息子に最近昔話を読むようになりました。
    けれど、ほとんどの昔話がまだ未知の世界で
    昔話の絵本はあまり興味を持ってくれませんでした。

    しかし、この石井桃子さん再話、赤羽末吉さん画の
    『したきりすずめ』は違いました。

    文章がとてもやさしくわかりやすいです。
    わかりやすいというと、幼稚なアニメ絵本をイメージしますが
    そういったのではなくて、きちんとお話が伝えたいとしているところが
    短い文章でわかりやすく書いてあるのです。

    おじいさんとおばあさんの対比もよくわかります。
    文章でも絵でもよくわかります。
    昔話に慣れていなくても、聞けると思います。

    あの有名な松居直さんの『ももたろう』の絵を書いた方が
    この絵を書いているのですが、タッチが違います。
    いかにも昔話っぽい絵が苦手な子供も
    この絵は受け入れやすいのでは?と思います。

    お話の繰り返しも心地いいので、少し長くても聞いていられます。

    「昔話はとっつきにくいから、やさしく書いてあるものを・・・」

    と、ついついデフォルメされた昔話の絵本を読んでしまうお母さん
    まずはこの『したきりすずめ』を読んでもらいたいです。

    絵がなくても、文章だけでもわかりやすく
    「すずめやすずめ すずめのおやどはどこじゃいな ちゅんちゅん」
    という響きもとても聞いていて心地いいです。

    とにかく声に出して読んでみてほしいです。
    この絵本は声に出してこそよさがわかります。
    黙読ではもったいない!!

    この絵本をきっかけに、昔話の楽しさが
    子供に伝わったらいいなぁと思わせる、そんな一冊です。

    掲載日:2011/03/12

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  • 寝る前に語って聞かせたい。

    2歳の息子が何を思ったか図書館で借りてきたこの絵本。
    さすがにちょっと難しくて、最後まで読むにいたりませんでしたが、
    なつかしくて私が何度も読んでいます。

    したきりすずめって、おおまかな話は知っていますが、
    ちゃんと読んだのははじめてかも。
    こういう昔話をしっかりはなしてあげられるお母さんになりたいな〜。
    ちゃんと覚えて寝る前に語り聞かせてあげたいです。

    絵やことばもとても独特で、とくに「ぴんがぴんが」なんていうところは子どもも面白くて笑っていました。
    こういう言葉遣いは昔話ならでは。
    私もついついおばあちゃんのような語り口調になります。

    それにしても、このばあさの強欲なこと。
    というか、昔話ではおじいさんよりもおばあさんのほうが、
    悪い人が多いような気がするのは気のせい?
    やっぱり女は昔から欲がふかいのでしょうか。。。

    掲載日:2007/02/25

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  • 良いじいさと悪いばあさ

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    代表的な日本の昔話。
    昔話は、地方によって少しずつ内容が違ったりします。
    この絵本では、うしあらいどんとうまあらいどんがでてきます。
    じいさとばあさは、「うしを(うまを)洗うのを手伝ってくれ。」と言われます。
    じいさは、びんがびんがと光るまで綺麗に洗いました。
    一方、ばあさは、ごしょごしょとこすっただけでした。
    じいさとばあさの違いをはっきり出していました。
    ばあさの大きなつづらには、大きなへびと大きな大きなひきがえるが出てきました。
    ばあさは、命からがら家まではって帰ると、あまり欲をはらなくなったそうです。

    良い人と悪い人、はっきりとわかるようにえがきわけられています。
    読んでいて安心します。絵も、昔の雰囲気を感じることができていいですね。
    じいさが、牛や馬を洗うところは、現実的でわかりやすい。
    ラスト、ばあさもこれにこりて欲を張らなくなったところまで書かれていて、良い教訓として語られています。

    掲載日:2006/07/20

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  • ほんとに悪いバアサです

    赤羽末吉さんの絵本を読んでみたいと思っていました。
    なんともいえない独特の画風なんですね。
    ヘタウマなようで、実は、そうではない。最近の、絵本は、ヘタウマな絵が多くて、残念です。簡略化させて描くというのは、こういうことなんだと実感しました。

    有名なシタキリスズメのお話ですが、私自身、かなり忘れていたので、新鮮でした。

    文章は、昔の言い回しを残しつつも、とても読みやすかったです。
    少々長いのですが、子供も、大まかなストーリーを知っているので、安心して聞いてくれました。

    このシタキリスズメ、”おむすびころころ”や、”はなさかじいさん”と違って、夫婦であるおじいさんとおばあさんが、いい人と悪い人というのが、面白いです。
    大人の私は、そんなんじゃ「性格の不一致」で、うまくいかないのではないかと、余計なお世話なのですが、思ってしまいます。

    掲載日:2006/07/15

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    1
  • 言葉が面白い

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    松永 暢史さんの『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』では、
    子どもは聞いて学ぶので、よい日本語で書かれているものを
    ゆっくり読んであげるといいとありました。

    なので、できる限り、読み継がれてきたロングセラーを選んで、
    私もいい日本語を読んでいきたいと思っています。

    石井さんの日本語は安心して読めましたが、
    「びんがびんが」など、はじめて聞く言葉もあり、
    私自身も面白いなあと読みました。

    子どももどこまで分かっているのかと不安に思いながら読みましたが、
    少し長い話も集中して聞いていました。

    掲載日:2016/02/26

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  • 手元に置きたい絵本!

    日本の昔話「したきりすずめ」,子供にも知っておいてほしい1度は読んであげたいお話ですね。
    安定した文章に味わいある絵に,子供から大人まで幅広い世代で楽しめる「したきりすずめ」だと思いました!
    私は赤羽末吉さんの絵が,飽きない味わいがありとても素敵で大好きです!!

    掲載日:2015/03/17

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  • 欲が深いおばあさん

    昔話を読み聞かせたくて、こちらを借りてきました。
    私の中のイメージでは、善いおじいさん(夫婦)と、隣の悪いじいさん(夫婦)というパターンが、昔話では多いと思っていたので、一組の夫婦で、善いおじいさん・欲深いおばあさんの組み合わせが面白かったです。
    「それからというもの よくを はたらかなくなりました」と、昔話ならではの教訓もしっかり書かれていて、子供の教育にもなりますね。
    和紙に描かれたような絵は、昔の雰囲気にぴったりです。

    掲載日:2012/05/17

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  • 印象的な絵

    息子と久しぶりに昔話を読みました。
    和紙に墨で描いた絵(私はすごく気に入りました)と
    「じいさ」 「ばあさ」 「びんがびんが」などなどの言葉から
    昔話の世界にたっぷりひたれました。

    息子と議論になったのは ばあさが選ぶつづらのこと。
    どちらも初めから宝は入っていなかった と主張する息子。
    どちらか片方には宝が入っていたはず と主張する母。

    今までは 昔話を読む=教訓 みたいな感じで触れあってきた。
    今回 息子と考え方、感じ方の違いを話すことができて息子の成長を感じれて良かった。

    掲載日:2011/08/16

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  • 独特の言い回しの擬音

     6年生の読み聞かせで読みました。
    終わった後の感想で
    「家にあるしたきりすずめの本と違っていて驚きました」
    と言ってくれた男の子がいました。
     昔話絵本には、色々な解釈のものがあるということに気づいてもらえてよかったと思いました。

     独特の言い回しの擬音が、すごくいいなと思いながら、楽しんで読みました。

     画は、大好きな赤羽末吉さんです。金銀財宝のページは見とれてしまいます。

    掲載日:2011/07/01

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