絵本雑誌MOEの2012年絵本屋さん大賞で3位にランクインされていました。未読だったのでこれは読まなくては!と早速探してきました。
相当怖いとわかっていて覚悟して読み始めたのに、想像以上の恐ろしさ・・・5歳と8歳の娘と読んだのですが、最後のページは怖すぎて、3人で絶叫。すぐに本を閉じずにはいられませんでした。でもあまりにも衝撃的でなかなか映像が頭から離れません。
あれだけ怖かったのに、またちょっと気になって、ページをめくりたくなってしまう。でもやっぱり怖い。と既にはまってしまった私。誰かにこの絵本の存在を伝えたくて、主人にも「読んでみて」と手渡しましたが、恐がりの主人には受け入れられず、「こんなの子どもに読ませちゃだめだろ」と怒られてしまいました。でも、やっぱりまた読みたいです。