なるほど!!
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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スリランカのお話で、待望の復刊本です☆彡
「きつねのホイティ」でも有名なシビル・ウェッタシンハさんによる絵本です。
傘のない村から、生まれて初めて町へでかけた
キリ・ママおじさんは、初めてみた傘に魅了されちゃいます。
世界のどこかの国では、いまだに傘を使わない生活をしている国もあるでしょうね。
こんなふうに、傘に魅了されてしまう気持ちもわかるような・・・
そしてそれをゲットしたキリ・ママおじさんが自慢をしたいと思う気持ち。
このあたりは、新しいおもちゃなどを買ってもらった子供にも共通する感じです。
でもやっぱこの絵本の面白いところは、この絵本の題名でもあるどろぼうさん。
誰だろう?誰だろう?と思っていると・・・
いかにもスリランカ?!
というか、ジャングルといった感じでした^^;
息子もやっぱそこが大好きで、かなり笑っていました☆彡
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自分が重なるようなお話
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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別の出版社から『サムはぜったいわすれません』で出版されていたのが、
「ぜったい」が「けっして」になって他の出版社から出版されていたようです。
動物園の飼育係、サムのお話。
ワゴンいっぱいの餌をのせて、
動物園で飼育している動物に次から次へと餌をあげるサム。
それぞれの動物がすきそうな餌が、
次々にでてくるので、
息子はそれを当てるのが大好きでした(3歳頃)。
そしてラストの展開。
こういう展開って、子供心に不安になるんですよね。
うちの息子も、習っているスイミングで、
自分だけ番が回ってこないと、ちょっと不安そうに
ガラス越しの私に訴えます(笑)
でもガラス越しだし、何もできない私なんですが・・・
そんなときに、誰かが気づいてくれたりすると、
やっぱすごい嬉しそう。
不安が解消されたときの笑顔ってかわいいですよね。
息子の年齢でも経験しているようなことがお話になっていて、
子供も自分が重なったようです。
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大人むけかなあ・・・
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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『おしいれのぼうけん』で有名なたばたさんの七夕絵本。
七夕の時期になったら読んであげようと思っていた1冊です。
親の私は、皆さんの感想同様とっても感動したお話でした。
分量的には、年長の息子でも苦にならないような量で、
『おしいれのぼうけん』の作者の絵本とわかると、
息子はとっても嬉しそうにしていました。
でもお話の展開は、息子にはまだ早いというか、
理解しきれなかったようです。
たとえば七夕の願い。
息子の願いは、やっぱ自分自身の願いなんですよね。
「おもちゃが欲しい。」とか
「チョコがいっぱい食べたい」とか(笑)
まだ誰かのために・・・
というふうになっていないのです。
(育て方の問題かもしれませんが・・・)
てがみのやりとりが面白かったり、
ファンタジーちっくなワクワク感は感じるものの、
その願いが・・・
そしてそれが彦星&織姫に絡んでいるという展開は
まだちょっとわからなかったようでした。
また来年にでも読んであげたいなあと思います☆彡
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感じる絵本
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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白黒のページに紅1点の絵本。
この紅あたる、女の子の傘がとっても映えています。
読む絵本というより、感じる絵本かなあ^^;
このページでは、この女の子こんなふうにかんじているじゃないかなあ??と感じたり、
ここは嬉しがっているんあじゃないかなあ??と感じたり
してしまいます☆彡
まだうちの息子は、小さいので、
こんなふうにお父さんのお迎えにいけないのですが、
いつか行くことになったら、こんなふうに絶対していそう!!
だなあと思ってしまいました。
そんな親の心を知っているのかは別に、
やはり息子は自分がとりそうな行動のページの行動が気になったようです☆彡
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ストーリーのある絵巻絵本
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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この頃、私の住んでいる地域では土曜日の朝に、
親の私にとっては懐かしい「ゲゲゲの鬼太郎」がやっています。
なぜか息子はそれをみて、めっちゃはまったらしく、毎週欠かさずみるほどに^^;
息子はこの絵巻きえほんシリーズも大好きで、
図書館からかりてくると、毎回和室いっぱいに広げて、
ひたすらのぞいています。
今回も大好きな絵巻きえほんの上に、
内容が鬼太郎の登場するお話。
息子には万々歳の絵本なのです^^;
この絵巻絵本、しっかりストーリーも展開されていて、
息子にとっては自分でお話を作りながら、
展開できる絵本なのです。
ある意味ままごとをしているような感じなのかなあ。
絵本を読んでいる姿を見ながらそんな感じがしちゃいました。
男の子だったら、結構はまる絵本ではないかと思います☆彡
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どんどこどんごこ
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投稿日:2007/07/09 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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某書店の店長さんがおすすめしてくれた絵本なのですが、
今の季節にぴったり!!
絵本から飛び出てくるリズムが、
ひまわりの成長にぴったり。
読みながら、夏をとっても感じ、
そしてひまわりの太陽に向かって伸びていく
あのたくましい成長を感じちゃいます。
年長の息子なららくらく読める長さなので、
読みながらそのリズムにひたっていました^^;
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パパだいすき!
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投稿日:2007/07/04 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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パパの日絵本として、書店で紹介されていたので、
気になっていた絵本。
題名からしていいですよ♪
我が家も男の子なので、ぜひに読んでみたい〜と思っていたのですが、
読後とっても幸せな気分になれる絵本でした。
だって、絵本の全ページから、ぼくはパパが好き!
っていう気持ちがあふれているんですもん。
我が家の息子君もパパ大好き!
パパがちょっと早めに帰宅できたりすると、
ハイテンションがさらに倍増しているような気がします(笑)
子供にとってママも大好きだけど、パパも大好き!
絵本の主人公サムにめっちゃ共感する部分が多かったようです。
(反対にうちのパパはここが優しいとか、ここがもっと怖いとかね〜。)
親子で楽しい時間の過ごせる絵本の1冊だと思います☆彡
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庭に出たくなる!
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投稿日:2007/07/04 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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ポット君シリーズのコンビによるお話。
この2人の手にかかると、お外へでたい!!
お庭を覗いてみたい!
とすごーくワクワクしちゃう私と息子です。
今回は家庭菜園でも人気なトマトのお話。
我が家でも、お庭でミニトマトを育てているんですが、
それ以外にも我が家のお庭で育てている野菜がいっぱい登場。
うんうん、その気持ちわかるなあ〜と妙に納得してしまう場面もチラホラでした(笑)
お庭にでて、実際にどんなふうに野菜が育っているのか、
じっくりみてみよう!
そんな気持ちになる絵本でした。
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子供ってそう!
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投稿日:2007/07/03 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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日本と海外のゴールデンコンビによる絵本といっても過言ではない作品ですよね。
もう本当素敵な作品で、読後なんとも言い難いほのぼの感に包まれました。
文脈の随所に、子供ってそうなのよ〜って思ってしまうところがいっぱい。
子供にしかない素直さというのか、
そういうものが絵本いっぱいに感じちゃいました☆彡
子供は何回読んでも、同じようにびっくりしながら
楽しんでいます。
男の子にとってはこういう冒険もの、
それも1人でっていうのに、やはり憧れがあるようで、
目がキラキラしちゃっています☆彡
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友情物語
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投稿日:2007/07/03 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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この絵本、主人公はあかねこ君。
このあかねこ君は、あるものを食うもの。
そしてあるものは食われるもの。
でもね・・・
この最後の結末にはついほんわかしちゃいます。
どんなものでも友情は成立する。
うんうん、そうでありたいという大人の願望も入っちゃいます。
(だって世の中そんな綺麗なものじゃないんですもんね・・・)
それはさておき、この絵本やっぱ面白いものは、
主人公が、悩むところかなあ。
好きなものを先に食べるか、後までとっておくか、
とかに関連しているかもなんて思ってしまいました☆彡
赤を基調にタッチも、お話をさらに盛り上げてくれます。
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誰がいるんでしょう??
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投稿日:2007/07/01 |
Sayaka♪さん 20代・ママ・京都府 男の子5歳
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題名を読んで、息子は表紙の葉っぱに何かいるんだろう??
と思って、一生懸命じっーと覗きこみました。
でも全然、見つからない!!
「ママ〜、これおかしいでぇ〜。」と言い出し・・・
どれどれ・・・と一緒に読んでみました。
すると、いるじゃないですかあ♪
あるものが!
なるほど!そういうことだったのかあ・・・
と親子で感動しちゃいました♪♪
そして昔、うちの子も同じようなことをいっていたのを思い出しました。
自然の中で過ごす楽しさ。
そこではちょっとしたことで、生活が楽しくなるんだよ。
そんなことを感じた瞬間でした☆彡
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幻想的でとてもきれい。
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投稿日:2007/07/01 |
千日紅さん 40代・ママ・東京都 男の子4歳、女の子1歳
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お月様が、まるで遊んでいるみたい。
それを、目撃してしまったたぬき。
お月様は、いろんなことをします。
とてもきれいです。
私も見てみたかったなーと、思うくらいです。
お話が気持ちよく、記憶に残る感じです。
夢にでも、出てくるといいのにな。
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ん・・・?!
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投稿日:2007/04/16 |
元気なミカさん 20代・せんせい・兵庫県
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「三びきの子ぶた」の逆バージョンのお話。
ちょっぴり乱暴なブタさんだけど、オオカミの作る家も、現代的!?で予想外の展開に笑える部分アリで、最後はみんなで楽しく遊ぶ姿にほのぼのとした印象を受けました。
子どもたちに読み聞かせをすると、いつもの3びきのお話と少し違うと興味津々。
5歳の子どもは楽しんで見ていますよ!
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いろいろなことを考えさせられます
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投稿日:2007/02/09 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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私自身は、★5つです。
長めの物語なので5才娘には難しいかな?と思いましたが、
娘は時には涙を浮かべたり、ハナをすすったりしつつも、じっと聞き入っていました。そして、
「お母さん、この本借りてきてくれてありがとう。この本、どうしても欲しい」と言ったのです。
娘は沢山絵本を持っているので、よっぽどのことがない限りもう絵本は買わないと
家族で決めていました。
でも、この美しい挿し絵と物語は、心の深いところに届いたし、
いつまでも残るものだと私も思いましたし、娘もそう感じてくれたことが、本当に嬉しかったです。
3ヶ月経っても、このお話のことを時々話題にあげる娘。
絵本ナビに投稿していただいた図書券で、このたび娘にこの絵本を
プレゼントする事が出来ました。娘は本当に喜んでくれました。
絵本ナビをしていて良かった!ありがとうございました!!
ちっとも内容に触れていませんが、私はおすすめしたい絵本です。
高学年の子に淡々と読み聞かせるのもいいと思います。
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ママはうそをつきません!?
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投稿日:2006/10/23 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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ここでの評判を見て借りてきました。
いや〜、期待に違わず 大爆笑 させてもらいました。
「物は言い様」というかナンというか、ママの言ってることは、嘘ではないです。
でもその言葉には裏があって・・・・。
言葉の裏を読みとる術も人間関係には必要だなあ!と笑いながらも思い知らされる絵本です。
5才の娘も大受けでした。
「また借りてきてね」という言葉がすべてを物語っています。
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ぜひ「親子で」ご堪能あれ(特にパパ)
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投稿日:2006/10/23 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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子供と一緒に読んでこそ、醍醐味がある絵本。
絵本好きの私ですが、子供がいない頃に読んだときはそんなに印象に残りませんでした。
しかし、幼子を抱えた今読むと「面白い!!(大絶賛)」
5歳の子供もげらげら笑いながら、聞いていました。
親の私も、子供と遊ぶヒントをもらいました。
本当に素敵なパパが登場するので、夫にも読んでもらうと、夫もなにか触発された模様。
幼い子供のいる皆さんに、おすすめです。
だって、この楽しさを味わえるのは今だけですよ!!
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作者と画家の幸せな出会い
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投稿日:2006/10/23 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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さあさあ、奇妙な節分の宴が始まりますよ!
舞台は節分の夜。男が留守番をしていると、しくしく泣き声が聞こえます。
男と鬼の出会い。この時の男の反応が「何でもこい!」の太っ腹。
ここからの展開は目が離せません!
文章と絵が互いの良さを最大限に引き出し合っていて、最高!
(他でもタッグを組んでいるのを見かけたことがありますが、この絵本にはかなわないと思いました)
5歳の娘はあまりの愉快さのためか、読み終えた後
「これ、落語?」と尋ねてきました。
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夢、ふくらむ!
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投稿日:2006/10/19 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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ここでの感想を見て読みました。
すごく素敵な絵本でした!感想を書いてくださったみなさま、ありがとうございました。
5歳の娘も楽しそうに聞いていて、翌日さっそくマネして遊んでいました。
一緒に遊んでいるときのネタになるので、私も助かります。
実は、読むところが少ないのも助かったり・・・。
(なんて親!でもそういう時ってありますよねっ)
幼い女の子には、おすすめできる絵本です。
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こころの動き
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投稿日:2006/10/19 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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けんかしちゃった。
でも、「ごめんね」なんて言いたくない。
こんなこと、ありますね。
くまくんも、今そんな気持ちなのです。
我が5歳娘も、お友達とのぶつかり合いの中で、自分と相手の心のやりとりを、
少しずつ自分で考えたりするようになってきているので、
とても食いついて聞いていました。
最後は「やっぱりね。そうだと思った!」なんて言っていましたが、
明らかにほっとした表情をしていたのを母は知ってるぞ〜。
ごめんねを言うのって、誰でも勇気がいります。
その辺が、よく子供に伝わるいい絵本だと思いました。
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読後、娘は絵本をしっかり抱きしめた
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投稿日:2006/10/19 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子5歳、男の子1歳
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友情を築くまでがテーマになった絵本。
一年生の女の子の独白形式で、心情のリアルさ、表現の細やかさで、
本当にその子の心の声を聞いているような気持ちになりました。
迫力のある挿し絵が内容を押し上げ、飯野さんの本領がフルに発揮されています。
話のヤマ場の「しっこさん」の行動について、5歳の娘はとてもびっくりし
「なんで?」と聞いてきましたが、
「これは自分で考える事が大事だと思うから、一日考えてみて」
とだけ答えました。
読んだ後、娘は「いい本を借りてきてくれてありがとう」と言ったきり
黙ってしばらく絵本を抱きしめていました。
翌日、娘の出した結論は、私と同じものでした。
久々に、どしーんと剛球を受けたような絵本体験でした。
人間関係についてなにか読みたいときには、絶対おすすめです。
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