ポポフはちいさなみどりのインコ。ぺちぺちあるいて、ぼくのかたまでのぼります。 ぼくがごはんをたべてると、あわてていっしょにたべるポポフ。なんでもいっしょが大好きです。 おやつをしょりしょり、つばさをシュッシュッ。 お世話をしたり遊んだり、いっしょに暮らす大切な時間のつまった、かわいい小さな絵本です。
こちらの絵本,親である大人の私が読ませていただきましたが,子供の頃のことを思い出しました。
誰にでもペットに憧れる時期ってあると思います。
当時の私もペットに憧れ,唯一飼ってもいいと親から許可が出たのがインコでした。
黄緑色と水色の2匹のつがいのインコ。
この絵本のポポフのように籠から出して飼うことはできませんでしたが,籠の中のインコをとても愛おしく想っていたのを思い出しました。
そして我が家のインコも思いも寄らぬある日,籠から出て空へ飛び立ってしまったのです。
何だか懐かしく,幼かった日の出来事を思い起こさせてくれた絵本になりました☆ (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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