おにぎりをつくる」 ママの声

おにぎりをつくる 文:高山なおみ
写真:長野陽一
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年01月09日
ISBN:9784893096678
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  • 美味しそう!

    • fumiさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子12歳、男の子4歳

    おにぎりをつくる絵本です。
    お米を計って炊くところから完成するまでを写真で描いています。どの場面もおいしそうです。
    ただのおにぎりの写真ではなく、握った人の愛情が感じられるのが魅力的でした。作り方も丁寧で、こんな風につくってみたいと思いました。

    投稿日:2025/08/25

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  • なかなかむずかしい

    おにぎりで綺麗な三角を作るのって結構難しいです。未だに俵形を上手に作れません。。けど、おにぎりって、握ってあるだけでなんであんなに美味しいと感じるのでしょう。子供たちも、絵本を読んで、おにぎり食べたくなったーとこぼしていました。

    投稿日:2022/09/20

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  • 定番の塩むすび

    子どもたちが自分ひとりでもできるように、との思いで作られた一冊。
    写真入りなのに加え、大きな文字で分かりやすい言葉を使って書かれているので、確かにこれなら、子どもひとりでも作れるように思います。
    いつもラップを使っておにぎりを作っていましたが、今度はこの絵本を見ながら、子どもたちだけで挑戦させてみようかな。

    投稿日:2021/02/07

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  • コロナかで、ストレスを抱えている子どもたちに気軽に楽しめる絵本を紹介したいと思って、探してきました。
    食べ物を扱っている作品は、それだけで魅力がありますし、この作品はとにかくおにぎりが美味しそうなのです。

    作中、大人の手と子どもの手でおにぎりが作られていく過程を写真におさめて見せてくれているので、
    見てる(聞いてる)子どもたちは同調してくれそうです。
    「できました」のときのおにぎりが11個と、なぜか不思議な数(たとえば10個とか、3で割れる9とかではなく、なぜ11個?)と思いましたが、この、手作り感たっぷりのおにぎりの形もよかったです。

    投稿日:2021/02/03

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  • おかわり!

    完璧に食育にピッタリな絵本です!
    写真だというところもベスト!!

    おにぎりを作るにあたり、お米を計量するところから始まりますが、炊くのはお釜ではなく炊飯器。
    この炊飯器で炊く、という手軽さがまた良いです。
    今の時代、お米は炊飯器で炊くことが多く、子どもがご飯を炊くとなると、やはり炊飯器に任せるしかありません。

    炊飯器だけれど、サランラップ等は使わずに、ちゃんと手で握る。
    手で握るから、水で十分濡らさないとお米がくっついてしまうこと、ギュッと強く握ると指の間からお米が逃げてしまうこと…が分かる。

    2歳の子どもに読んだのですが、まだ早いかな?と思いつつ、試しに絵本を見ながら一緒に作ってみました。
    実際に握ってみて、手がベタベタすることや、お米がくっついちゃうこと等をしっかり体験できました。
    自分で握ったおにぎりは美味しかったようで、塩むすびにも関わらず、おかわり!
    今度は、続編も出たということで、そちらも“おかわり”しようと思います!!

    投稿日:2020/12/13

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  • あたたかく優しい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    お母さんの手と子どもの手、一緒に作る手が愛情にあふれていて、幸せな気持ちになれます。
    一緒に作るの楽しそう、やってみたいにつながりますね。完璧な調理じゃなく、親子で作るまんまるおにぎりは、のりをまかなくっても具がなくても、それだけでおいしそうなのがすごいです。

    投稿日:2020/12/05

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  • 子どもでもできるように

    料理家による、おにぎりの作り方写真絵本です。
    子どもでもも一人でできるようにという編集方針が素敵です。
    お米を測り、くまさんの手で研ぎ、炊飯器に。
    炊けても蒸らすこと、茶碗によそい、冷ます手順も親切です。
    塩の分量も、指三本という目安がわかりやすいです。
    裏表紙に記されたメッセージもしっかりと受け止めたいです。
    幼稚園児くらいから、しっかりとマスターしたいですね。

    投稿日:2020/11/22

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  • おにぎりづくりの教科書

    お米をカップに計るところから、おにぎりを結ぶ工程が描かれている絵本。
    写真がキレイ。言葉のリズムもよく、おいしそうなおにぎりが出来上がっていく様子が楽しい一冊でした。

    この本を読んでから進んでお米研ぎを手伝ってくれます。”くまさんの手にして”など教えるヒントもたくさんあり。
    料理に興味を持って貰うファーストステップとしてオススメできます。

    投稿日:2020/09/03

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  • 自分でもにぎれる

    表紙の、なんともかわいくて美味しそうな2つのおにぎりの写真を見て、読みたいと思いました。
    まずはお米を計り、といで、たいて、蒸らして。
    順序よく、丁寧に、おにぎりの作り方を教えてくれます。
    炊きたてご飯でつくる塩むすびは最高ですよね。
    子どもたちも、自分でもにぎれる!と自信がつく絵本だと思いました。

    投稿日:2020/08/27

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  • 作ってみよう。

    「おにぎり」、特に「塩むすび」って、日本の食文化だな〜と思います。
    親の私は戦争を知らない世代ですが、戦争ドラマや戦争映画でも「塩むすび」がよく出てきたのが印象として思い出されます。
    シンプルだけど、美味しくて元気になる!
    親子で作ってみたくなりますね。

    投稿日:2020/03/26

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