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ころちゃんはだんごむし」 ママの声

ころちゃんはだんごむし 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1998年06月
ISBN:9784494003273
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,590
みんなの声 総数 46
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  • このシリーズ気に入ってます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    高家博成さんの絵本は動物の生態を絵本を通してわかりやすく教えてくれます。親が虫嫌いで、子どもに虫の事を教えてあげるには絵本や図鑑頼りなので(笑)、お世話になってます。
    このシリーズ、虫たちが可愛く描かれており、かつ面白いと思います。
    だんごむしの脱皮って、前半分、その後後ろ半分脱げるのですね。
    絵本を通して昆虫などに親しんで、その後図鑑でさらに詳しく学んでいってほしいです。そのための導入本として、このシリーズを活用しています。

    投稿日:2018/08/27

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  • 虫の世界が覗けます

    • どまどまさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    虫に興味を持ち始めてきた息子に、ぴったりの本でした。
    読んで以来、だんご虫は息子の「虫・ベストワン」になり、
    だんご虫を見つけるたびに、「あ!ころちゃん!」と言っています。

    だんご虫のころちゃん、お散歩に行った先で、かまきりに襲われたり、モグラの穴に落ちたりと、スリリングな体験をいっぱいします。セミさんに助けられ、セミさんと一緒に脱皮して、大きくなるころちゃんと兄弟たち。

    私はこの本で初めて、「だんご虫が脱皮すること」を知りましたが、高家さん&仲道さんコンビの描く虫の絵本って、どの本も、「リアルな虫の世界」を見せてくれている気がします。いろんな虫がみーんな仲良しという世界も子供の絵本としては素晴らしいのですが、高家さんたちの本の場合、「食べられそうになって逃げる」とか、「蜜のある木を守るために戦う」とか、虫たちの世界の厳しさを垣間見せてくれるのです。

    すごいなーと思っていたら、高家さんって、動物園に勤める農学博士さんなんですね。絵本の最後にある虫の紹介文は、大人にとっても、ためになりますよ〜。

    投稿日:2010/07/17

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  • 春になると…

    我が家の庭、幼稚園の園庭にもたくさんダンゴムシが現れます。虫嫌いの息子もダンゴムシなら触れるようで、庭にいるとすっと掴んで持ってきます。
    このシリーズは、絵が可愛くて子供たちが大好きです。内容も難しくないので、3歳くらいからおすすめです。

    投稿日:2022/05/29

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  • おもしろかったです

    きょうだいと遊びに行った、だんごむしのころちゃんが迷子になってしまうお話でした。
    「ころちゃん、大丈夫かな?」と、息子が真剣な表情でお話を聞いていました。
    てんとう虫やカマキリなど、たくさんの虫が出てきたところも良かったです。

    投稿日:2021/07/15

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  • 生態も物語も!

    だんごむしの生態について、幼児が理解しやすい量が散りばめられており、かつ物語も楽しめる、幼児向けの良い本だと思います。

    生態に特化したものだけだと、物語が大好きな我が子は少し飽きてしまったするのですが、
    物語の中で程よくチラチラっと出てくるのがかえって良いみたいです。
    絵も可愛いらしく、子どもが楽しそうに見ていました。
    だんごむしの赤ちゃんはいないかなぁ〜?と探してみたくなります。

    投稿日:2021/06/07

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  • かわいい絵とリアルな生態

    虫が好きな息子と虫が苦手な母、2人一緒に楽しめる絵本でした。
    ダンゴムシって何食べてるんだっけ、子供のうちは黒くないんだ、脱皮するんだね、と大人でも「なるほど」の連続。最後にある著者によるダンゴムシの説明ページも為になりました。絵本の短いストーリーにダンゴムシの生態の特徴が詰め込まれていて、かつストーリーも面白い。さらに、絵が可愛らしいので、虫が苦手な人でも楽しめる。素晴らしい絵本だと思います。

    投稿日:2021/03/24

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  • だんごむしの生態が学べる

    だんごむしがとにかく大好きで、しょっちゅう捕まえて喜んでいる3歳次女へ読みました。
    だんごむしのころちゃんがおさんぽに出かけるのですが、
    カマキリに食べられそうになると、くるんと丸くなって身を守ります。
    危険から身を守る為に丸くなるというのを知るのにいいですね。
    そして、びっくりしたのが脱皮でした。
    だんごむしって脱皮するのですね!
    あとがきを読むと更に深い知識を得ることもできます。
    かわいいむしのえほんシリーズ、虫の生態を学ぶのにもってこいの絵本だと思います。

    投稿日:2020/06/24

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  • 保育園の3歳児クラスでだんごむしを飼うことになり、子どもに読み聞かせをしました。だんごむしの好きな食べもの、脱皮について…子どもにもわかりやすく描かれています。私自身も読みながら、そうなんだーと興味深かったです。とっても役立ちました♪

    投稿日:2019/05/08

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  • 楽しく虫の事を知れる

    虫好きの息子が保育園から借りてきました
    このシリーズはどれも可愛らしくおもしろいです
    今回の主役はダンゴムシ♪
    表紙を見てなんで白いのかな?って思っていたのですが
    最後にその謎が
    知らなかったです、私も
    楽しく虫の事が学べておすすめです

    投稿日:2015/11/01

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  • だんごむしの生態

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    「かたつむりののんちゃん」がよかったのでこちらも読んでみました。
    身近な虫の生態がかわいらしい絵とお話と共に思いのほか、くわしく書いてあって良いシリーズです。
    だんごむしの幼虫が白いとか脱皮するとか、子どもは初めて知ったのではないかな。
    他のシリーズも読んでいきたいです。

    投稿日:2015/05/28

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