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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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  • ためしよみ

えんにち」 ママの声

えんにち 作:五十嵐 豊子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2017年04月10日
ISBN:9784834005196
評価スコア 4.43
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  • 夏が楽しみ!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘が図書館から借りてきました。

    表紙の絵から、なんとなく面白さを嗅ぎ分けてもってきた娘。
    中を見て、「しまった!字がない!」と思った私でしたが、
    それでも二人で見ているうちに、
    夏祭りのわくわくした感じに、すっかり気分が祭りになってしまいました。

    ここは綿菓子売ってるね!
    あー!お面だ!どのお面にしようか?
    水ふうせんは、一人一個ずつね!

    なぁんて、2ヶ月先の夏祭りの予定をすっかり立ててしまった私と娘。

    近所の公園で開かれる夏祭りは、
    この絵本ほど大きな縁日ではないので、
    約束したたこやきの出店があるかどうか心配です。

    投稿日:2015/05/06

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  • 文字のない絵本!!

    文字のないイラストのみの絵本です。
    何を買おうかな?主人公達は何を買うのかな?
    など、読み手の想像力が膨らむ1冊に思いました。
    子供達にとって縁日ってすごく魅力的で楽しいものなのだなぁというのを改めて感じられる1冊ですね。

    投稿日:2020/09/25

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  • 読むたびに始まるお祭りの夜

    自分が子どものときに何度も何度も母親に読んでとねだった絵本です。

    子どもにとっては夢のような「えんにち」ができるまでを、絵だけで描いた作品です。
    おまつりの日の朝、神社の敷地に組み立てられる屋台を見、昼になってお祭りの日にしか食べられない綿飴を食べ、徐々にあたりは暗くなり、夜になって多くの人が賑わい楽しむ様子が流れるようにすすんでいきます。

    文字がないので、母親は大変だったと思いますが、毎回屋台のおじさんや子どもの声色を使い分けて絵本を開くたびに新しい「えんにち」を体験させてくれました。
    私もこの本を自分の子どもに何度も何度も読んであげられるよう、楽しいえんにちを作りあげたいです。

    投稿日:2020/05/31

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  • 近所で大きなお祭りがあったので
    記憶が新しいうちに読んでみよう、ということで
    チョイスしました

    出てくる屋台は昔のものです
    瓶のラムネだけを並べた屋台なんて、全然見かけません

    でも神社があって、屋台が並んで、普段見られないものが見られる雰囲気は今と一緒です。

    文字がないので読み聞かせには一工夫が必要ですが
    ラムネをのんでしゅわーっとしてみたり
    膨らんだ風船をどうぞ、とお店屋さんになりきって渡してみたり
    娘はごっこができるので、普通の絵本よりお気に入りになったようです。

    投稿日:2017/06/14

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  • お気に入り

    我が子たちのお気に入りの本でした。絵だけなので想像しながらすすんでいきます。お店が昔の物なのでいまのお祭りにはないものだらけ。これなんだろう、とか、これなんて書いてあるの、とか考えながら読みます。たしかにむかしは子どもだけでお金をもってお祭りに行っていたなとしみじみかんじました。いまは危なくてできないkれど、地域のお祭りという感じが出ていていです。

    投稿日:2017/04/11

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  • 昔懐かしいお祭り

    文章はなく絵だけで縁日の様子が描かれています。
    あーこんな屋台あった!と忘れかけていた子どもの頃の記憶がよみがえり、懐かしい気持ちにさせてくれる絵本です。イラストのタッチもどことなく昔のようで、味があって良いです。いろんな出店を楽しんだ気持ちになれます。

    投稿日:2017/01/20

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  • 親がのぞいてみたい絵本

    懐かしい縁日の風景が表紙です。私の子供のころは鳥居の脇にあったお面やさん。柱には風車とか抱っこちゃん人形とか飾ってあった。今はお面とキャラクター風船になっているかな。
    内容も今もあるお店と無いお店があって、親子で楽しめます。
    こちらの絵本は文章がない絵本になってます。
    親子でお祭りの前に読んだり、行った後に読むのがいいのかな?

    動物関係はもはや無いかなよね。私の子供のころはモルモットとか小鳥、カラーひよこに猫とかもつながれて売っていた。
    かるめやき、あめ細工・・・・懐かしい。

    昔の絵本なのでその当時は、祭りの楽しみを読み聞かせし、現在はノスタルジックを思いふける大人用な気がします。

    投稿日:2016/03/14

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  • 字のない絵本

    このお話は、字がないタイプで絵だけで昔ながらの縁日を紹介してある絵本でした。うちの子は昔によく見られた縁日の屋台が羨ましくてならなかったみたいです!!自分も自分の子供のころが見ているだけでとっても懐かしくなりました。

    投稿日:2016/01/19

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  • 小さい頃にタイムスリップ

    表紙のたくさん並んだレトロなお面に惹かれて手に取りました。
    「これからふたりはえんにちにでかけます」という一文の後は、ずっと文字がなく、絵だけでおはなしが続きます。
    昼間に出店の屋台を組み立てるところから、たくさんの出店が並び出し、夜になってお客さんがだんだんと増えていく様子が丁寧に描かれていて、細かく見ていくのがとっても楽しいです。
    描かれているのが今どきのお祭りではなくて、一昔前の縁日の様子なので、子どもよりも大人の方が夢中になってしまうかもしれません。とっても懐かしくて小さい頃にタイムスリップしたような気分になりました。

    投稿日:2014/11/18

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  • セリフが少ないのでお話を創作できます。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    その昔私は親戚のおじさんに「縁日のお店で物を売っているのは怖いおじさんたちだから気を付けなさい」といった感じのことを言われ、縁日に行くのが怖くて仕方がありませんでした。この絵本にはそんな怖い要素はゼロです。

    投稿日:2014/10/17

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