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ぜったいに おしちゃダメ?なかなかよいと思う みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,438
みんなの声 総数 71
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30件見つかりました

  • 最後のダメ押しで引っかかっちゃいました

    ぜったいに押さないよ〜って言ってたのに結局最後は『好きなだけ押していいよ』って言われて押しちゃいました。騙された!
    間のプロセスが楽しいですね♪ママも展開にワクワクしました。絵本の紙面上のみを使うのでなく、くすぐったり本を振ってみたり、子ども参加型ですね。
    ダメと言われると気になる人間心理をうまくついた絵本でした。

    投稿日:2017/09/28

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  • うまい!大人もつい押したくなっちゃう

    押しちゃダメだけじゃなく、「考えてもダメ」というところがうまい。
    冒頭が、とことん「押したくなるよう」な作りになっている。

    大人の私でさえそう思うのだから、子どもの頭の中は「押したい、押したい」でいっぱいでしょうね。

    面白かったのは、子どもたちの年齢よって反応が違うこと。

    1歳の子は、関係なしに赤いボタンを触る。
    視覚的に気になったのでしょうか。

    3歳半の子は、あきらかにモジモジ。
    「押すのは時間の問題」というのが分かるほど、押したくてモジモジ。

    5歳の子は「教えていいよ」と言われても、ちょっと私の顔を見る。笑
    でも「おしておしてー!」と言われると、にっこにこ。
    ほんの数年で、感情はここまで変化するのだとしみじみ。

    さて私はというと・・・子どもが寝た後、ボタンをコッソリ押しました。
    大人も一緒ですよね。

    投稿日:2017/09/27

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  • 「オキテ破り」という冒険

     とても存在感のある赤いボタンが目の前にあります。それなのに、「押してはダメ」と、子どもたちは一方的に約束させられます。

     「押したい!」「でも押さないと約束した・・・」「押したらどうなるの?」と子どもたちの頭の中はボタンのことでいっぱい!本当はボタンのことを考えてもダメなのですが、ムリでしょ。ダメと言われたら余計にやりたくなるものです(笑)

     葛藤して、そしてオキテをやぶって、いろいろあったけど大丈夫だった!読み終わった後の子どもたちの笑顔は、そんな、「オキテ破り」という「心の冒険」を楽しんだ笑顔のように思います。

    投稿日:2017/09/26

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  • 単純だけど面白い

    ボタンを押しちゃダメ!
    簡単なルールなので息子もすぐに理解し楽しめました。

    ボタンを押しちゃダメと言われると押したくなる、、、、
    の本能?通り、ボタンを押そうとする息子とゲラゲラと
    笑いながら本を読むことが出来ました。

    内容は単純ですが、何度読んでも飽きない内容で
    短時間で読めるので簡単に読め、
    読み聞かせする方も苦にならない絵本です!

    投稿日:2017/09/26

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  • これは押すよね(笑)

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    このボタンをぜったいにおしちゃダメ!というルール。
    モンスターの誘惑がありますが…これは押すよね(笑)。
    こどももおとなもこのボタンのことを考えない、押さないというルールを守るのは難しいのでは、なーんて思ってしまいました。

    投稿日:2017/09/25

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  • 押しボタン

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    バスの降車ボタンや、ファミレスのテーブルの、呼び出しチャイムのボタンなど、子どもは押しボタンを押すことが大好きです。
    その押しボタンの絵本ですから、間違いなく魅力的だと思います。
    ラリーくんはいかにもアメリカンなキャラクターで、お化けのようでもあり、読者をそそのかす悪魔のようでもあり。
    ただラリーくんの色が好みではないので、あまり可愛くは感じられませんでした。

    投稿日:2017/09/25

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  • モンスターの誘惑

    「おしちゃダメ」と言われれば言われるほど、大人でも押してみたくなるもの。
    それだけでなく、「おしたらどうなるんだろう」「おしちゃおうよ」とモンスターが誘惑してくるので、これは負けてしまってもしょうがないですよね。
    読む側もノリノリになって、モンスターになりきってしまうのも不思議な魅力。親子で一緒に笑って、楽しめる絵本です。

    投稿日:2017/09/23

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  • 何度も押して、何度も読み返してます!

    • はーとままさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子9歳、男の子3歳

    息子に押しちゃダメ!!と念押しをしてから読みましたが、
    すぐに押しちゃいました!!
    そして押すたびに変わるので、それがまた面白いらしく、
    また元の体に戻ると、再度、最初から始めて・・・ボタンを押して変わって・・・のエンドレスになりました。
    小さい子は押しちゃダメと言われると押したくなるものなので、
    子どもの心を掴む1冊だと思います。

    投稿日:2017/09/15

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  • いろんな反応が、、、

    • みほちいさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子6歳、女の子0歳

    おしちゃダメだよ。
    なんて心をくすぐる言葉なんだ〜!と本屋で見て思わず中も見ずに即購入。
    その日の夜寝る前に子供達8歳娘と6歳息子と読みました。
    6歳の息子は想像通り、おしちゃダメと言われたらおしたくてたまらない。
    ダメだよと言われた瞬間にポチリ。
    8歳娘は、元々真面目な性格。
    おしちゃダメと言われたら、それは、おしちゃダメ。
    自分はもちろん押さない、し、弟が押すのも気に入らない。
    わが家では1ページ目から姉弟喧嘩になりました(笑)
    おしちゃダメと言われたらおしたくなっちゃってつい、、、
    なんて説明をするのもな、、、と、
    そのまま本棚にしまっていたところ、
    数日後、見てしまいました。
    娘が一人で本を開き、押してました(笑笑)
    性格の違いがはっきり表れるなからと感じました。

    投稿日:2017/09/15

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  • 押すと、こんなことに!

    このボタン、、ばかり出てくるので、このボタンが何か問題なんだと思います。
    押しちゃダメ!を連発されると、押したら何かが起きるって期待感が湧いてきますね。
    それで、この絵の主人公が、代わりに押してくれるから
    見ているだけで、何が起こるかわかります。
    ちょっと意外だったのは、押した本人にだけ、変化が起きることでした。
    ずっと話しかけてくれる本の中のラリーとすっかり親しくなったような気分にさせてくれる絵本ですね。

    投稿日:2017/09/12

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