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ちいさなうさこちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちいさなうさこちゃん 文・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1964年06月
ISBN:9784834000269
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,063
みんなの声 総数 139
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  • 心温まるお話

    可愛いだけじゃなくてうさこちゃんが誕生する時の皆の祝福の気持ち。本当に心が温かくなり何だか読んでいる自分まで嬉しくなって来ます。自分の子供と重ね合わせ,子供が生まれた事の嬉しさを感じました。優しい文章と可愛い絵が魅力です。

    投稿日:2022/12/29

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  • 対象年齢は1歳ですが

    ちいさなかさなを読んだ時に興味深そうにしていたので、対象年齢は1歳ですが3ヶ月の娘に読んでみました。
    ブルーナの絵本は文字のページとイラストのページが統一されているからか絵が見やすいようです。

    大人になって改めて読むと
    ふわふわさんとはじめ書かれているのが、うさこちゃんが生まれてからはとうさんうさぎになっていたり、子供がわかりやすいように訳されているのだなと思いました。

    投稿日:2021/12/10

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  • ミッフィー大好き

    ミッフィーの原点とも言えるこの絵本。可愛いうさこちゃんの誕生が描かれています。息子ははたらくくるま一色なのであまり興味はないようですが、いいんです。私は大好きです。いろいろなお話にふれ合って欲しいなと思っています。

    投稿日:2021/03/01

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  • お馴染みのうさこちゃんですが、こちらの絵本が原点だったのですね。うさこちゃんのシリーズは娘たちにも小さな頃から何度も読み聞かせてきました。この一冊は深いブルーの表紙で「小さな子に受けるかな…」と思いながらも中を開くと色とりどりのブルーナの世界が広がっていて、絵を見るだけでもわくわくとしてきます。

    お話の内容は、当時まだ小さかった娘がどう感じたかわかりませんが、もう少し大きくなった時に「うさこちゃんのお誕生のお話」としてそのうち理解できるといいなと思いました。

    読んでいて心が自然とあったかくなる素敵なお話です。

    投稿日:2020/10/28

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  • うさこちゃんの誕生

    シンプルながら、子供の誕生を喜ぶ様子が美しく描かれています。
    世界中から愛されるうさこちゃんに、こんな誕生ヒストリーがあったことをこの絵本で初めて知りました。
    あなたが生まれた時もこんな風に、いろんな人がお祝いに来てくれたのよと言いながら読んであげたい、そんな絵本です。

    投稿日:2020/09/27

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  • うさこちゃんのお誕生

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ブルーナのうさこちゃんの絵本は、読んだことがありましたが、こちらの本が1冊目と知り読んでみました。
    インパクトのある絵と独特な色づかいが、ブルーナの絵本にしかなくて、やっぱりとても可愛い!
    こちらは、うさこちゃんが生まれる、お誕生のお話です。
    まさに贈り物にもぴったりだと思います!

    投稿日:2019/02/02

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  • 「生まれる」って、こんなに素敵なこと

    キリスト教の受胎告知をモチーフにしたのでしょうか。
    天使からの予言から、ふわおくさんご夫婦に新しい命がプレゼントされます。
    「うまれる」って、こんなに素敵なこと。
    それだけをシンプルに、淡々と伝えている。
    赤ちゃんを迎えるパパママにとっても、赤ちゃんにとっても。
    「ただ、そこにいるというだけで大きな存在」って、こういうことだと思います。

    赤ちゃんのころから、うさこちゃんの好きな娘の原点となるような一冊です。うちにおいてあるものはあまりに読み込み過ぎて、肝心のうさこちゃん登場シーンのページに穴を開いています(笑)

    投稿日:2018/06/17

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  • ほっこり

    • 陽菜マリさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子9歳、女の子6歳、女の子1歳

    ミッフィーの原点になる絵本なのでしょうね。
    うさこちゃんが産まれるときこんな感じだったのかと初めて知りました、

    とってもほっこりするお話でみんなからとっても愛されてるんだなと感じました。
    娘に読んでいてもゆっくりまったりした時間が過ごせました。

    投稿日:2018/05/05

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  • うさぎの夫婦に赤ちゃんが産まれました。
    単純な絵ですが、誰にでも愛されるブルーナの作品です。
    シンプルでストレートで、とってもピュアな幸せのスタート。
    今としてははずかしい思いですが、ヤングパパが子育てのスタートの時期にこのシリーズを手にして、自らも心豊かになってもらえたら最高ですね。

    投稿日:2017/04/27

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  •  世の中には有名なウサギがたんといます。
     『不思議な国のアリス』に出てくる白うさぎやビアトリクス・ポターの児童書に登場するピーターラビットなどは中でも有名。
     彼らに負けないくらい有名なのが、もしかしたらディック・ブルーナのこの絵本に出てくる
     「ちいさいうさこちゃん」かもしれません。
     このうさぎの絵がついたお弁当箱やお道具入れを持っていた子どもたちもたくさんいたのではないでしょうか。

     この絵本を描いたディック・ブルーナさんが2017年2月17日に亡くなられました。
     89歳でした。
     ブルーナさんはオランダのデザイナーで絵本作家です。
     もちろんオランダだけでなく世界中の子どもたちに愛された絵本作家ですが、日本でもブルーナさんが描いたうさこちゃんやミッフイーは知らない人がいないのではないでしょうか。
     ブルーナさんの絵の素晴らしさはなんといってもぱっと目をひく色です。
     これは「ブルーナカラー」と呼ばれているそうで、赤や黄色、緑、青といった色が鮮やかに使われています。
     それと造形の線。うさこちゃんを見ればわかるように、とてもシンプルだけど、強い線といえると思います。
     この色と線が、赤ちゃんからも愛される魅力ではないでしょうか。

     この絵本の奧付を読むと、1964年6月発行とあります。そして、2010年に改版されています。
     つまりこの絵本が日本で刊行されてから半世紀以上経ちます。
     それでも今も読み継がれているのですから、すごいというしかありません。
     そして、ブルーナさんにこう言いたい。
     ありがとう、ブルーナさん。

    投稿日:2017/02/26

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