図書館からお借りしたので
「帯」は見れませんでした
ナビさんのを見て
これが店頭に並んでいたら
手にとって読みたくなりそう(笑
絵も、アニメチックで
なんとも焦りの表情とか
どうしよう・・・の表情が
インパクトあって
共感度が違います
「わすれもの」を扱った作品は多いですが
この作品のように
具体的にわかりやすい対策?
やり方を認められ
ちょっとやってみようかな って
思わせるところが素敵です
「怒る」のではなくて
ママのように、目を三角にするんじゃなくって
パパは、避難所(笑 になってて
素敵です
子どもだって、気にしていることって
あるんですよね
それを攻(責)められるより
楽しく、対策をゲーム感覚で
出来ればいいですよね
ブーメランのこと、オーストラリアのこと
と、目線も「忘れ物」だけにしない
おとなしい、物知りだけど
存在感の薄そうなお友達にも
しっかり焦点を当てています
真吾先生が素敵なのかも
ちょっと、教育的かな・・・とも思うけど
日常、どこでも、誰にでも
身近なことなので
小学低学年には、いいのかもしれませんね