ヨーレのクマー」 みんなの声

ヨーレのクマー 作:宮部 みゆき
絵:佐竹 美保
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発売日:2016年11月21日
ISBN:9784041040614
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 12
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  • 悲しい・・・です

    宮部さん・・・怖いのかな・・・

    と、「全ページためしよみ」で
    どきどきしながら読ませていただきました

    透明な「クマー」
    何でしょう???

    動物たちがくっついてるし
    やさしいのでは・・・

    えっ!?・・・
    悲しい・・・
    切ない・・・

    怖くはないです
    とてもシンプルな内容に
    びっくり

    真実を伝えられない
    「言葉」でなければ
    人間には通じません
    困った人間です

    クマーはみんなを守っていたのに・・・

    人間の身勝手さを
    考えさせられました

    投稿日:2016/11/19

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  • 悲しい。。。

    • ててちんさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、男の子7歳

    絵がとても綺麗だったので手に取った本。
    話の内容を知らずに読んだのですが…

    とても悲しいお話。
    偏見、決め付け、、、とても辛い。
    最後まで報われないままの終わりに、こどもたちもショックでしばらく無言でした…。
    「この人間ボコボコにしたい!怒」
    との事で、いつもお笑い系やほのぼの系を読んでる我が家には少し刺激が強い絵本でした。

    投稿日:2024/02/08

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  • 嫌になりました。

    えー・・・・悲しいなー。

    フィヨルドの近くにヨーレという町があります。

    その町にでるかいじゅうから守る

    クマーのお話です。

    クマーってなにかな?ってなりました。

    透明でみんなからは見えないという設定です。

    絵にも具体的には描かれていませんが、

    動物が近くにいるので

    確かにそこに存在しているようです。

    透明だったクマーの存在が見える時がきます。

    クマーの大事な角が折れた時出血します。

    その血のせいで、透明だった体を染めていきます。

    そして現れたのは・・・。

    そこからはどんどん悲しい展開になり、

    人間の勝手な想像が嫌になりました。

    投稿日:2023/02/19

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  • ゾクゾク

    最後のおわりかたに、ゾクゾクしてしまいました。
    こんな絵本もあるのですね。
    報われない、ほんとうのことは、誰もしらない・・・。
    その見せ方が、とても上手いです。
    誰も知らないけれど、
    この絵本を読んだわたしは分かっているよ、と
    クマーを抱きしめたくなりました。
    哀しい、大人の絵本です。

    投稿日:2017/12/06

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  • 考えさせられる絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    宮部みゆきさんが絵本もだしていたんですね。
    お話がすごくきれいにまとまっていて、大人も考えさせられる絵本でした。こどものために用意されたハッピーエンドじゃない、ちょっと気持ちが落ち込んじゃうけれど、すごく印象に残りました。
    ただ、年長の我が子には最後のところは少し難しかったようでした。

    投稿日:2017/11/02

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  • のどかな田園の中で生きていたクマーは守り神だったのではないでしょうか。
    その姿や神秘性のために勘違いされてしまったクマー、角を失ってしまって自信をなくしたクマーが可哀想でした。
    何も自殺してしまうことはなかったのに。
    そのために、伝説となったクマーですが、本望ではないですよね。

    投稿日:2017/04/19

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  • 悲嘆の門の中に出る絵本

    宮部みゆきさん「悲嘆の門」という小説がありますが、その作中に出てくる幻の絵本。

    フィヨルドの近くの町、ヨーレを、かいじゅうから守るクマー。その、体を透明にする魔法の角が折れた時、自分の姿が倒してきた怪獣とそっくりだと知るクマー。

    でも、街の人はクマーを怪獣だ!と殺そうとします。いままで透明な体で守ってきたクマーなのに、、、

    最後は自分で死を選ぶクマー。そして、怖い怪獣として像まで作られてしまうのです。

    人間の怖さ、言葉を聞かないことの悲劇が伝わります。

    娘の感想ですが「かわいいけど、かわいそう」でした。

    投稿日:2017/03/19

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  • 悲しい存在

    このお話は、クマーという一匹の怪獣が夜中にこっそりヨーレの町に地下ずく悪い化け物たちからひっそりと町のみんなを守っているお話でした。だけど、そのことは町のみんなは全く知らないばかりか、クマーが自分の大切な角を折ってしまって姿が見えるようになった時に、化け物扱いして恐ろしい銅像まで建てたのです。このひどい人間たちの仕打ちを見てとっても悲しい気持ちになりました。見た目は関係なく心が優しいってとっても素敵なことだと、この絵本を読んでいて思いました。

    投稿日:2017/02/27

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  • 本当のこと

    宮部みゆきさんといえば、絵本の『悪い本』が思い浮かびます。
    心の奥に差し込む読後感は同じです。
    フィヨルドの町、ヨーレには、毎晩悪い怪獣がやってくるのですね。
    クマーは同じ容姿ですが、透明で人には見えず、悪い怪獣を人知れず退治しているのです。
    ところが、その際、角を負傷したために、透明でなくなり、
    その容姿のために疎まれるのです!
    なんとも切ない展開に、心が痛みます。
    外見の残酷さ、でしょうか。
    本当のことって、見えない時に悲しいことをも引き起こすのですね。
    フィクションのおはなしですが、現実もほうふつさせます。
    小学生以上、年齢が上がるほど、共感できるような気がします。

    投稿日:2016/11/24

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  • 美しいフィヨルドの景色

    佐竹 美保さんの挿絵は、好きなので、楽しみにしていた絵本です。
    美しいフィヨルドの景色が、期待通りにきれいな挿絵になっていました。
    人の目には見えない、透明な怪獣クマーのお話でした。
    悪い怪獣と戦って、誰にも知られずに、人々の暮らしを守ってきたクマーですが、
    闘いで角が折れて、魔力が消え、人の目にみえるようになります。
    姿は悪い怪獣と同じでした。
    人に追われて、逃げるクマー。
    誰かが真実を明かしてくれるのか期待したのですが、それはありませんでした。
    悲しいお話でした。

    投稿日:2016/11/25

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