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ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)」 みんなの声

ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文:マージョリー・W・シャーマット
絵:マーク・シーモント
訳:光吉 夏弥
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年04月10日
ISBN:9784477026947
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 53
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53件見つかりました

  • 探偵ごっこを始めてしまいました。

    小学生くらいにはよくいるかと思いますが、息子も探偵ものが大好き。
    名探偵コナン、おしりたんてい、金田一少年の事件簿、などなど、
    アニメも児童書も漫画も、探偵ものなら大抵食いつきます。
    もちろんこの本も。

    この本は、いわゆる探偵ものではなく、
    探偵に憧れる男の子のお話と言ったほうが近いです。
    お友達のちょっとしたなくしものなどを探します。
    しかし、きちんと探偵の手順を踏まえて。
    探偵の心構えで。

    殺人事件も強盗事件も起こらないけど、
    息子も楽しんで読みました。
    犬の絵のありかは、息子も自分で発見。
    これは得意気でした。

    コナン君などは、絶対に子どもの読者に発見できるようなからくりではない。
    自分で発見できる喜びを味あわせてもらえました。
    ちょうどよいからくり具合でした。
    この本に影響を受けたのか、息子も探偵ごっこを始めました。
    探し物はないかなどと聞かれ、
    日々、いつまで続くやらの探偵ごっこに付き合わされています。

    話は変わりますが、レドモンドと言う女の子が、
    4匹のネコをサイズで呼び分けていましたが、
    息子もくまのぬいぐるみを、サイズで呼びます。
    「だいくまちゃん」「ちびくまちゃん」など。
    テキトウに名前を付ける子ども、
    うちの子以外に初めて出会いました。
    レドモンドに親近感を覚えました。

    投稿日:2017/06/04

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  • 小1用に

    6歳の息子と読みました。

    小さな名探偵。
    絵がどこにあったか、というオチが
    「なるほどねー」と思いました。

    小1の息子は読み聞かせは大好きなのですが、
    やっと文章を読めるようになったばかりで、
    自分からは本を読みません。
    絵ばっかり見ています。
    そんな息子にも、ちょうど良いくらいの文字の大きさ、文章量でした。
    イラストもかわいらしいし、ちょうどいい塩梅です。
    こんな本を手元に置いておきたいな。

    投稿日:2017/05/23

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  • 推理しながら読むのが楽しい 受賞レビュー

    パンケーキが好きな名探偵というところが、とっても親しみを持てます。お友だちの消えた絵を探すために 聞き込みをしたりあれこれ調査。読んでいて、ここが怪しい気がする!あっ違った!等々推理しながら読むと楽しいです。本を読むことが好きな子なら1年生くらいから楽しめるでしょうか? 我が子で考えると3年生か4年生くらいから一人で楽しんで読みそうです。同じシリーズの他のお話も気になります。

    投稿日:2017/05/28

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  • なめらかで読みやすいです

    登場人物たちが、とても個性的で魅力的です。

    文章もなめらかで読みやすく、
    ひとりでも字を読めるようになったお子さんにぴったりだと思います。

    ただしとても長い物語なので、寝る前の読み聞かせ等は
    その日で、区切るなどして読むことになるかもしれません。

    イラストも可愛らしく、親しみが湧きました。

    投稿日:2015/04/07

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  • 推理小説

    私は推理小説ですとか謎解きが大好きです。
    読みながらわくわくしてしまいます。娘にもそんな楽しみを
    持ってほしいな、できれば大きくなってからふたりして犯人あてっこ
    して楽しみたいな・・そう思い、まずは手始めに、とこの本を読んで
    みました。
    子どもが楽しむことができるなぞときができて、よかったです。
    娘は、まだこういうのに慣れていないので(そもそもなぞなぞや
    クイズをうんと楽しむタイプでもなかったりするのですが)、犯人が
    なぜそうなのか?どうして犯人だと言えるのか?といった理由が
    わからなかったようでした。なんとなく怪しい・・というのは
    わかったみたいですけれど(笑)。
    物語を読みすすめていったら、納得してました。すっきりしたね。
    そういえば、私が小さい頃、推理小説や探偵小説が好きな子って
    男の子の方が多かったような気がします。性差ってあるのかな?
    この本でもめいたんていは「ぼく」ですし。

    投稿日:2014/08/22

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  • 頭を使う推理

    長い文章を読むようになってきた5歳長女に借りました。初めて読む推理小説なので、ちょっと戸惑っていたようでした。一緒に読んでいて、私も一緒に推理していたのですが、侮るなかれでした。簡単だと思っていたのに、わからない…。何だか自分が恥ずかしくなってしまいましたが。最後はなるほどー。ちょっと悔しくなりました。

    終始きょとんとした感じだったのですが、その推理が解けたときは、「なるほどー。面白い」と言っていました。また次のシリーズもかりてみるつもりです。

    投稿日:2013/08/12

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  • 大人には丸わかりですが。

    6歳の息子に読みました。

    息子は、最初、カタカナ名の登場人物が、誰が誰だかわからなかったようです。
    ここが絵本→幼年童話の壁なのか、と思いましたが、
    挿絵を見ながら読み進めていくと、すぐに理解できたようです。

    主人公のネートが、ちょっとお気に入りの女の子のために一肌脱ぐところに、
    息子はニヤニヤしていました。

    大人には、丸わかりの推理ものではありますが、子供には「謎」として、十分だったようです。

    他のシリーズも読んでみたい、と息子に言われたので、気に入ってくれたと思います。

    投稿日:2013/04/27

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  • 児童書の入門に。

    小4の長男が自分で探して学校から借りてきました。
    この本はシリーズで、子供の探偵君が事件を解決していくのですが
    文字も多くなくさらっと読めるので
    子供でも1冊楽に読めそうです。
    下の子(小2)も長男の影響で児童書を
    読むようになってきました。
    私も読み聞かせましたが、その後自分達でも
    何回も読んでいたようです。
    事件を解決するような内容なので
    大笑いするような本ではないですが
    子供たちと楽しんで読みました。
    探偵物のシリーズ物は児童書入門にはお勧めですね。

    投稿日:2012/05/01

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  • 絵の色づかい☆彡

    • ちっちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    小学1年生の息子に読んだので、内容は少し易しすぎたようですが、5歳ぐらいなら楽しめたと思います。
    しかし、タイトルの消えた犬のえが発見できたときは、手でなぞって、ふむふむと感心していました。
    私が驚いたのは、挿絵の色使いの鮮やかなことです。
    このぐらいの本になると、使ってあってもブルーや緑ですが、黄色やピンクの色使いに洋書のよさを発見し、感動しました。
    こんな本もあるんだな、と価値観のかわる一冊でもありました。

    投稿日:2012/02/22

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  • クールでかわいい少年探偵

    • 雪ねこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、男の子5歳

    このお話は主人公で少年探偵のネートの語りで進行します。
    パンケーキが大好きなネートのクールな口調が大人の私からすると、とてもかわいらしいです。

    内容は、事件(なくなった犬の絵を探す)を追いかける途中に出会った小事件(いなくなった猫を探して!)がいきあたりばったりの解決だったので、本題の事件もまあそんな解決かな…と期待していなかったのですが、違いました。
    きちんとした子供向けの探偵の本で、「なるほど」と思わせるところがあります。
    シリーズになっていて、全部で6冊あるようなので、全部読んでみようと思います。

    うちの娘も気に入り、「他のお話も読む!」と意気込んでいます。

    投稿日:2009/05/08

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