「大型絵本 ぐるんぱのようちえん」 みんなの声

娘は大型絵本が大好きです♪
図書館に行くと、かならず大型絵本のコーナーへ！！
その中でも、この「ぐるんぱのようちえん」は特に好きなようで、
毎回読んでとせがまれます。
ぐるんぱがつくったものが、縦につみあがっていくところが、大型絵本だと
とても迫力があります！！
普通サイズの絵本と、別のものの感じがしてしまうくらい、すごいんです
よね♪
ぜひ大型絵本も読んでみてください！！

懐かしい絵本です。子どもたちが小さいころよく読んでいました。
大型絵本になっていたのは知らなかったです。
絵本のなかで、大きなクッキーや靴などがでてくるので、大型絵本はよいかもしれませんね。
この絵本を読んでいると、子どもたちを応援したい気持ちがあふれてきます。

何をやっても失敗してしまう、ぞうのぐるんぱ。

失敗してもらった、クッキーやプールになるようなお皿、靴、車、、、いろんなもので、子供たちがあそんでくれて、楽しい幼稚園になります。

面白いと思います。

大型なのでちょっと場所をとりますが、集団で読むには便利です。

子供も笑っていました。しかし靴一足ではね、、、。はけませんね。

図書館でみつけて大喜びしました。
とっても巨大なぐるんぱ！
本当にこんなにおおきかったんだーって子供も大喜び。
大型絵本を開いていると他の子どもも寄ってきて
興味津々でした。
大きなぐるんぱをより身近に感じますね☆

読み聞かせのメンバーがこの絵本が好きで、よく読んでくれます。
私も大好きな絵本の一冊です。

何度も何度も失敗を繰り返し、それでも前に進んでいく。

やがてその努力が実をむすんだとき、
今までのことがムダではなかったことに気付くのです。
そして、自分の居場所を見つけるのです。
なんて幸せなことでしょう。

この絵本は、こどもたちも大好きです。
いつも、ぐるんぱを応援しています。

時代を超えて愛され、親しまれ続けるこのおはなしを、
大型では、さらにパワーアップした絵で楽しむことが出来ます。

特に、大勢の子どもたちが集まるおはなし会ではもってこいの絵本。
ちょっとお高いですが、図書館等で借りてきて、
読み聞かせをするといいと思います。

何となく、過ぎて行く日々を、

ふと振り返りたくなる絵本です。

やろうと決めてたのに、放ったらかしのもの。

やらなきゃと知ってるのに、見ぬふりを

してるもの。たくさんあります。

ぐるんぱのように、何かきっかけがあれば

動き出せると思います。

ただ、失敗を繰り返すと思いますが、

ぐるんぱが最後、イキイキとしていたように、

私もなったらステキだなという気持ちが

大きかったので、大型絵本をあえて読みました。

通常版は大好きでよく知ってましたが、

大型となると、夢も膨らみます。

〜子どもウケPOINT〜
カラフルな色づかい、そしてダイナミックな絵はページをめくる度、釘付けになってしまいます。
この本は昔からの絵本（なんと、初版が1966年！）には珍しく、大変細かく描かれています。
昨日アップした「ぼくのおふろ」なんかもすみずみまで凝ってあり、子どもに飽きさせない絵は重要だなぁと思います。
また、ぞうが主人公で人間と同じ営みをしていていて、子ども心をくすぶります。


〜親ウケPOINT〜
「どうもこの子は器用じゃないのかも・・・」
「幼稚園であんまり馴染めてないんじゃないかな・・・」
「外見で他の子と比べてしまうわが子をどうにかしてあげたい！」
などなど、悩まれているお父さんお母さんも多いと思います。
自分らしいところはどんなところだろう、なにか人に役立つことができるかなぁと一緒に考えてあげることができます。

ぐるんぱちゃん大好きです。がんばれ〜と応援してあげたくなります。子どももすごく好きでぬいぐるみやグッズが我が家にはたくさん。とにかく文句なしに愛らしいんですよね。
絵本は子どもたちにかわいがられてくたくたですがそれもまた思い出です。

まず挿絵がとても素敵だと思いました。
ぐるんぱがとても愛らしく描かれています。

働き出したぐるんぱが、どこで働いてもうまくいかなかったけれど、最後には働いていた時の品々が役に立って、幼稚園を開くことができた。

無駄だった、失敗だったと思えることでも、いつか役に立つ日が来るかもれしれないと言っているようで、とても爽快なエンディンでした。

図書館の大型本で出会いました。行くたびに娘に何度も読まされ、それならと買いました。途中ちょっとせつなくてじ〜〜んとしちゃいます。でも、最後にはほっと胸をなでおろせる、思わず顔を見合わせてうれしくなるような後味の良い本です。