はじめての 日本のれきし えほん」 みんなの声

はじめての 日本のれきし えほん 作:溝口 イタル
監修:山本 博文
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2021年11月22日
ISBN:9784756241221
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,500
みんなの声 総数 16
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  • これを教科書にしてもいいんじゃないか?

    細かく描きこまれた表紙のイラストを見ただけで、もう楽しそう!と思いました。
    縄文時代から弥生、古墳、飛鳥奈良時代…そして昭和、平成、令和まで、各時代の暮らしや生活が細かく描きこまれたイラストで語られています。
    歴史の勉強は、まずその流れを掴むことが大切と聞いたことがありますが、この本を順に読むと、時代の変化や流れがいっぺんにわかるので、とても分かりやすい。そして見ていて楽しいので飽きないのです。
    もう、これを小学校の歴史の教科書にしてしまっても良いのでは?と思いました。

    投稿日:2025/01/31

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    1
  • 未就学児も食いつく

    しまった、文字が多かった!とひるんだのは大人だけ。6歳の娘は意外と食いついて隅々まで読んでいました。
    我が家では『レキシ』の歌を車の中で流していたこともあり、「旧石器〜♪の石器だよ」「古墳へgo!ってこれこれ、古墳はこういう形なんだよ」「縄文土器〜弥生土器〜どっちが好き〜♪の縄文土器だよ!」と、歌と結びつけるとさらに興味津々!ここから入れば、子供たち誰も歴史嫌いにならないのでは?!

    投稿日:2025/02/18

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  • 大人が見ても面白い

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    これはすごく面白い歴史の本ですなね!
    日本のれきしというだけで、難しいのかなぁ。。と思ったのですが、文化や食べ物、服や家など時代ごとに細かな視点で、描かれていて飽きることなく見る方ができます。
    縄文時代から令和の時代まで、一気に見ることができ、自然に時代の流れを見ることができます。

    飽きずに日本の歴史を学ぶには、入門書としてとてもいいと思います!
    学校では、まだ歴史を学んではいませんが、今のうちから子どもたちに見て欲しい、手元に置きたい本です!

    投稿日:2025/02/15

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  • はじめての 日本のれきし です!!

    • maaruさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    お勉強感のある本だったらどうしよう。。。とちょっと不安な気持ちで本を開いたら、ビックリでした。

    全面に絵!細かく見ていくのも楽しいし、文字も手書きなところがとてもいいです。丁寧で細かく作られているのを感じます。とても読みやすくわかりやすいです。

    もちろん大人がよんでも楽しいですが、やっぱりこどもたちに読んでほしいです。最後に作者の子どもたちに向けたメッセージに感動します。

    投稿日:2025/02/14

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  • 大人から子どもまで

    縄文から令和まで、日本の歴史が学べる絵本です。
    子ども向けかと思いきや、昔の暮らしぶりや文化、衣服、食べ物、建物等、まさに日本の歴史と衣食住の幅広い知識満載で、大人が読んでも十分楽しめる内容でした。
    縄文時代のあの有名な土偶、遮光器土偶という名前なのですね。確かにゴーグルをかけてるみたいです!

    その時代の出来事がイラストで分かりやすくまとめられており、漢字にもすべて読み仮名が振ってあるので読みやすい。文字もすべて手描きで温かみがありますし、スッと入ってきます。

    どの時代もポイントは押さえつつ、人名や難しい表現は省いて内容が吟味されていて、かつもっと調べたい人にはヒントになるイラストがあったり、とても考えられた内容になっていて驚きました。
    たとえば戦国時代の兜のページでは、誰の兜か調べてみるのも楽しそうです。

    戦時中の出来事や、自然災害がまとめてあるのも大事なことだと思いましたし、歴史といえば過去のことと思いがちですが、令和の歴史はこれから自分たちで作っていくのだという未来も感じられるところが良かったです。

    投稿日:2025/02/14

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  • これは何歳であっても、歴史に触れる際には見てほしい

    • もけこさん
    • 50代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子19歳、男の子15歳、男の子5歳

    私は歴史と聞いて、〇〇の戦いなどの出来事や有名な人物を思い浮かべたのですが、この本には出てきません。
    時代時代の特徴や人々の暮らしが見開きのイラストで示されていてとても見やすくわかりやすいのです。
    こういう時代背景があって様々な出来事が起きたんだなあと、試験のために覚えてきた歴史に豊かな広がりを感じました。

    投稿日:2025/02/10

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  • 日本の歴史の全体的な流れがわかるよ

    縄文、弥生、古墳、飛鳥・奈良、平安、鎌倉…と各時代ごとに、その時代の特徴的な様子を、とても分かりやすいイラストと言葉で説明されています。

    日本の歴史をザーッとイメージするのにうってつけの本だと思いました。

    また、細部を丁寧に見ていくと知らないことも発見できるのも面白いです。

    投稿日:2025/02/03

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  • 丁寧に作られた歴史絵本

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    歴史の本なので多少は堅苦しいかと思いましたが、とても楽しい本でした。
    本文はすべて書き文字のため、親しみやすく易しく読めます。
    俯瞰で細かく描き込まれた絵の中に自分も身を置き、あちこち立ち寄ってみたい気持ちです。
    下書きだけで3年かかり、時代考証の確認などを綿密に行い、最後のページは平成時代になる予定が、令和時代になってしまったという裏話をお聞きしました。
    とても丁寧に作られたことに驚かされました。

    投稿日:2025/02/03

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  • はじめての歴史にぴったり 受賞レビュー

    表紙を見て、日本の歴史を絵本に?それは壮大すぎて無理があるのでは?どこかの時代だけをピックアップしてるのかなと思いました。
    開いてみてびっくり縄文から令和まで、見やすいイラストとわかりやすい説明がたくさんのってるではありませんか。

    戦国時代に戦場でなにを食べていたかの説明が、イラストとともにのっており、子どもも私も興味津々。

    受験勉強で勉強しなかったようなことや、教科書にのってなかった説明なども載っており、見てて面白い内容です。

    勉強するというよりも、歴史に興味を持ったり、楽しんだりするきっかけになるような内容でした。
    まさに はじめての歴史 にピッタリな1冊です。

    投稿日:2025/01/30

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  • 長く使えそうな1冊

    ひらがなだけでなくて漢字もたっぷり使ってあるので、漢字が読めるようになってからも使えると思いました。昔の人たちがどのような暮らしをしていたのかなど大まかに分かるようになっていて、イメージをとらえていくのには良いと思いました。人々の暮らしがどのように変わってきたのか、いかにも歴史というとかたいイメージがしてどうしても難しい話のように思いがちですが、タイトルの歴史という部分がひらがなになっているところからも、堅いイメージのない親しみやすさを感じます。歴史となると構えてしまうようなところもある子もいるかもしれませんが、この本なら楽しみながら絵を見て分を読んで頭の中に絵本の一冊としてイメージでどんな感じでどのように変わっていったのかが頭に残ってくれるのでは、と思いました。学校で学ぶ前の子にも、今学校で習っている子にも、楽しく読んでもらえると思います。親子でじっくり絵を子供たちと一緒に見ても楽しめると思いました。

    投稿日:2025/01/24

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