ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち」 みんなの声

ゆめぎんこう おじいちゃんのおともだち 作:コンドウ アキ
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2022年10月03日
ISBN:9784592763130
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 24
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  • いい夢がみられそう

    • maaruさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    娘の大好きなシリーズです。何度も読んでいます。
    絵もかわいいので、大人の私も癒されます。
    寝る前に読むと、なんだかいい夢が見られるような気持になります。
    ただ、読み聞かせすると何度も出てくることば、「ゆめのあめ」が発音しにくいんです。私だけかな。

    投稿日:2025/08/23

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  • 大人向け

    こちらのシリーズの1作目も読みましたが、どちらかと言うと、大人向けの絵本のように感じました。
    身近な人が亡くなったことがあるお子さんなら、共感しやすいかもしれませんが、息子にはまだよくわからなかったようです。
    私は亡くなった父のことを思い出し、この絵本を読み終わったあと、息子に父との思い出話を聞かせてしまいました。

    投稿日:2024/12/10

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  • ふわふわのうぶげが、思い出を象徴している

    後半、ふわふわの産毛が思い出の品として登場してくるのが印象的でした。
    ぺんぺんの赤ちゃんのころの写真が、灰色なのもリアルで面白い。
    会えなくなっても、こうして共通の思い出を語れる相手がいるのというのも、貴重ですね。
    おじいちゃんも、きっと嬉しいだろうな。

    子どもは「なんで折れたつりざおなんて、持っておくの?」とふしぎそうでしたが。

    投稿日:2023/11/29

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  • 幸せな記憶

    お客さんの夢を買ってアメに変えて販売する「ゆめぎんこう」の店主・ペンペンのお話です。

    今回は亡くなったおじいちゃんのお友達ペリーさんからの依頼です。
    ペリーさんの家でおじいちゃんとの思い出話を聞いたり、夢の中でも幸せな記憶として残っていることが素敵だなと思いました。

    おじいちゃんとペリーさん、ペンペンの心温まる絵本でした。

    投稿日:2022/12/26

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  • 「ゆめぎんこう」シリーズ第3作目は、やっぱり絵もお話も、ほっこりとします。

    おじいちゃんのお友達から、今は亡き大好きなおじいちゃんのお話を聞ける機会はなかなかないと思うので、とても羨ましい!
    親族から聞くことはあってもお友達からって、本当にレアです。
    ぺんぺんがゆめぎんこうを継いでいなかったら、こんなステキな時間は過ごせなかったでしょうね。

    私の祖母は、いつだって「あやー」と笑っていました。思い出すのは笑顔ばかり。
    でも、母にとって祖母はとても厳しく、私と全くイメージが異なるそう。

    この絵本を読んで、我が子もまた祖父母(私の父母)に対して異なるイメージを持つのかなぁと少し楽しみです。

    4歳の我が子には、夢のおかげで発見できたぺんぺんのおじいちゃんの宝物がとても魅力的だったようで、目をキラキラさせて魅入っていました。

    我が子の今の宝物や作品も、思い出に残るよう写真に撮ったり残しておきたくなりました。

    投稿日:2022/12/06

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  • シリーズの中で一番好き。

    ゆめのアメを売る、ぺんぺんの素敵なお店。今回は、おじいちゃんの古くからのお友達の夢から、思いがけない宝物を手にすることになります。
    「ゆめというのは、きちんとおぼえていてくれるもんなんだなぁ」というペリーさんの言葉に、大きく頷いてしまいました。
    遠い記憶の奥底に眠っているようなことが、突然夢に出てくるということって確かにあります。
    何てことない日常の些細な思い出こそ、後に宝物となるもの。
    幼い子供達と過ごした日々、優しかった祖母のこと、可愛がってくれた父のこと。時と共に薄れていってしまう思い出を、全部アメ玉にしてとっておけたら良いのにな、と少し切ない気持ちになりました。

    投稿日:2022/12/06

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  • シリーズ3作目

    今作はおじいちゃんの友人が登場。
    おいじいちゃんのかけらを沢山見つけて、持って帰ります。自分の知らないおじいちゃんのことを沢山知れて、触れて感じる事ができて良かったね。
    なんとなく、私は祖父母の遺品整理を思い出しました。こういうものが好きだったのか、こんな服持ってたんだと色んな発見があり、懐かしんだり嬉しい気持ちになりましたね。
    おじいちゃんの宝物を大事に飾ることにしたぺんぺんも同じような気持ちだったのかな??

    投稿日:2022/12/06

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  • 大切なおもいで

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子17歳、男の子13歳、男の子3歳

    ひとは経験したことはどこかに記憶しているらしいですね。
    ぺんぺんのおじいさんのおともだちは夢で、おじいさんと一緒に木の下に何かを埋めたことを思い出します。ぺんぺんはその何かを掘り出しにいきました。
    掘り出したものをみて、ぺんぺんがおじいさんの知らない一面に触れ、ほんわか幸せを感じるエピソード。
    寂しさもあるだろうけど、それだけじゃなく、なにかあたたかいものを感じることができるのはうれしいことだなと思いました。

    投稿日:2022/12/06

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  • 幸せな記憶に溢れる絵本

    • ゆななさん
    • 20代
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    大人視点から見ると、ぺんぺんともぐもぐがおじいちゃんから譲り受けた仕事を、一生懸命やってる姿に胸を打たれます。

    今回の依頼人はおじいちゃんの古い友人、ペリーさん。ペリーさんの夢はおじいちゃんとの昔の思い出。夢の通り、木の下を掘ると、、?

    内容はもちろん、イラストも可愛く色の配色がとても綺麗で、大人が読んでも楽しめる絵本です♪

    投稿日:2022/12/06

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  • 楽しみにしていた新作

    コンドウアキさんの「ゆめぎんこう」シリーズは、1作目から大好きで、繰り返し読んで楽しんでいます。
    新作も読むのが楽しみでした。
    今回は、ペンペンがお店を譲り受けたおじいちゃんとの思い出を探すお話です。
    きれいな色のキュートなイラストと、ほっこりする温かなお話に癒されました。

    投稿日:2022/12/05

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