いえいえ、そんなことは ありませんよ」 みんなの声

いえいえ、そんなことは ありませんよ 作:シゲタ サヤカ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2024年04月18日
ISBN:9784065321959
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 21
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  • レストランで働くコックさんも 人気店は大変ですね!
    働き方改革で こんな忙しくては 定休日もあるでしょうが・・・
    まあ 美味しいメニューが一杯
    どれがおすすめですか??
    弟を連れてきたコックさん はじめは 素晴らしくはやくて 大助かりでしたが・・・・ なんと ロボットだったとは
    エッ!?

    ロボットですから 軌道修正ができず 大盛りのお料理が次々出てきて 食べるお客さんも まんぷくを通り越して 食べ過ぎで 苦しいー!

    こんなぜいたくな悩み??

    しかし ロボットを修正して 完璧にしましたと・・・
    でもしょせんロボットですからね  まあこれからの将来はロボットの時代が 今でもレストランで見かけますから
    将来が楽しみなような 寂しいような?

    シゲタサヤカさんのセンスで 良い絵本を期待しています

    投稿日:2024/08/13

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  • 何と言う口ぐせ

    「いえいえ、そんなことはありませんよ」という言葉と、そんなことありすぎの内容のギャップに圧倒されました。
    淡々と料理を作り続ける弟コック(?)の凄さに、レストランの厨房は大混乱です。9人のコックさんがいるのだから、多くの店ですね。
    そこで活躍すれば本来は大助かりのはずですが、このコックさんは口ぐせとは真逆の困りものでした。
    シゲタサヤカさんだからの迫力でした。
    無事調整されて再登場したコックさんでしたが、他のコックさんの姿が見えないところが気になりました。

    投稿日:2025/03/07

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  • 楽は簡単にできない

    シゲタさんの独特の絵がくせになります。最初、マクドナルドのハッピーセットの付録の絵本で出会ったのですが、どの絵本も展開が読めなくて面白いです。今回はレストランシリーズの最新作。大爆笑、ではないのですが子供たちはくすっと笑ってくれました。

    投稿日:2024/09/29

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  • スーパーコックさん

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳

    シゲタサヤカさんの本は、いったいどんな展開になるのだろう。。と最初からワクワクしてしまいます。
    忙し過ぎて店を飛び出したコックが双子の弟を連れてきますが、テキパキと料理をする姿は頼もしいこと!
    でも、なんかありそうだな。。と思ったら、まさかのロボット笑
    しかも、壊れた!はちゃめちゃ展開と、かわいい絵は、くせになるおもしろさ!
    調理にロボットを使ったり、配膳をしたりと、実際にロボットが活躍する世の中を見ていると、こんなロボットコックさんも近いうちに登場するかも!と期待しちゃいますね。

    投稿日:2024/08/30

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  • 出血大サービス!

    シゲタサヤカさんの爆笑「コックさん」シリーズ第4弾。
    表紙見返しにはズラリとお料理が並んでいます。・・が、よく見ると三種類のお料理しかありません。

    町一番の人気レストラン、あっ、あのまないたもちゃんといます!しかも肉の端を食べてるではないですか〜笑
    大忙しのコックさんのあわってぷりも懐かしい。
    そのうち忙しさの限界を超え、一人のコックが双子の弟を連れてきました。ところがこのコックはどこか変・・

    とにかくものすごい量の料理がどんどん作られる様子が圧巻です!ズラリとテーブルに並んだ料理は見事というしかありません。美味しそう〜!
    これをタダで提供するなんて、まさに出血大サービス(大赤字)ですね・・
    調理や配膳ロボットなど、人手不足でロボットが活躍しているのを見たりするので、こんなコックさんが現れるのも遠い将来ではないかもしれません。

    裏の見返しには美味しそうなお料理が色々並んでいてホッとしました。
    表紙見返しも、よく見ると一つ一つ手描きされていて、弟くんが大量に作ったんだ!とクスッとなりました。

    投稿日:2024/08/28

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  • おもしろい!

    さすがシゲタサヤカさん!

    どの絵本を読んでもおもしろい。

    今回は忙しすぎるレストランがテーマです。

    限界を迎えた一人の男性が

    代わりに双子の弟を連れてきました。

    代理の人間なんだから別に双子じゃなくても・・・。

    その双子のおかげでとてもはかどりましたが、

    あれあれなんか変ですね・・・。

    この変になっていく様子がシゲタさんらしい。

    最後はハッピーエンドでした。

    投稿日:2024/08/26

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  • 思わず笑ってしまう

    忙しすぎる厨房のコックさん、忙しさに疲れて自分のかわりに連れてきた弟コックさん。
    その弟コックさんの料理の量がすごいことすごいこと。作り続ける姿が面白すぎます。
    作りすぎだよととめる周りの声にも「いいえ、そんなことはありませんよ」と作り続ける姿が痛快です。
    この表情に、この台詞が最高。
    どうしちゃったのこの弟コックさんと誰もが思うでしょう。
    その理由が明かされ納得です。
    この弟コックさん、近くのレストランにきてほしいなぁ。見ているだけで笑顔になれます。

    投稿日:2024/08/26

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  • 我が子の笑いのセンス向上!

    こちらは、シゲタサヤカさんの「レストラン」シリーズ4作目!

    うちの子は、シゲタサヤカさんのファンです。
    好きな絵本は、作者の名前もバッチリ覚えるので、表紙を見ただけで、
    「あっ!シゲタサヤカ(さん)だ!」と、まるで友達を見たかのように言いました。

    本作品も安定の面白さで、ソファから我が子の笑い声が聞こえてきます。
    そして、授乳中でお腹が空いて食べまくる私に一言。
    「ママ!このレストランに行ったら良いよ!いっぱい食べられるから。」と(笑)。
    覗き込んでみると、
    「確かに!!良いねぇー。でも、さすがに食べきれない気がするなぁ…。」と私が言えば、ニヤッと笑みを浮かべて、
    「いえいえ、そんなことは ありませんよ!」と。
    6歳の子にヤラれるとは。

    シゲタサヤカさんのおかげで、我が子の笑いのセンスがまた一つ磨かれました。いつもありがとうございます。

    投稿日:2024/08/24

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  • おもしろおとうとコックさん

    絵本だと食いしん坊で有名なキャラクターは沢山いますが、逆の発想で料理を食べさせ続けてくるキャラクターというのもいいですね。人間離れしたコックさんなのに、セリフが人間らしい謙遜の言葉なのも愛嬌と不気味さの両方を演出していて面白いです。
    見返しのメニュー表?の絵も、表と裏で変化があって、物語の収束と連動しているようなところに遊び心を感じました。無事に「調整」がうまくいったんですね!

    投稿日:2024/08/24

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  • 役に立つコックさん

    ある町で働くコックさんのお話です。

    大繁盛で大忙しのコックさんは嫌になってしまい、お店を辞める代わりに弟を料理長に紹介します。
    働き始めた弟コックさんはテキパキと仕事をするのですが、弱点があり、料理を作りすぎてしまいます。

    こんな素敵なロボットコックさんなら、どこのお店も雇いたくなってしまいますね。
    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2024/08/18

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