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岩波少年文庫 みどりのゆび」 みんなの声

岩波少年文庫 みどりのゆび 作:モーリス・ドリュオン
訳:安東 次男
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\825
発行日:2002年10月
ISBN:9784001141016
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,607
みんなの声 総数 7
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  • みどりのゆびを読んだのは少年時代です。けれども私はこの本を大人になってからもずっと読み続けています。もう10000回以上読んだと思います。私はこの本を初めて読んだ時、ひじょうにハッピーな気持ちになったからです。これはとても心地よく、優しい気持ちにしてくれるお話です。私はこの本がきっかけとなって読書の喜びを知ったと思います。1冊の本がこんなに幸せにしてくれるということを知りました。

    投稿日:2021/03/14

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  •  せんそうはんたいを花で

    不思議な題名がずっと気になっていました。
    しかも、戦争、というキーワード付きで。
    実に奥深いファンタジーでした。
    主人公はチト少年。
    チトが成長するにつれ、大人たちの世界の矛盾に気づく、という訳です。
    実は、チトには、不思議な親指があり、触れると、植物が生えるのです。
    その能力に気づいたチトは、大人社会の矛盾に疑問を感じ、
    植物を生やすことで、変革をもたらすのですね。
    究極は、戦争を未然に防いだことです。
    これだけでも、十分風刺が効いていますが、
    ラストには、驚きのフィナーレが待ち構えています。
    語り口は、子どもの読者に語りかけ、
    子どもの特性を褒めてくれるようで、嬉しいところです。
    大人にとっても、子どものピュアな心で見透かされるようで、
    襟を正したくなる思いです。
    小学校高学年くらいから、大人にとってもたくさんの示唆があると思います。

    投稿日:2019/09/09

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  • 大いに悩め、おとなども

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     世の中は、人が作り出す矛盾のちから(優秀か有名か高貴か、権威・権力で量るイマイマしいちから)でゆがみきっている。主人公チトが、花の持つふしぎなちからで、それら不気味なちからに勇敢に立ち向かう物語だ。
     正直に、娘に正々堂々読んで聴かせる自信はなかった。情けない大人のだらしなさが満載だからだ。他の子と同じでないことが、どうしていけないの? 現実世界を子どもに暴かせて、だれが大人なの? 世の不安を花と取りかえっこして、バカ正直も過ぎるでしょ? な〜んて質問されたら戸惑うばかりだぞ。そこがこの物語のへそなのかもしれない。
     一方、花の柔らかな精神安定作用は、誰もが想像できる。同じいのちあるものとして、いろや香り、成育が共鳴するのだ。添えられたジャクリーヌのイラスト効果も大きい。
     物語は意外な展開で幕を下ろすが、安東次男の翻訳が明快で秀逸だ。ドリュオン氏に感謝。

    投稿日:2014/06/16

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    1
  • 初めての文庫本におすすめ!

    少し長いお話を聞けるようになったらおススメです。
    挿絵も多めで、イメージしやすい文章です。
    主人公チトの繰り広げる数々の騒動は、ユーモラスに富んでいて、
    年中の5歳の娘も、喜んで聞いていました。
    文庫本ですので、3日くらいに分けて読み聞かせました。

    投稿日:2010/02/06

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    1
  • みどりのゆびはないけれど

    残念ながら、現実世界ではみどりのゆびもなければ、戦争がなくなることもないでしょう。でも、争いごとを避ける方法の根っこの部分は、テトの考えと何ら変わらないような気がします。みどりのゆびに代わる何かを、見つけることが出来ればと願ってやみません。

    投稿日:2023/01/05

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  • 自分にできること

    裕福に暮らす少年チト。
    小学生に入学したチトは怠け者でもおばかさんでもないのに、授業が始まると眠くなってしまい、とうとう学校を追い出されてしまいます。
    お父さんは仕方なくチトを庭師のムスターシュじいさんに預けることに。
    そこでおじいさんは、チトがどんなところにも花を咲かせることができる「みどりの親指」を持っていることに気がつきます。
    お父さんの工場は兵器をつくる工場でしたが、チトは自分にできることを考えます。
    大人になってから読んだお話でしたが、感激して、大好きな1冊になりました。

    投稿日:2021/04/29

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  • 読んでほしい本の1つですね。

    数年前からずっと気になっていた本でした。
    ある年齢になったら我が子にも読んでほしいと思っていた本でもあります。
    やっぱりいい本なのですね。
    我が家の小学5年生の子供の国語の教科書に、本の紹介として載っていましたー!!

    投稿日:2021/04/27

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