おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ」 みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ 作・絵:荒井 良二
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年05月
ISBN:9784894325210
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,935
みんなの声 総数 46
「おはなしのたからばこワイド愛蔵版(32) モケモケ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

46件見つかりました

  • 対比となる言葉も!

    荒井良二さんの絵本ということで読んでみました。
    子供が好きそうな可愛らしいイラストと,不思議な世界観たっぷりの絵本でした。
    「モケモケ」一体なんでしょうか?(笑)
    想像力ふくらむ絵本でもありました。
    対比となる言葉がたくさん書かれていて,言葉の勉強にもなりますね!

    投稿日:2015/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 思わず感染されちゃう

    小学生が描いたの?って感じのモケモケの絵が続きます。モケモケの正体は一体何なのか、さっぱり分かりませんし、最初は何じゃこの本?って感じなのに、段々とそのモケモケに確実に影響されていき、読み終わった時には、つい、「モケモケ?」とつぶやいてしまう本でした。
    読んでいると、対比の言葉で出来ていて、そこも面白かったです。超ナンセンス本ですが、本当に楽しめます!

    投稿日:2015/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 興味しんしん

     「モケモケ」って、なんでしょう、、。ふわふわして、いろいろなものに興味しんしんです。

     モケモケ、モケモケ
     言葉あそびのような、くりかえしの文章は、読んでいると楽しくなってきます。
     ふわふわのモケモケは、人間のかたちになったりもします。人間のモケモケも、おもしろそうですね。

     荒井さんらしい、元気いっぱいでカラフルな絵がよかったです。
     ほっこりリラックスできる絵本でした

    投稿日:2015/11/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 頭から離れないモケモケ

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    おもしろいとは思うのですが、このシリーズの中では異質なような・・・。モケモケって、赤ちゃんの世界なのかなと思いました。そう思うと愛着がわきます。絵は荒井さんの世界って感じですね。モケモケ、頭に残って離れません。モケモケ〜。

    投稿日:2015/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供にうけそう

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    全ページためしよみで読みました。
    子供にうけそうな作品だなと思いました。
    モケモケと楽しい感じの絵本です。
    幼い子に読んでも。
    ついつい私もモケモケと言いたくなってしまいます(笑)。
    モケモケっていったいなんなのでしょう…?

    投稿日:2015/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 気分が明るくなる

    モケモケーと、意味不明な言葉の繰り返しながら、なぜか元気が出てくる気がします。
    これって、モケモケパワー?
    手描きの字がいい味です。
    文字がひっくりかえったり、躍っていたり、読み方も工夫すれば、もっと面白くなりますね。

    投稿日:2012/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 縦横無尽に動き回る「モケモケ」たち

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この絵本は「おはなしたからばこ」というシリーズの1冊です。そして、このおはなしたから箱のリストを見ると、半分以上が昔ばなしの絵本でした。昔話と創作絵本が入り混じっているシリーズのようです。

    この「モケモケ」に関して言えば、
    超有名な谷川俊太郎さん&元永定正さんの「もこもこもこ」や、山下洋輔さん&元永定正さんの「もけらもけら」と同じような印象の絵本だと思います。
    だから、理屈じゃなくて、「そこ」に描かれている世界のパッと見の印象を楽しむ絵本(という書きた方で分かりますか?)ではないかと思います。

    私は荒井良二さんの描く「へんな世界」が妙に好きなので、この「モケモケ」たちも、なんだか分からないけどかわいかったです。
    荒井良二さんの作品がすきな方は是非、一度見てみてください。かわいいモケモケたちが絵本の中を縦横無尽に動き回っています。
    ただ、万人向きの絵本ではないかもしれないので、ちょっと評価は控えめにしました。

    投稿日:2010/06/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供は喜ぶのかな!?

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    図書館で借りて読んでみました。

    私はあまり好みの絵本ではなかったです。
    もともと荒井良二さんの絵が好きにはなれないのですが…

    子供はこの謎のモケモケワールドを喜びそうな感じがします。
    ただ、まだ我が子はこの絵本を読もうとはしないので、表紙は好みではなかったようです。

    投稿日:2015/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • モケモケ?

    子供が描いたような絵です。

    なめる、などの行為のついでにモケモケ。

    ひたすら モケモケ? モケモケ!
    と話しているので、意味がよくわかりません。

    私としてはとくに感銘は受けませんでした。子供は、小さい子供ならおかしい!と笑うと思います。でも、語呂はいいと思います。

    投稿日:2015/12/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な1冊です

    不思議な感覚で読み終えた1冊でした。でも小さな赤ちゃんや幼児向けの本かなと思いました。一つの言葉の対照の言葉が上手く表現されている絵と、インパクトの有る言葉で、繰り広げられていて、印象に強く残ります。でも、やっぱり私には不思議な本でした。

    投稿日:2015/12/02

    参考になりました
    感謝
    0

46件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / わたしのワンピース / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ならんでみせます!
    ならんでみせます!
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    今日も道路に並ぶ白い線たち。子どもたちが横断歩道を渡るのを見て、うれしくてたまりません。ところが――


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット