せんろはつづく」 みんなの声

せんろはつづく 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年10月
ISBN:9784323013633
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 231
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231件見つかりました

  • 毎日読んでいました

    小児科にあり、興味を示していたので購入しました。
    子供たちが線路を繋げて行くお話です。ちょうどのりものにはまっていた時期、かつ自分と同じ年代の子供たちが出てくるものが好きな時期だったので気に入って毎日読んでいました。
    繰り返しのフレーズが出てくるのでテンポ良く読みやすく子供もすぐに覚え、似た遊びをしながら口ずさんでいました。
    あまりに気に入っていたので続編も購入しました。

    投稿日:2021/03/25

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  • 電車にそれほど興味がなかった娘は、表紙を見てもそれほど興味を示していないようでした。でもページを開いてみると、いわゆる電車の絵本ではなくて、なんと線路を作っていく絵本なんですね。

    レゴやブロックが好きな娘は一気に引き込まれ、物語の子どもたちと一緒になって線路を作っていっているようでした。山にぶつかったら?川にぶつかったら?一緒に考えて楽しんでいました。

    夢のある素敵な絵本で大人もわくわくしてしまいます。男の子にも女の子にもおススメしたい一冊です☆

    投稿日:2020/10/28

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  • ロマンがあります

    • げがんさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子4歳、男の子2歳、男の子0歳

    ひろい野原にこどもたちが線路を敷いていきます。どんどん、どんどん繋がって、どこまでも続く線路。ロマンがありますね。この絵本みたいに自分で好きなように線路を延ばしていけたら楽しいだろうな。
    山があった。どうする?
    川があった。どうする?
    と、いろんな障害物を乗り越えて線路はどこまでも続いていきます。これってなんだかちょっと人生みたいじゃないですか??
    乗り物好きの息子も気に入った一冊です。

    投稿日:2020/09/06

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  • 長いせんろをつくります!

    まるで小人のような6人。どんどん長いのを力を合わせて作っていきます。作っていくうちに色々な障害物に出会い、どうしたらいいのか考えます。どこまでも伸びていくせんろ。そして日が暮れてきて・・・。
    作っていく過程がわくわくするのか、久々に本を見つけた長男も楽しそうに読んでいました。

    投稿日:2020/09/06

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  • 人生になぞらえる

    この絵本大好きです。
    電車が走る絵本というのは沢山ありますが、
    線路を作るお話というのは珍しいですよね。

    そしてこの絵本が素晴らしいのは、
    途中、山があったり川があったり、
    さあそんな時はどうしよう。
    トンネルを作ろう。橋をかけよう。
    そんなことを子供たち自身で考えながら、
    どんどん線路を作っていくところです。
     
    娘たちにもこの絵本のように
    自分の力で道を切り開いてほしいなと思い、
    この絵本を買いました。
    単純に線路作りの絵本として特に3歳次女が気に入っていますが、
    何かを感じてくれたらいいなと思います。

    投稿日:2020/06/17

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  • 楽しくなる絵本です

    電車のおもちゃにハマっている娘の為に購入しました。
    本文は長くないし、内容も簡単なので低年齢の子でも楽しめると思います。ストーリーがわかりやすいです。
    背景の絵の中には、色んな動物が隠れていて読むたびに発見があり、楽しめました。
    こういう凝っている絵本は味があって面白いと思います。

    投稿日:2020/01/23

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  • 線路は続くよどこまでも!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    まさに、線路は続くよどこまでもです!
    山があったどうする?
    川があった、道があった、大きな池があった!どうする?どうする?ワクワクする展開が続きます。
    駅を作って、汽車を走らせて。
    子どもたちの目線で、こんなを乗り越え線路を繋げていく様子が、分かりやすくてお話に入り込みやすいです。
    こうやって、線路は作られていくのか!と、電車好きプラレール好きがお気に入りの本になること間違いなしです。

    投稿日:2019/11/13

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  • せんろシリーズ第1作

    先に、別のせんろシリーズを読んだことがありましたが、順番が違っていても、大丈夫でした。
    子供の反応がよかったので、手に取りましたが、気に入った様子でした。
    個人的に、第1作目は、線路が続いていくうえで、当たり前のことを教えてくれている作品だなと思いました。
    山があったら、トンネル。川があったら鉄橋。道路があったら踏み切りなどです。
    他のシリーズも読んでみたいと思いました。

    投稿日:2019/06/27

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  • レールを敷いて遊ぶ楽しさ

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    本を読みながら、レールを敷いておもちゃの電車で遊ぶときと同じ感覚を楽しめます。

    長年愛されてる絵本だと帯にありましたが、支持されてるだけのことはあるなぁと思いました。おなじシリーズがいくつかありますが、どれも絵がとても綺麗で、読んでいる大人も癒される絵本です。

    乗り物好きな男の子にプレゼントするなら、
    絶対に外さない一冊だと思います。

    投稿日:2019/05/24

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  • 電車好きには必須

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    この本をはじめて読んだ時の息子の顔、今でもはっきり覚えています!キラキラした笑顔で、これだよこれ!と言ったのです。
    この本に出会ったのは4歳になりたての頃でした。プラレールという電車のおもちゃで遊ぶのが大好きで、2歳の頃からレールをつなげてあそんできました。せんろをつなげていく感覚が、きっと絵本とリンクして共感したのでしょう。
    私としては、そんな本と息子が出会えたことが嬉しくて。素晴らしい本なのでおすすめです!

    投稿日:2019/03/07

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