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あかちゃん」 みんなの声

あかちゃん 作:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1980年
ISBN:9784871100052
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,871
みんなの声 総数 16
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  • お兄ちゃんになる喜び

    お兄ちゃんになる喜びをユーモアたっぷりに描いた五味太郎さんらしい絵本です。
    赤ちゃんをみて、お兄ちゃんは、
    ぼくもあかちゃんだったころは、
    よくねたものだ、よくないたものだ等、振り返るんですが、
    私も若い頃は○○だったもんだーって振り返るおじさんのようで、
    それがなんだか、とっても微笑ましく感じました。
    最後の一言もとってもいいです。
    お母さんをとられて寂しいとか、不安とかでなく、ひたすら前向きなのが好きですね。

    投稿日:2021/05/12

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  • おとうとが生まれてぼくはお兄ちゃんになった
    赤ちゃんの頃に事は お母さんに聞いたのでしょうね
    赤ちゃんのことがうまくとらえられていて  あるある あかちゃんは泣くし 本をかじったりなんでもくちで確かめますね
    五味さんは うまいこと捕らえていて
    よく・・・・したもんだ (うんち)
    なつかしい赤ちゃんの姿です

    成長がうまく凝縮されていて 子どもよりもママや お婆ちゃんが読んでも良い絵本です

    こんど妊婦教室のボランティアで紹介したいです

    投稿日:2013/11/30

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  • 子ども目線!

    子ども目線で、あかちゃんのことが
    描かれているところが、とっても愛らしくて
    おすすめの絵本です!!
    ただいま、0歳の娘の子育て中ですが、
    「そう、そう!!」ってうなずいてしまいました♪
    最後の一言もとってもかわいくて、さすが五味さん
    と、思いました!

    投稿日:2011/07/26

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  • いいですね。

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    2歳の赤ちゃん大好きの孫と読みました。赤ちゃんの絵本だけあって、孫は大興奮。終始嬉しそうに見てました。もう少しお姉ちゃんになっている孫は時どき上から目線で赤ちゃんを見ていましたが、それがまた私からしたらおかしかったです。でも孫もだいぶ成長した証ですね。ほんとに、赤ちゃんだった頃はこうだったんだな〜と感慨深くなりました。五味さんの絵本は子供の心を素直に表現してあるところがとても良い。大好きです。

    投稿日:2011/04/18

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  • 五味さん

    素晴らしい内容の本です。兄弟や姉妹ができたおにいちゃんおねえちゃんにはピッタリの本ですね。でもひとりっこの娘自身が大きくなったときに、私もこんなだったんだーと思いながら見てくれるのも楽しみです。五味さんの描く赤ちゃんがとっても可愛いです。

    投稿日:2010/02/03

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  • おにいちゃん

    余裕のおにいちゃんがとても誇らしく思います。

    弟のあかちゃんに、早く一緒に遊びたいから、「君も早く大きくなりな

    りなさい」って言っているように思いました。

    今、孫はしきりにあるもの全てを「口」に入れるので目が離せません。

    まだ、まだあかちゃんだなあって思いました。

    「よく かじったものだ」って読んでもらっている孫は、どう思ってい

    るかなあ??・・・・・


    おにいちゃんの弟への愛情も感じました!

    表紙の絵は、きっとおにいちゃんだと思うととっても可笑しくてとって

    も可愛く愛おしく思いました。

    投稿日:2009/09/23

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  • 甘えん坊だとおもっていたのに。

     娘が1歳半の時、2人目を妊娠しました。
    その時に購入した絵本です。
     
     赤ちゃんが生まれる前は、むすめにとって主人公は「あかちゃん」でした。でも、弟がうまれて、7ヶ月、今ではもう「お姉ちゃん」です。

     この絵本は、親的にむすめにとって嫌なのかな〜とおもいましたが、その正反対で、とても大好きな1冊です。

     「これ読んで」と何度も持ってくるのです。

     赤ちゃんがおっぱいやうんちをする挿絵を見ては「私もこうだったのね〜、今は○○が赤ちゃんなのね〜」など嬉しそうに話します。

     子供にとって素晴らしい絵本は、おとなにも感動を与えてくれるのでしょうね!

    投稿日:2009/01/11

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  • 赤ちゃんにエールをおくる

    お兄ちゃんになった男の子が、赤ちゃんを見て赤ちゃんだった頃を振り返っている。大人から見ると、ちょっと前のことだし、男の子はきっと覚えていないんだろうけれど、赤ちゃんを見ていると、「あかちゃんだったころは よくねたもんだ」などと追体験できることがよくわかる。

    「きみもはやく大きくなりなさい」と男の子が赤ちゃんにエールをおくるのは、大人から見るとクスッと笑えてしまう。お兄ちゃんになって後輩ができた嬉しさがあるんだろうな、この男の子はと、短い本だから、いろいろな想像がふくらんで楽しかった。

    子ども目線で赤ちゃんのことを観察している本は、今まで読んだことがなかったので、とても新鮮でした。

    投稿日:2007/06/10

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  • いいね

    あかちゃんの頃の様子が描かれています。

    お兄ちゃんが自分の赤ちゃんの頃を

    思い出しています。

    すっかりおおきくなった自分と

    生まれた赤ちゃんを比較して、

    思い出してるんでしょうね。

    二人とも大きくなった絵が

    ちょっとうれしかったです。

    投稿日:2024/09/07

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  • ゆっくりでいいよ

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     小さな手でくったので、だいぶ傷みました。「ぼくも あかちゃんだったころは・・・」なんて、なんど声を出して読まされたことか。共感のかたまりのような絵本です。本をかじるは、うんちはするは、当たり前ですが。しかしなぜか、すっと溶け込めるおおらかさが、この絵本にはあったのです。お決まりの最後のことば「きみもはやく おおきく なりなさい」と読むと、「ゆっくりでいいよ」と、娘が続けて言うのでした。まくらの友に、どうぞ。

    投稿日:2013/11/26

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