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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

ねえ、どれがいい?」 みんなの声

ねえ、どれがいい? 作:ジョン・バーニンガム
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784566001985
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,260
みんなの声 総数 158
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  • お話が広がる絵本です

    ジョン・バーニンガムさんの絵本が大好きです。
    絵も、ふわっとしていてかわいいし、
    お話がとってもおもしろい!!
    この絵本も、親子でよんだり、みんなに読み聞かせをしたりづるのに、ぴったりの絵本です。
    お話が自然とひろがっていく感じがとっても楽しい♪
    絵本の楽しさって無限だなとあらためて思いました。

    投稿日:2025/05/09

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  • どれも、ちょっと…

    子供ってときどき、「どれも嫌だ」ということを選択肢に出して、ママだったらどうする??などというお話をしてきます。子の年齢が小さい場合は、嫌な中でもましなものを選んだり…会話自体を楽しむことを心がけています。が、年齢が上がるにつれ、なんでそんなこと聞くの?っと会話をやめてしまっていることもあるので、反省しながら絵本を子供たちと一緒に楽しみました。

    投稿日:2024/03/15

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  • 究極の選択

    主人公の男の子が「どれが いい?」と究極の選択を迫ってくるお話です。

    大人にとっては真剣に考えてしまうとどれも嫌な気がしてしまいますが、読み聞かせをしていた子どもたちはパッと選択していました。
    何故、これを選択したのか等、子ども達と会話したながらページを読み進めていく楽しさがあります。

    子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2023/11/23

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  • どれも嫌だけど面白い

    • 楽葉さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    「もしもだよ…」男の子の問いかけでスタート…

     ページをめくれば…うれしくないし、
    考えたくもない「どれもイヤ」としか
    答えられない二択から六択の選択を迫られます…
    そんな本のどこが面白いの?
    それが意外と面白いのです…
    これだけ嫌なものが続けばこれはもう楽しんで
    遊ぶしかありません…
    教室の読み聞かせで大盛り上がりをしたことを
    思い出します…

    バーニンガムのさっぱりした絵のおかげで
    言葉だけでは気色の悪い内容にも救いがあるし、
    想像することを助けてくれます…

     ラストのオチを考えると、お休み前に親子で
    よむのがいいのかもしれません…
    でも、興奮しすぎにはご用心…

    投稿日:2023/02/14

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  • 3歳くらいの子に読んであげたい

    絵本を見ながら自分で好きなものを選択をしていくタイプのものは娘が大好きなので楽しみにして一緒に読みました。

    ページを開いてみるとどの質問もぜーんぶ究極の選択!!「えらべないよ〜」っていうものの中から、「これならいいかな…」っていうのを一緒に選んでいきます。おもしろかったのは親子で大体同じものを選んだことでした。

    娘は5歳ですでに現実的な考え方になっていて、「一番自分に被害が少なさそうなもの」を堅実に選んでいました(笑)。最後の「じぶんのベッドでねむりたい?」には大きく「うん!うん!それがいちばんいい!」と大きくうなずいていました。

    奇想天外な答えを期待していたので、あともう少し年齢が低い時に読んであげてたらな〜と悔やまれました。それと同時に立派に現実的にいろんなことを考えられるようになったんだなと感心もしました。

    投稿日:2020/08/15

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  • 子供はお気に入り

    5歳の娘が気に入って何度も読んでと持ってきた絵本です。
    次から次へと究極の選択を迫られます。
    子供と一緒に「え?どれがマシかなぁ…」と親も真剣に悩んでしまいますが、親がマシと思うものと子供がマシと思うものが意外にも別で面白いです。

    投稿日:2020/08/09

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  • 「ねえ、どれがいい?」と聞きながら、次々と出されてくるのはとんでもない選択ばかり。「どれも嫌だよ」と言いながら、あれこれ悩むのが楽しい。選ばないと次のページに進めない・・物語性はないけれど、ユニークな絵本です。

    投稿日:2020/06/24

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  • 子供と一緒に大人も迷う

    ジョン・バーニンガムの絵本はどれも好きですが、中でもこの本は最高!
    もしもさ、きみんちの周りが変わるとしたら、洪水・大雪・ジャングル どれがいい?
    「おとうさんが学校で踊る」のと「お母さんが喫茶店で怒鳴る」、どっちがいや?
    いろんな問いかけがあるのですが、それがどれも究極の選択なんです。
    でも、バーニンガムの絵と、優しい問いかけによって、なんとも言えない幸福感が漂っているのです。
    先日、1年生のクラスで読み聞かせ。
    子供と一緒に先生も私も、みんなで幸せな時間を楽しみました。

    投稿日:2020/03/03

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  • 限られた選択肢から決断することを学ぶ

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    サイの尻にしかれたり、蛇に絞められたり。飛んでもない!他に選択肢はないの?!

    と、大人だったら言いたくなる表現も途中でちらほら。

    けれども人生、そういう場面もありますよね。

    ベストでもベターでもないなかで、選ばないといけないこと。

    子供はそんなこと考えてないのかもしれません。食べられちゃう、絞め殺されちゃうなんて想像できずに、軽く、独自の視点で「これがいい」と選ぶことでしょう。

    その選択肢を聞いて、読んでいるパパママは自分だったらどうかなぁ?と思わず、考え込んでしまうはずです。

    それがまた有意義な読書の時間を産みます

    投稿日:2020/02/18

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  • うぅーん…

    三歳の子に読みました。選ぶ面白さがこの絵本の魅力だと思います。楽しそうな選択は子どもは迷うことなくこれにする!と嬉しそうに答えますが、クモなどの選びたくない選択肢の時は後退り…笑笑 どれも嫌!ママはどれにする?など、親子のコミュニケーションが沢山出来る絵本だと思います。

    投稿日:2019/10/26

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