息子の年年少の頃の、発表会の劇でこのてぶくろのお話しをしてくれました。この絵本の動物が結構リアルに描かれていて、大人がこの絵本をさらっと読むと、初めの印象はしぶいお話しだなと感じます。
おじいさんが雪道の中てぶくろを落としてしまい、てぶくろの中に動物たちが寒さをしのぎにやってくるのですが、ねずみさんが来て〜かえるさんが来て〜というお話しに、2さいから3さいくらいの子ともにとってはきっと次々に動物さんが遊びに来てワクワクすると感じるのかな・・・と思ったので、子供に読む時には、そのワクワク感をだすようひと工夫加えて読んでみようと、試してみました☆
長男の劇は、みんなとってもかわいらしく演じていて、我が家にとっては思いでの1冊です。