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くまの子とおとうさんが町へおでかけ。おとうさんが「えいっ」ととなえると、信号が変わったり、夜空に星が出たりと不思議なことが起こって…。いつもの道が特別な道になる。呪文のようなおとうさんのかけ声で変わる変化が楽しいです。
投稿日:2020/12/31
赤信号をえいっと赤にする技は、私と夫がよく子供達に見せている魔法です。 息子はいつも羨望の眼差しで見てくれるので、大人気なく鼻高々になっていたのですが、この絵本に出てくるお父さんは何だかドジばかりしていて、ちょっと危なげな雰囲気。 このままでは息子が魔法のタネに気づいてしまうかも…とハラハラしながら読んでいたのですが、全て読み終わった後に息子が言った一言は「くま君のお父さんってすごいねぇ」でした。まだまだ純粋な息子にホッ。 どうやらくま君はお父さんの魔法の秘密に気づいてしまったようですが、最後に自分もとっておきの魔法を見せてくれます。 こういった何気ない親子のやりとりを、大人になった時に懐かしく思い出したりするのでしょうね。
投稿日:2015/09/21
くまのことおとうさんがでかけて、お父さんがえいっというと信号がかわったり、とおもしろいストーリーで、子供もまねをしてえいっというようになりました。 思ったように星がでなかったり、つきを出してとせがまれたときのお父さんの苦し紛れの言い訳もおもしろく、おとなも一緒に楽しめました。 最後はくまのこがお父さんのまねをして大好きな人をだすよ、といってえいっというとお母さんがでてくるというほのぼのとした結末でこころあたたまりました。
投稿日:2015/06/04
パパのことが大好きな4歳の娘は、 「えいっ」に登場するクマのパパのかっこよさに すっごく共感していました! 娘にとってパパは、強くて、優しくて、なんでもできる人なので、 「パパみたいだね〜」と喜んでいました♪ パパが帰ってきてからは、「パパ、パパ〜!えいっして!」と おねだり。 最初は電気をつけたり、消したりから始まり、 ノリノリでダンスする娘を「えいっ!」とパパが魔法をかけて ストップさせたりと、家族でいろいろな「えいっ」を考えて、 楽しみました☆ 「えいっ」ごっこ、かなり楽しいです♪
投稿日:2015/06/02
4歳の息子と読み、自分の子ども時代を思い出しました。 「えいっ」とは違いますが、このクマのお父さんと同じような手口で 父が「パパが魔法を使ったんだよ」といつも言っていたことを。 そして、その父は私の息子に、やはり魔法を使っています。 それから、夫も似たようなことを息子にしています。 そして、このような絵本があるということは…きっと、いろんなお父さんが実践しているのですね(笑) そして、子どもたちは最初は憧れのまなざしを向けるのですが、 父親の適当な発言を聞いているうちに、 そのカラクリに気がついてしまうのです。 定番の父子のコミュニケーションなのでしょうか。 くまのお父さんのちょっと苦しい言い訳は、微笑ましい。 ステキな親子の時間を過ごしたんでしょうね。 ちなみに、息子はカラクリに少しずつ気がついてきています。
投稿日:2015/06/05
教科書で読んでから、数十年。 信号待ちするたびに「えいっ」を思い出していて、 テストでうまくいかなった日も、仕事で疲れた日も 頃合いをみはからって「えいっ」と言ってスッキリしていた私にとって この本の発売は待ってましたーとガッツポーズをしたくなる大ニュースでした。 子どもにも、お母さん魔法が使えるんだよと「えいっ」と信号を変えていたので この本を読める日がくることを心待ちにしていました。 読んだ娘の反応は、あの日の私の反応と一緒! わー、すごいと喜んで、しばらく我が家では「えいっ」が大流行しています。
投稿日:2015/06/01
子どもたちに読んであげた絵本ですが、自分自身がとても懐かしい気持ちになりました。 くまのお父さんが、「えいっ」と言いながら信号を変えるところ。 実は全く同じことを私が小さい頃、自分の弟にやったことがあるのです。 弟の驚いていた顔を思い出しました。とても懐かしいです。 絵本ってこんな風に、自分の子供時代にタイムスリップすることがあるから、ますますひきこまれます。うれしかったです。
この絵本は、親として学ぶべきところがたくさんある絵本でした。 父親は、子どもに「すごい!!」と思われるのがいいですよね。 それが、尊敬につながっていくし、背中をみることにつながって いきます。 普段はあまり一緒にいられないからこそ、一緒にいられる時間を 大切にしているおとうさんの様子が、この、くまの親子を通して、 伝わってきました。 最後のページも、おすすめです。 家で、帰りを待っている母親くまの、なんとあたたかいこと!! 家族として見習いたいところが、ふんだんにある絵本です。 素敵な、心温まるお話を、ありがとうございました♪
とても自然な感じで父親と子供の様子が描かれていて読んでいるととても幸せな気持ちになります。なかなかゆっくりと散歩をする時間も無い現代に、この絵本は、子供と向き合ってたまにはゆっくり、のんびりした時を過ごすのも良いじゃないか。と教えてくれているような本だと思います。良い所を見せたい父親と、父親の事を凄いと思う子供。そしてまた、子供が一番会いたい人、母親も登場して。とても心温まる絵本だと思いました。
投稿日:2015/05/21
なんともほのぼのした父と子の絵本です。 お父さんの「えいっ!」の号令で信号は変わるし、空には星が出ます。 くまの子は「ぼくのとうさんなかなかだなぁ」と感心します。 空の星は思い通りの場所には出せないこと、月は忙しいから晩御飯の後にしか出せないこと、など大人の事情を垣間見せながら帰路につきます。 電車の中でくまの子はなにを考えていたのでしょうか。 「ぼくの大好きな人をだすよ」といって自宅の呼び鈴を「えいっ!」とピンポン♪ 「おかえりなさい」とおかあさん。 「なるほどなぁ。」とおとうさん。 なんだか心が暖かくなりました。いい絵本ですね。
投稿日:2015/05/17
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