しっぽのはたらき」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

しっぽのはたらき 作:川田 健
絵:薮内 正幸
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1972年
ISBN:9784834003154
評価スコア 4.77
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  • 動物の生態

    福音館の科学の絵本、我が家の子供たちは動物の生態についてだととても食いつきがいいです。コロナ禍で、あまり動物園にも気軽に行けませんが絵本や図鑑、テレビ番組、ネットなど今はたくさんの媒体があるので、何か一つでも「好き」が見つけられたらいいなと思います。
    しっぽのはたらき、と言っても人間には尻尾がないのでいまいちピンと来ませんが、この絵本でいくつかの種類の役割が知れて勉強になりました。

    投稿日:2022/05/29

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  • 色々なしっぽ

    クイズ形式で沢山の動物のしっぽが絵で描かれています。
    説明がとても詳細でしっぽにはどんなはたらきがあるのかわかります。孫悟空ではありませんが、しっぽってとても不思議な感じ。しっぽ取りゲームも幼稚園で流行っていたこともありました。賢くなれる絵本です。

    投稿日:2020/10/05

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  • 人間にはないけれど

    普段あまり考えた事がなかったけれど、しっぽってとても大切な働きがあるんですね。
    次のページに何の動物が出てくるのか、しっぽを見て考えるので、子供達は当てっこに夢中になっていました。
    中でも子供達の注目を集めていたのは、とかげのしっぽ。
    家の周りでとかげを見かける事がない為、しっぽが簡単に切れ、また新しく生えてくるという事を知って衝撃を受けたようです。

    投稿日:2017/01/30

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  • いろいろなしっぽ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    いろいろな動物のいろいろなしっぽが登場します。
    動物によってしっぽも役割が違うことがわかりますね。
    お話絵本が多いのでたまにはこういう絵本もいいかなと思って読んでみました。
    だれのしっぽかな?とちょっと考えながら読むのもいいです。

    投稿日:2016/08/21

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  • なにのしっぽかな?

    かがくのとも傑作集のシリーズが好きなので、購入しました。
    しっぽのやくわりが書いてあるだけではなく、次のページに出てくる動物のしっぽだけを出して、「このしっぽのもちぬしはなんでしょう」とクイズにもなっているので、飽きることなく、読むことが出来ました。
    最後には、「ほかにはなにの動物にしっぽがあるかな?」など、話を広げることができ、とても楽しい絵本でした。

    投稿日:2013/10/24

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  • 勉強になります

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    5歳の息子が真剣に読んでいます。
    しっぽの働き…動物によって色々なんですね。大人でも勉強になります。
    カンガルーは体を支える足のような役目をしていて、猿は威厳を示している。
    牛のしっぽはハエたたきの役目をしているって知らなかったな〜。
    さすが、かがくのともっていう内容です。充実してます。4〜5歳の子にピッタリだと思います。

    投稿日:2013/04/22

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  • なるほど!

    どちらかでこの絵本がお薦めされていたので借りてきました。

    同じ猿でも種類が違うとしっぽの働きまで違うんですね〜
    よくテレビなどで動物それぞれの生態などは紹介されていますが
    こうやって「しっぽ」に特化して比べてみると
    なるほどな〜!としっぽの奥深さに感心しました。


    絵本自体は難しくなく
    誰のしっぽかな?っとクイズ形式だったので楽しく読めました。

    投稿日:2013/01/23

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  • 色んな役目があるんですね

    犬や牛、リスなど、いろいろな動物のしっぽの役目をそれぞれに分かりやすく教えてくれる絵本です。
    しっぽのはたらきと一口に言っても、実に様々な役目があって、大人の私が見てもなるほどなぁと感心しました。
    特に印象に残ったのはニホンザルのしっぽ。
    ちっちゃいしっぽだけど、ピンとしっぽを立てているのは群れの中でも強いサルなのだそうです。
    今度、動物園に行ったときにでも観察してみたいです。
    前ページにしっぽの絵が描かれていて、「なんのしっぽでしょう?」とクイズ感覚であてっこ出来るのも楽しいですね。

    投稿日:2010/12/26

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  • しっぽのはたらきが良く分かります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    科学の絵本が最近のマイブームなので、薮内正幸さんの作品は良く読んでいます。
    最初のページで、
    「これは くもざるです。
    しっぽで くだものを 
    もぎとっています。
    べんりな しっぽですね」
    とあって、尻尾の先が見えません。
    前のページを見てもないので、腑に落ちなかったのですが、ふと読み終えて表紙をみると、尻尾の先が果物に巻きついています。
    それを、オオハシが見ているというのが表紙だったのですが、色鮮やかなオオハシに気を取られて気付きませんでした。

    本の構成は、右のページに動物の尻尾があって、「なんの しっぽでしょう?」という質問があり、めくると正体が判明するというもの。
    クイズ形式というのは、やはり楽しいものなので、盛り上がることは間違いありません。
    ただ、イルカとかトカゲとか登場するので、一寸統一感がないかなという感じがします。
    しっぽということがテーマですから良いのですが、陸上の動物に限定して比較した方が、理解が進んだと思います。

    専門家が監修しているだけあって、説明は非常に分かりやすいもの。
    科学の絵本として年少くらいからを対象にオススメします。

    投稿日:2010/11/03

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