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おいぬさま」 大人が読んだ みんなの声

おいぬさま 著:荒戸 里也子
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年08月20日
ISBN:9784592761778
評価スコア 4.19
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みんなの声 総数 25
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 設定がおもしろい!

    時代物が好きで、犬も大好きな
    私にはビンゴ!な絵本でした。
    犬のかわいらしさがたっぷり入っていて、
    でも、全体的にとぼけた雰囲気で
    もう最高!
    犬種が狆ってところも
    リアリティがあっていいですね!
    小型犬なのに大きい、でも
    小型犬の性質は生き生きと持ち合わせている。
    なんとも奇想天外でおちゃめな絵本でした!

    投稿日:2014/08/28

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  • 犬好きなお殿様 徳川綱吉かな?

    大きな犬で いたずら好きとは  家来たちは そのお世話に奔走です

    笑えますね〜
    この光景
    散歩中の お犬様の前に現れたのが、 ばけねこのちゃとらぼうず
    怖い顔 家来たちは刀で切りかかるが・・・ おいぬさまの
    ブウ〜〜〜とおならで 
    ちゃとらぼうずべけねこが 小さくなったとは
    どんなくさいおならだったのかな〜
    笑えますが 武器を持つことは 強みですね
    スカンクのようでもありますが・・・

    家来たちの 波乱含みのお世話もなかなか大変なものですな〜
    チャンチャン!

    投稿日:2023/01/05

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  • 社会の教科書みたいな絵

    表紙が社会の教科書に出てきそうな絵だったので、中身が気になり、読んでみました。

    出てくる犬は狆かな??
    かわいような、まぬけな顔の犬の絵とは裏腹に、出てくる人たちは時代劇のようなお殿様やお女中さんたちの絵が興味を引きます。
    最近の絵本でも、こんな絵の絵本は珍しいのでは…?

    そしてその狆がいたずら大好きなので、周りのお女中さんたちはお世話が大変!
    そんなやり取りがおもしろい絵本です。

    投稿日:2022/12/23

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  • 主人公のおいぬさまは、お殿様に飼われている犬です。
    途方もなく大きなお犬様です。
    このお犬様、お殿様の前では良い子にしていますが、お殿様がいなくなると、いたずらし放題になります。
    だから、お付きの女中や家来は、てんてこ舞いです。

    この作家さんは絵を独学で学んだそうですが、にわかには信じられないくらいに素敵な絵だと思いました。
    どのように学んだのでしょう?
    私も絵本を創っていて、そして私も独学なので、どうしたらこのように素敵な絵を描けるようになるのか、教えていただきたいです。

    投稿日:2022/03/14

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  • あの将軍の時代かな?

    雑誌で紹介されていたので全ページためしよみで読んでみました。

    かわいらしい絵本でした。
    お犬様に振り回される臣下たちはかわいそうですが、いざという時はちゃんとお犬様も助けてくれて一応感謝はしていたんですかね。

    最後のご主人様へのいたずらもお愛嬌ですね。

    年長から低学年ぐらいなら楽しんでくれそうです。

    投稿日:2016/01/22

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  • 好き好きがあるかも。。

    この絵本,ちょっと好き好きがありそうな。。そんな絵本でした。
    この「おいぬさま」,想像していたより大きな犬で,可愛いを通り越し,私はちょっと恐ろしいような気持ちにさえなってしまいました(苦笑)。
    動物がそんなに好きではないってこともあるのですが。
    絵本の醍醐味と捉えれば,面白い絵本でもありますね!

    投稿日:2015/05/18

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  • くせになりそう

    表紙の絵とタイトルを見ただけで、イヌ好きとしては読まずにはいられない。
    でも、期待しすぎてがっかりしたら、どうしよう。そんな不安をかかえつつ読みはじめてみれば、予想はしっかり裏切られ、期待をはるかにこえておもしろい。だって、いい意味で変なおはなしだったから。
    時代ものの設定と大きすぎる小型犬。
    しかも、犬は普通の犬のすることをしているだけ。なのに、まわりが右往左往。
    読み終わるとまた読みたくなる。ひょうひょうとした「おいぬさま」が見たくて。なんだかくせになりそうな絵本でした。

    投稿日:2015/03/21

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  • おいぬさま、と言えば綱吉。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    このちんという犬種は私が2番目くらいに好きな犬種なんですが、このお犬様は規格外のでかさです。読んだ後「こりゃ面白い絵本じゃわい」と昔の人の喋り方を真似したくなります。ちなみに綱吉は出て来ませんでした。

    投稿日:2015/02/19

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  • 波乱含みのお世話の日々

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    日本古来の愛玩犬、狆(ちん)のおはなし。
    ということで、時代は江戸時代。
    珍しい物がお好きなお殿様が入手した、巨大な「おいぬさま」。
    もちろん、家来をたくさんつけてお世話させるのですが、
    いたずら好きなので、次々と騒動が起こるのですね。
    もちろん、家来たちも、扱いを丁寧にしなければなりませんから大変です。
    言葉づかいも物々しく、でも、愛らしいところもあって、憎めないのかもしれませんね。
    豪快なおならのシーンとか子どもたちの笑うツボもちゃんと押さえています。
    好き嫌いが分かれる絵だとは思いますが、さすが賞を取っただけの画力は感じました。
    幼稚園児くらいからでしょうか。

    投稿日:2015/02/16

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  • たぶん生類憐みの令

    なんのために巨大でないといけなかったのかわかりませんが、おいぬさまの表情が豊かで楽しい。
    生類憐みの令をもじったのでしょうか。歴史を習う小6にもアピールできそう。あと、わんこ好きにも。
    そして言葉の語呂がよく、時代劇風の話し方も面白く、読み聞かせに向いていそうです。

    もうおいぬさまが面白かわいすぎます。突然現れる妖怪をおならでやっつけてしまうなんぞ、喜ぶ聞き手の笑い声が聞こえそう。



    投稿日:2014/12/19

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