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恐竜トリケラトプスとウミトカゲ」 大人が読んだ みんなの声

恐竜トリケラトプスとウミトカゲ 作・絵:黒川 みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2022年06月24日
ISBN:9784338354011
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,825
みんなの声 総数 22
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  • 変わらない魅力

    息子が幼稚園生だった頃から、何度も読んできた黒川みつひろさんの恐竜絵本シリーズ。久しぶりにビッグホーンやリトルホーンに出会えて、懐かしい思いでいっぱいでした。1冊目の刊行から、今年で30年が経つそうですが、今でも絵とお話の迫力は衰えることがありません。
    今シリーズの舞台はアジアとのことなので、これまでより更に身近に感じられそう。今後の展開が楽しみです。

    投稿日:2023/02/14

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  • ☆30周年☆の人気シリーズ!!

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子17歳、男の子13歳、男の子3歳

    恐竜好きのお子さんにも、冒険好きのお子さんにもお勧めです!
    トリケラトプスのこのシリーズ、いったいいくつのお話が世に出ているのでしょうか。それほど愛されているシリーズなのですね。驚かされます。
    今回のお話、恐竜たちが連携して恐竜のこどもを助け出します。それも驚きなのですが、この本のさいごは、助け出したデイノケイルスのこどもを群れへ返すため北米からアジア大陸へ向かうところで終わるのです。
    またまた大冒険が始まるんだ!!と期待させてくださるところが憎い(笑)。
    次回も楽しみです♪

    投稿日:2023/02/12

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  • 新たな冒険スタート!

    子どもたちの大好きだった黒川みつひろさんの恐竜絵本シリーズ。
    もう30周年を迎えられるのですね。
    そしてまた、子どもたちに大人気になること間違いなしの、迫力満点、ハラハラドキドキの物語がスタートです!
    ウミトカゲに襲われそうなデイノケイルスの子を助けようと、プテラぼうやとトリケラトプスのビッグホーン、リトルホーン達が、力を合わせて戦います。
    その迫力といったら!思わず手に汗握る戦いです。
    陸にまで上がって追いかけてくるウミガメたちですが、最後は…。
    もう、本当に優しいんです!トリケラトプスのみんなやプテラぼうやが。
    いいなあ。
    ハラハラドキドキの後には、心がぽかぽかしてきます。
    優しくて勇敢なトリケラトプスたちの前に、これから何が待ちうけているのでしょうか。
    続きがとても楽しみです。

    投稿日:2023/02/13

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  • 大迫力!

    恐竜絵本といったら黒川みつひろさんのビッグホーン&リトルホーン! 30周年を迎えられたとのことで、長年愛されているシリーズの最新作です。

    今回はモンゴルに生息していたとわれるデイノケイルスの子どものディノを群れへ送り届けようとするビッグホーンたちの新たな旅の始まりのお話です。

    とにかくウミトカゲのモササウルスとティロサウルスが大迫力!全長17メートルもあったというのですから驚くばかりです。
    そんな恐ろしく狂暴なウミトカゲを前に、ひるむことなく子ども恐竜を助けようとするプテラぼうややビッグホーンたちの勇敢さに感動しました。

    恐竜が生存していた白亜紀には、アメリカ大陸とアジア大陸とは地続きだったのですね。
    これからどんな冒険が待ち受けているのか、次回作が楽しみです。

    投稿日:2023/02/08

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  • ウミトカゲの弱点

    ビックホーンたちが海岸でであった、ウミトカゲ。大きな口をあけた姿にびっくり。ビックホーンたちとウミトカゲの戦い、迫力がありますね。どったんばったん?ものすごい音が聞こえてきそうです。こんなウミトカゲにも弱点が、、。いろいろな恐竜たちのコミュニケーションが楽しかったです。

    投稿日:2023/02/04

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  • デイノケイルスを助けるために…

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    ウミトカゲのモササウルスとティロサウルスはあまり馴染みがありませんでしたが、気性が荒い恐竜なのでしょうか?
    歯がたくさんあって、ちょっと怖いですね。
    デイノケイルスを助けるためにビッグホーンだけでなく、リトルホーンもミニホーンも協力して果敢に挑んでいく様子が、たのもしく思えました。
    これから長い旅が続きそうですが、次回のエピソードが気になります。

    投稿日:2023/02/01

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  • 次の冒険を予感させる

    黒川みつひろさんの恐竜絵本シリーズは、息子が小さい頃に好きでよく読んでいました。30年も続いているんですね!今も新しい作品が出ているなんて、感動してしまいます。
    今回は海ではぐれた恐竜の子どもを守るため、トリケラトプスたちが、2頭のウミトカゲと戦います。今回も、勇敢で、しかも心優しいトリケラトプスたちでした。
    またまた次の冒険を予感させるラストシーン。新しいお話を読むのが、今から楽しみです。

    投稿日:2023/01/27

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  • 勇敢なトリケラトプスたち

    今から7000万年前のアメリカ大陸を、トリケラトプスたちが旅をしていました。
    途中、海を漂流しているデイノケイルスを見つけ、助けようとするのですが……。

    波乱に次ぐ波乱の、ドキドキする絵本でした。
    トリケラトプスたちとプテラノドンの勇敢な行動に、拍手喝采です。
    ただ助けるだけではなく、自分が危険な目に遭っても、それでも助け抜こうとする強さに感動しました。

    次の絵本では、デイノケイルスを送り届ける旅になるのですね。
    楽しみです。

    投稿日:2023/01/25

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  • 興味のある好みの絵本で楽しもう。

    恐竜が好きなお子さんは、とても楽しめる絵本に思います。
    第一弾ということで、シリーズ化さえれるかも知れませんね。
    幼児期の子供には、その子にとって興味のある・好みの絵本を選ぶことは、本好きにさせる1つに思います。
    シリーズ化したら、もっとたくさんの恐竜たちと出会えそうですね。

    投稿日:2023/01/22

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  • ウミトカゲの弱点

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    7000万年前のアメリカ大陸で、いつものビッグホーン、リトルホーン、ミニホーン、プテラぼうやが
    ウミトカゲに襲われている恐竜の子どもを救出するストーリー。
    大きく凶暴なウミトカゲが迫力満点、ハラハラドキドキ。
    ウミトカゲの弱点が意外でしたが、なるほど。
    かくして、恐竜の子ども、デイノケイルスを送り届けるために、
    北への新しい旅の始まり、というのが素敵な余韻です。

    投稿日:2023/01/19

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