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おばけのバーバパパ」 大人が読んだ みんなの声

おばけのバーバパパ 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1972年06月
ISBN:9784032021301
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,222
みんなの声 総数 210
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大人が読んだ みんなの声から

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12件見つかりました

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  • 私はこの本を読ませて頂いて、感動しました。これはとても楽しくて、奥深いお話です。私はおばけが大好きです。この本に出てくるおばけはフランスの生まれですが、私は自由に姿を変えられるというところに奥深さを感じました。素晴らしいお話だと思います。また何度も繰り返し、読みたくなります。

    投稿日:2022/08/13

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  • バーバパパの誕生秘話

    バーバパパは小さい頃よく読んでいて懐かしくて読みました。これが最初のお話だったのですね。まさかお庭で生まれたとは知りませんでした!いや…覚えていませんでした。バーバパパの絵本だからこその世界観大好きです。他の絵本も読んでみようと思います?

    投稿日:2020/06/20

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  • バーバパパの誕生日

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    バーバパパって庭で生まれたんですね!
    そして、動物園にいたなんてビックリです。でも、動物園を追い出されてしまって、どこにも行く所がなくて。。火事での救助や逃げ出したひょうを捕まえて、一躍人気者に!!
    最初から人気者だったわけでもなく、家族と一緒だったわけでもなく、ひとりぼっちで寂しい思いをしていたなんて。。シリーズの最初を知らなかった私は、ちょっと意外でした。
    ここから、楽しいお話が始まっていくのですね。

    投稿日:2019/09/24

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  • 【あらすじ】
    フランソワ少年の家の庭に、変な生き物が生まれた。おばけのバーバパパである。二人はすぐに仲良くなったが、バーバパパは体が大きすぎて受け入れてもらえない。仕方なく、彼は動物園に行くが…
    自分の居場所がわからず、自分自身のこともよくわかっていないおばけの町内一周冒険絵本。

    【感想】
    名作キャラクターで、今も売れているバーバパパの原点になる絵本。外国の軽快な雰囲気が味わえる。こんなお話だったなんて、知らなかった。
    庭で突然生まれたところが、ファンキーで素敵。動物園でいろいろやってみたけど、「だれもわかってくれません」という寂しさ。いきなり生まれたので、家族や友達もいなくて、自分が何者なのかもわからないまま社会に出てしまった。その切なさや寂しさが表れている。意外と、含蓄深い話だった。
    最終的にはハッピーエンドに終わるのだが、単純な物語のなかで、いろいろな事を考えさせられるような気がする。浮き沈みの激しいおばけである。

    絵が面白いし、話もどこに向かっていくのかわからない面白さ。何度読んでも楽しい気分になれる。
    私はこの本を図書館で借りて読んだのだが、たくさんの人に読まれているようで、ぼろぼろになっていた。多くの人が、年齢問わず楽しいでいて、今も好きな人が多い理由がよく分かった。
    絵本だけど、外国のお洒落な漫画みたいな雰囲気もある素敵な作品です。温かいお話で、誰にでもおススメします。

    投稿日:2017/09/17

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  • バーバパパの誕生

    バーバパパがフランソワのおうちの庭で誕生しました。
    大きすぎるからという理由で、動物園に連れて行かれてしまった
    バーバパパですが、どんな形にもなれることに気付いたので
    いろいろな形になってほかの動物とお友達になろうとする姿がかわいですね。
    でもなんだかうまくゆかないですね。
    そのあと、町で大活躍をして、めでたくフランソワの家に戻ったバーバパパです。
    絵はフランスの漫画風というか、とてもかわいいです。

    投稿日:2016/12/17

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  • バーバパパの活躍に夢中!

    バーバパパってキャラクターとしてとっても有名だけど、はじめの成り立ちを知りませんでした。土の中から生まれたことにびっくりしました。
    居場所がなく困ってたバーバパパだけど、あるとき家事の現場で大活躍し人気者に!
    バーバパパの魅力がつまった素敵な1冊です。

    投稿日:2016/01/29

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  • 素晴らしく癒し系のキャラクターのバーバパパ。
    色といい、表情といい、性格といい、変身技といい、人気絵本である理由が1作目に凝縮されているのかと思いました。
    おしゃれな絵はフレンチテイストでしょうか。
    著者紹介を読んで、著者夫妻の仲良さの産物だと感じました。

    投稿日:2015/07/12

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  • 勇敢なバーバパパ

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    テレビなどでよく見かけるキャラクターなので親しみがありましたが、実はバーバパパのお話はよく知りませでした。
    お庭の土の中から生まれてくるとは驚きですし、生まれたときから大きな体で、しかも最初から名前に「パパ」がついているのがちょっと変ですねえ。
    それにしても、火事場でも、猛獣の扱いでも、とても勇敢でたのもしいバーバパパでした。

    投稿日:2015/07/13

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  •  なんとも懐かしい絵本です。私の娘たちと一緒に読んだ絵本。あれから何年経ったでしょ。(具体的な年の数をいったら、娘たちに叱られそうです)
     娘たちが大好きだったバーバパパ。ピンクの大きなおばけです。

     娘たちが小さい頃に「スライム」という奇妙なおもちゃがありました。ちょっとどろどろして、なんにでも形を変える、化学的な粘土のような遊び道具。きっと子供はそういう何にでも姿を変えられるものが楽しくてしようがないのにちがいありません。
     バーバパパもそうです。長いシリーズのはじまりとなるこの巻では、姿を変えることで火事からたくさんの人を助けたり、動物園から逃げ出したひょうをつかまえたり、バーバパパは大活躍します。子供たちがいつの時代であってもバーバパパを大好きなのは、そういう変わる力をもっているからかもしれません。
     子供だって同じです。あれになりたい、これもしてみたい。どんどん心は変化していきます。そのような子供の心に寄り添っているから、バーバパパの絵本は長く愛されてきたのです。

     それにバーバパパという名前の絶妙感。子供たちが主人公の名前を呼ぶたびに、お父さんの気持ちはくすぐられたのではないでしょうか。
     この絵本、今でも多くの子供たちに愛されています。

    投稿日:2015/03/08

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  • うーん。

    バーバパパの最初の本と言う事ですごく気になっていました。バーバパパが土から出てきたとは衝撃でした。バーバパパが最初はフランソワの家に行くけど追い出されて、でも活躍した後で戻ってくるんです。最初は追い出したのに、なぜ??!というちょっとした疑問が残りました。でもバーバパパも家族の元に戻れて幸せそうだったのでよかったかなと思います。

    投稿日:2012/05/10

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