「キリンのソフィー はじめてのおさんぽ」 大人が読んだ みんなの声

絵本のソフィーがファーストトイのソフィーそのもので、とても愛らしく親しみやすいと思います。
ソフィーの魅力的な黒いまんまるお目々は、好奇心旺盛な乳幼児の瞳に似ているんです。
好奇心いっぱいでお散歩する様子がほほえましい絵本でした。

キリンのソフィーが、刀根さんの手によって絵本に！
かわいくて人気もののソフィーと、優しくて温かい刀根さんの画風がマッチして、とっても素敵です。
出産のお祝にぴったりの一冊ですね。

この素晴らしい世界へようこそ！
季節の移ろいを、目で耳で心で感じながら、ソフィーと共に、元気いっぱい大きくなあれ！

お洒落なベビー用品のお店には必ず置いてあると言っても過言ではないフランス生まれのソフィー。こっちを見て優しく微笑む表情が可愛くて、我が子のファーストトイとしてお迎えした人も多いのではないでしょうか。その可愛さをそのままに、今度は絵本の中でソフィーがイキイキと動き回ります。ふんわり柔らかいタッチの絵と、優しく語りかけるような文で、ゆったりとした時間を過ごせそうです。
出産祝いに、この絵本とオモチャのソフィーをセットにしてプレゼントすると喜ばれそう。

キリンのソフィーが、四季を象徴する景色をお散歩するお話でした。何よりソフィーの絵がかわいらしくて、見ていてキュンキュンするとともに、とても癒されました。この絵本は生まれたばかりの赤ちゃんにぜひ贈ってあげたい絵本だと思いました。

「キリンのソフィー」はフランス生まれの赤ちゃん用トイの名前で、その世界中で人気のソフィーの絵本です。

まず、なんといってもソフィーが可愛すぎます！
そして、色彩の魔術師ともいえる刀根里衣さんが描く四季折々の自然の美しさにうっとり・・
特に冬の場面は、寒々としがちな雪の描写もふんわりと温かく、キラキラ輝いていてほっこり幸せな気持ちになりました。
さらに「にょき　にょき　ぴょこん」、「はら　はら　かさり」・・不思議な音、リズミカルなオノマトペが耳に心地よく響いてきます。
最後はソフィーと一緒に、寝る前の読み聞かせにもピッタリですね。

小さな心に想像力がふくらみ、美しい四季の自然をソフィーと一緒に散歩しながら、豊かで優しい心が育つことでしょう。
巻末には写真を貼ったり、メッセージが書けるページもあるので、ファーストブックとして、オモチャのソフィーと一緒に贈り物にもオススメの絵本です。

とぷん、かさり、ふわり、、、
やさしいことばやいろづかいに、ゆったりとしたここちになりました。
キリンのソフィーはフランスで愛されているあかちゃんのおもちゃなんですって。どうりで。
あかちゃんも、ママも、パパも、読むとこのゆったりと流れる時間につつまれる。やさしいきもちになりますよ。

刀根里衣さんの絵はとても素敵で大好きです。ソフィーのキリンのかわいらしさがすごく引き出されていてすごく素敵でした。

我が家にもキリンのソフィーがいますが、子供たちが小さなころはよく遊んでくれていました。なんだか懐かしい気がしました。

このお話は、とっても優しいタッチの絵と、優しい文章で赤ちゃんがきっと喜んでくれること間違いなしです。ページごとに「なにかな　なにかな？」とリズミカルに興味を誘い、次のページを見るのが楽しみになる、そして次のページを見ると色鮮やかだけども優しい絵にうっとりしてしまう。読み聞かせしてあげている親もうっとりしてしまいます。あかちゃんも、きっとその絵で笑顔いっぱいになること間違いなしです。

キリンのソフィーと一緒に出産のお祝いにプレゼントするときっと素敵なプレゼントになると思います。おすすめです。

キリンのソフィーのベビートイは、出産祝いのコーナーで見たことがありますが、とてもおしゃれだなと思っていました。そのソフィーが絵本になるなんて！
かわいらしい色合いのイラストと、声に出すと心地よいオノマトペ。季節を巡るところもいいなと思います。
おもちゃと一緒に出産祝いのプレゼントにしたいです。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
刀根里衣さんの作品ですが、出産祝いにもピッタリなバースメモリー付きです。
キリンのソフィーは初見でしたが、フランスで60年以上愛される赤ちゃん玩具だとか。
その独特の造形が、刀根里衣さん流にアレンジされて、
四季折々とおやすみの絵本に昇華。
柔らかい独特の世界観にぴったりです。
語りかけもシンプルでいい塩梅です。
絵本の中のソフィーもキュートで愛らしいです。

作家のとねさとえさんのことは以前から知っていて好きだったので、さっそく読ませていただきました。
この絵本はバースディブックのようで、とてもかわいらしい絵が見開きいっぱいに広がっています。

あとがきに、主人公のソフィーはフランスでとても人気のぬいぐるみだと書かれてありました。
こんなにかわいらしいぬいぐるみがあったら、大人も子どもも虜になりそうです。