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どろぼうがっこうって、登場人物がみんな大人なのです。 それだけに、大人テイストを感じました。 でも、学校での運動会ですから、子どもたちがよく知っている運動会、 というところが、共感ポイントでしょうか。 ともあれ、どろぼうがっこうという存在感が、興味ポイントでしょうか。 刑務所を想像させるような人々ですが、なぜか子どもらしさ全開、というか、 憎めないキャラクター、というのが絶妙です。 突っ込みどころもたくさんありますね。 鬼ごっこに似た「どろけい」遊び、今の子たちには難しいでしょうか。 しかも逆バージョンですから、なかなか面白い光景ですね。 あきすおんど、とは面白い発想です。 お昼の休憩には、ハプニング発生。 どろぼうがっこうに、泥棒? 運動会グッズと、運動会スキル発揮ですね。 その後の展開も、どろぼうがっこうならでは。 やや古風ですが、やはり魅力的ですね。
投稿日:2017/10/01
おいのこもりのミミズクに聞いたお話の続きです。 どろぼうがっこうのおはなしは、ちょっと古風な感じで 気になったのでこちらも読んでみました。 刑務所から戻ってきた泥棒学校の全員のお祝いに運動会が 行われます。 応援歌にドル箱リレー、偽札渡しゲーム、逆泥警、空き巣音頭などいろいろ種目も凝っていて笑えました。 せんせいも生徒もほかの人たちもとても楽しそうでした。
投稿日:2017/01/02
泥棒学校の大運動会、いいですね!泥棒学校初の外国人生徒の入学ですね。おめでとうございます。かこさとし先生は泥棒の運動会もとんぼの運動会も、何でも絵本に出来ちゃうのですね。あとがきにお父さんたちへのエールが書かれていてよかったです。
投稿日:2014/11/14
今日は、孫のひいらぎピックがあり孫の晴れ姿を応援しに行きました。孫は、卵運びをやっていて、バギーに乗っての競技でしたが、見ることが出来て感激しました。昨日まで、目の手術で病院に入院していたのに参加できてよかったです。どろぼうがっこうの運動会は、競技の内容にびっくりしたけれど、面白く読みました。楽しく夢中になれて笑えてストレス解消になってよかったです。
投稿日:2014/05/31
どろぼうがっこうにもしっかり運動会ってあるんですね。どろぼうは体力が大事(笑)。 生徒数がけっこういるものでおどろきました。 そしてやはりどろぼうがっこうならではのルールでふつうの「どろけい」とは役割が逆でどろぼうが警察を捕まえるんですね。納得です。面白い! どろぼうがっこうのみんなにいい思い出ができたようで良かったです。
投稿日:2014/06/01
「どろぼうがっこう」は 保育園の子どもたちにも 先生方にも人気でした が、私は、「???」で かこ氏の作品は、大好きなんです でも、「???」があり でも、気になる(^^ゞという 40年振りに新刊とのことで 発刊前から図書館にリクエストしていましたが やっときました! 約半年掛かってます 人気なんですね 絵の輪郭に力がないような それとも味なのでしょうか くまさか先生も なんか、まるくなられたような(^^ゞ 「どろぼう」という“悪”なんだけど まるっきりの悪人ではない なんか、ちょっと抜けてて 競技なんかは一生懸命で にくめない存在などろぼう学校の生徒達 そして、見守り 応援し、一緒に踊ってる おおらかな村人たち 交流がいいのかも グランドに、英字新聞の屋根のシンプルな建物 競技内容も昭和的(^^ゞ 深く考えずに 気楽に 楽しめればいいのかな
投稿日:2014/03/21
40年ぶりに描かれたシリーズだそうです。どこかなつかしい昭和な感じがして、ほっこりしました。 なぜ、どろぼう?とふしぎにおもったのですが、あとがきに説明がありました。理由はわかりましたが、やっぱりかこさんの作品は、元気なこどもたちやカラスの運動会のほうがいいなと思いました、、、。
投稿日:2014/02/06
どろぼうたちに役立つような面白い競技ばかりが行われている「どろぼう学校の運動会」でした。 要所要所に運動会らしくいろんな歌が組み込まれているのですが、これが結構笑えました。 特に挿入歌のような《あきすおんど♪》はウケました。 この歌詞、面白いです。 (藤田浩子さんの「こもりどろぼう」も似たようなことをしてました) どろぼうたちがなぜ、村の人たちとこんなに仲がいいのかの説明をどこかに入れてくれたら、もっとよかったのに、と思いました。
投稿日:2014/01/31
『どろぼうがっこう』の40年ぶりの続編ということで、期待して手に取ったのですが、ちょっと期待し過ぎたかもしれません。 村人たちと仲の良いどろぼうたちが、どろぼうらしい(?)競技で運動会を開きました。 楽しく読んだけれど、前作のようなインパクトに欠けているし、無理して作った感が強いと思います。 悪役があくをなくしたら、気の抜けたサイダーです。 幼児向けの絵本だと思いました。
投稿日:2013/12/30
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 ずっと気になっていた『どろぼうがっこう』シリーズ、 この運動会のお話から読むことになってしまいましたが、 とてもおもしろく読めました。 順を追って読んだ方がおもしろいとは思いますが、楽しめました。 泥棒の学校なだけに、おもしろい競技がたくさん出てきて笑えました。 そして「あきすおんど」って・・・(笑)! お昼に起きた事件のあとのスカウト(?)にも笑っちゃいました。 とっても優しいくまさか校長先生に 心が温かくなりました。 どろぼうなのに、村の人々にも愛されているってスゴイですよね(笑)。 大人の私はとっても満喫しましたが、 娘たちは「あきす」とか「ドルばこ」とか 聞き慣れない言葉が結構出てくるので、解説しながら読みました。 9歳の長女は、それなりにお話がわかって楽しんでいましたが、 4歳の次女は正直、競技の内容などが理解できなくて 半分「?」で聞いていました。 このお話は、小学校の高学年以上のお子さんが読んだ方が 楽しめるかな、と思いました。 かこさとしさんの絵本は、どの本もあとがきまでとても素晴らしくて大好きです。 今回も、世のお父さんに向けた、かこさんの優しい気持ちが伝わってきて ジーンとしてしまいました。 あとがきを読むと、かこさんの深く、温かいお人柄がひしひしと伝わってきて感動します。 どろぼうがっこうシリーズ、他のお話も是非読んでみようと思います。 それにしても、「逆走100メートル競走」なんて、 本当にやったらおもしろいでしょうね(笑)♪ 「どろぼうがっこう校歌」にも笑ってしまいました(^^)♪♪
投稿日:2013/12/09
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