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てんぐざる

ママ・50代・埼玉県、女の子26歳

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自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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なかなかよいと思う 下から見上げた世界が広がっていました。   投稿日:2020/04/01
こもれび
こもれび 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 光村教育図書
植物の気持ちになれる作品でした。
今までは元気のある林木林さんの作品ばかり読んでいたので、この作品のようにゆったりとした時間の流れを描いた作品は初めてでした。

小枝にとまった小鳥や、宙を舞う蝶。
背丈の短い植物たちから見た見上げた世界が広がっていました。
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自信を持っておすすめしたい こういう作品を子どもたちの教科書に載せてほしいなぁ。   投稿日:2020/04/01
ちび竜
ちび竜 作: 工藤 直子
絵: あべ 弘士

出版社: 童心社
あべ弘士さんの絵が半端なくいいです。
版画絵だと思います。
主人公のちび竜は、空想上の生き物なのでちょっと可愛らしいタッチで描かれていました。
その他、ボウフラやセミやたんぽぽの綿毛、ひとつひとつ見応えがありました。特にこの綿毛がわたしはお薦め!
真正面から描かれているトンボもすごいです。
カエルやオオカミなど、背景にさりげなく描かれている生き物たちの姿も素敵でしたし、ちび竜と角相撲(?)の勝負している鹿も力強くてかっこよかったです。

工藤直子さんの言葉のセンテンスも、声に出してみるとそのひとつひとつが耳に心地よかったです。
特に好きなところはやっぱり、

ちび竜、どんどん でかくなる
もぐらより でかくなって ー うさぎと とびくらべ。
うさぎより でかくなって − きつねと ばけっこ。……のページです。
読んでいて、楽しかったです。
こういう作品を子どもたちの教科書に使ってほしいなと、思いました。 
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自信を持っておすすめしたい 現実との境界線の描き方が自然でした。   投稿日:2020/03/28
ロビンソン
ロビンソン 作: ピーター・シス
訳: 柳 克弘

出版社: 偕成社
作者自身が、自分の子どもの頃起きたことを大人になった今、描いているからちゃんとお母さんの気持ち(愛情)も、当時の苦しかった・悲しかった作者の気持ちも読み手にやさしく伝わってきて、共感できました。

「ぼく」(主人公)がたどり着いた島は人はいません。優しく迎えてくれる動物たちだけ。この夢の島と、現実世界との境界線の描き方がとても自然で、場面展開に違和感がありませんでした。

ページ数は結構ありますが、テキストは短いです。
やや細かく描かれているページもありますが、個人的には小学校などの読み聞かせで使ってみたいです。
小学校中学年〜高学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 登場した生き物たちがどんなルートを移動したか調べられる。   投稿日:2020/03/28
かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする
かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする 作: ローラ・ノウルズ クリス・マッデン
訳: 石川 直樹

出版社: 講談社
クリス・マッデンさんの絵が本当にキレイでした。
背景も、その生息地が自然にわかりやすく描いてくれていて、見やすかったです。特にザトウクジラの海と、ベニザケの川と、アメリカイセエビの海中と、ヨーロッパウナギの海中……と、続けて紹介されているのですが、ちゃんと海の色が違うんですよね。
各生物たちの解説も的確で、読みやすい長さに収まっているので、分かりやすかったです。
ワタリアホウドリが2年に一度しか陸に上がらないというのは初めて知りました。
最後のページには、世界地図、そして、水中を旅する生き物たちと、陸を旅する生き物たちの平均移動距離が書かれているので、世界地図を見ながら、登場した生き物たちがどのようなルートをどのくらい移動したのか、読み手が自分たちで測ることが出来ます。

すてきな科学絵本だと思います。小学校4,5年生くらいからお薦めします。
高学年以上なら、いくつかの生き物のページをピックアップして、ブックトークで紹介してもいいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おしりの大事さに気づける作品。   投稿日:2020/02/19
お、しりませんでした
お、しりませんでした 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: フレーベル館
子どもたちは汚い話やしもの話が好きですが、この話は決してウケを狙っただけのものではなく、おしりの機能や役割をしっかり教えてくれている面白絵本です。
ただ、これだけたくさんのおしりが登場すると、読み聞かせに使っていたら、騒ぐ子は出てくると思いますが……。
調べてみたら、おしりを鍛えるだけのジムがあるかはわかりませんでしたが、おしりの筋肉を鍛えるトレーニングはたくさんありました。
この本で、改めて暮らしの中でのおしりの大事さに気がついたら、今後の子どもたちの生活にも変化があるかもしれませんね。
読み聞かせに使うなら、小学校中学年くらいがお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に楽しくパンを作って食べてみたくなります。   投稿日:2020/02/19
紙芝居 ぱん・ぱん・パンやさん
紙芝居 ぱん・ぱん・パンやさん 脚本: こが ようこ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 童心社
私は個人的にパンが大好きです。だからこんな紙芝居、待ってました。
8場面。参加型になっているので、見てくれている子どもたちと一緒に楽しくパンを作って(作ったつもりになって)遊べそうです。
パン屋さんなのに、はじめは失敗してくじけそうになったりしてるところ描かれていて、大人だって最初からなんでも完璧じゃないんだって感じがあって好感が持てます。

クレヨンのような柔らかい画質、美味しそうなたくさんのパンが描かれている8場面目は最高においしそうです。
よく知られる手遊び、「パン屋に5つのメロンパン」などと一緒に演じたらとっても楽しいお話会になりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 春の訪れを感じるだけでなく、うぐいすの日常の姿がわかる。   投稿日:2020/02/19
紙芝居 うぐいすのホー
紙芝居 うぐいすのホー 作: 杉浦 宏
絵: 松成 真理子

出版社: 童心社
うぐいすの鳴き声を聞いたことがありますか?
春先は鳴くのが下手なうぐいすが多いんですよね。この紙芝居の主人公うぐいすのホーも初めは鳴くのが下手でした。
うぐいすが地面に降りるのが苦手な鳥だということは知りませんでした。
松成さんの絵で、描く場面はっきりとしていて、とても見やすいです。
この作品は春の神芝居としてよく使われますが、それだけでなく短いストーリーの中で、うぐいすの生態や日常を分かりやすく描いてくれています。
敵に襲われないように葉っぱが生い茂っている場所を見つけて寝ているホーの姿が可愛くて印象に残りました。

後半は春を感じさせてくれる桜がたくさん描かれています。
桜の花の蜜をついばむ鳥たちのおかげで、きれいな桜の花がパラシュートのように落ちてきていたんですね。
上を見上げて桜の花びらをつかもうとしている子どもたちが、サイコーに可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい 最初の登場したおさらが2ページ目で割れちゃいます。   投稿日:2020/02/19
まるのおうさま
まるのおうさま 作: 谷川 俊太郎
絵: 粟津 潔

出版社: 福音館書店
最初の登場した丸いおさらが、あっという間に割れて粉々になってしまうところは、ドキッとしました。
なのに次に出てきたシンバルは大笑いしているし、テンポよく次々と丸いものたちが登場しますが、数学的・科学的であり、さらに哲学的な作品です。
テキスト自体は長くありませんが、よく考えなければ理解できない部分があります。
さすが谷川俊太郎さんだなぁと、思いました。
とても魅力的な作品ですが、テキストがあちこち飛んでいたり、セリフっぽい吹き出しもあるので、読み聞かせには使いづらいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 髪を切ってもらっているのに耳が動いて困るうさぎが面白い   投稿日:2020/02/19
うさぎのみみしばり
うさぎのみみしばり 作: 浜田 広介
絵: バーサンスレン・ボロルマー

出版社: 鈴木出版
浜田 広介さんの童話を絵本にしたものです。
描いてくれているのは、、モンゴルの絵本作家バーサンスレン・ボロルマーさんです。
愛嬌なある親しみやすい絵柄です。
「トヤのひっこし」や「ゴナンとかいぶつ」、それに紙芝居では私の大好きな「とんなまおおかみとかしこいうま」を描いています。
浜田さんの文はとても優しく丁寧で、回りくどい説明はないので、物語全体の流れが良く、読みやすいです。
とても短いお話ですが、髪を切ってもらっているのに、耳がうごいて困ってしまううさぎの様子が見ていて楽しいです。
物語になれているお子さんなら、4,5歳くらいから十分楽しめます。
絵もはっきりしていて遠目がきいますので、読み聞かせにもお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 特にそれぞれの動物たちの目に注目してほしいです。   投稿日:2020/02/19
たまたま たまご
たまたま たまご 文: 内田 麟太郎
絵: 北村 裕花

出版社: 文研出版
内田麟太郎さんらしいナンセンス感がたまりませんでした。
まずゴリラ、そしてワニ、ダチョウ、ゾウが登場します。
ワニとダチョウは卵を産む生き物ですが、ゾウは産みませんよね。
そのあたりのところも、物語の登場する動物たちのやり取りが面白いです。
北村裕花さんの描く、動物たちの表情がとてもいいです。
特にそれぞれの動物の目に注目してほしいですね。
ちゃんと動物たちの特徴のある目のままいろんな表現をしてくれているんです。
見返しの部分に描かれているだまし絵みたいな模様も、物語を引きたててくれている気がしました。
テキストは短いのですが、このナンセンス感がわからないと楽しくないので、小学校低学年以上のお子さんたちにお薦めします。
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