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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
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絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
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1日10個楽しい事探し♪
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人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

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しいら☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 自分で気付く事を期待   投稿日:2006/04/11
にじいろのしまうま
にじいろのしまうま 作: こやま峰子
絵: やなせ たかし

出版社: 金の星社
県図書館の大型絵本コーナーで見つけました。やなせ作品は、あんぱんまんがあまりにもキャラクター化して、なんとなく遠ざかっていました。

でも「やさしいライオン」「チリンのすず」と、この作品はなんともじ〜んときます。共通しているのは、さまざまな“心”に気付く絵本だということです。大人からいちいち口で、言葉で説明することなく、絵本を通して、病気をしたお友達がいたら自分はどうしたらいいんだろう、友達にやさしくしてもらったら自分はどうすればいいんだろう・・・等、生きていくうえで必要でとても大切な社会性を学習しているようにも思うのです。押し付けがましくなく、さらっと、でも、表情はきちんと訴えていますよね。

あんぱんまんファンのお子さんには、是非!!
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自信を持っておすすめしたい 日本の代表的なファンタジー作品   投稿日:2006/04/10
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国
コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 著者: 佐藤 さとる
出版社: 講談社
学生の時か定かではないのですが、文庫で佐藤さとる氏のを殆ど持っていて薦めてくれたのが、これまただんなさんです(^^ゞ夢中になって読みました。子どもの頃読んだような、感じていたような、何ともいえない読み心地といいましょうか。

佐藤さとる氏作品=コロボックル=村上勉氏の絵 が、公式のようになっています。
何歳になっても、いつからでも、お薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 思春期の中学生にもお薦めです   投稿日:2006/04/09
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
中学校でよみきかせをした方の報告で、対象は3年生、テーマは「進路」何冊かの合間に、この「たまごにいちゃん」を読んだのだそうです。そうしたら「なんで絵本なんだよ〜」とあからさまにバカにしたような態度をとって、教室の後ろの方に居た男子生徒がいたそうです。ところが、読み始めたら、幼児のように身を乗り出してきて真剣に観て、感想文には「まだ未熟な時期で、受験を前にした不安定な気持を汲み取ってくれて、この題材を選んでくれたんですね」とあったとか・・・「おはなし会を通じて意外性を発見する事も本当に多いです。」ということでした。

感受性の強い時期だからこそなのでしょうか。

大型絵本を借りてきて息子に「どう?」と言ったら、「でけぇ!¥9,000!!高けぇ。う〜ん、微妙。あっ!あのへんしんトンネルの人か?」とのこと。次の日も気になるのか、また見て「殻ついてんじゃない?」(^^ゞなんか、惹きつける絵本のようです。
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自信を持っておすすめしたい なんとも、まいっちゃう(^^ゞ   投稿日:2006/04/08
ねむるねこざかな
ねむるねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
他のママのお薦めを見ていて、絶対探さないと!と、思っていました。今日、宮城県図書館に行く用事があり、すぐに見つけてしまいました。「こ、これは、借りなければ!!」(^^ゞ

小さい頃「ねこざかな」「さむがりやのねこ」は大好きで見ていた息子も、この本は知りませんで「もうそんなの見ない」と言うのかと思えば、「あ〜、なんかこういうのあったね・・・何だか、たこがかわいそうじゃん。こいつらって、相変らず自己中なんじゃねぇ」だそうです。「でも、にくめないというか、この表情がいいねぇ」とのこと。まったく、いいキャラクターです。
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自信を持っておすすめしたい 冒険と出会いの大切さに気付く本   投稿日:2006/04/07
トガリ山のぼうけん
作・絵: いわむら かずお
出版社: 理論社
14匹シリーズ、タンタン、かんがえるカエルくん等いわむらさんの本は有名で、誰でも知っているし、みんな大好きですよね。

このシリーズは、息子が小学校1年生の時、寝る前に少しずつ(といっても、その日にも、内容にもよりましたが)図書館から借りて、全8巻あっという間に読み通しました。「おもしろかったぁ〜!!また、最初から」と、(^^ゞ

全巻全部すぐに購入せずに、1番目は私がプレゼント。それから1冊ずつ息子のお小遣いで買っていこう!と約束したのに、手元にあるのは・・・
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なかなかよいと思う プレゼントしてくれたのは・・・   投稿日:2006/04/06
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
学生の時、1月生まれの私と友達にそれぞれ絵本を買ってプレゼントしてくれたサークルの同期がいました。私のは、これで、その時は「何がおもしろいんだろう…」と友達がもらった絵本の方が気になってました(^^ゞ

保育園では、人気者。なぞなぞと並んで、言葉遊びを楽しめました。

息子は、小学校1年生の担任の先生がやはり自前で、読んでくれたらしく「ぼくも持ってる!」とうれしそうに言ったとか。あなたの絵本ではありません。これは、あなたの父から貰った母のものです♪
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なかなかよいと思う アンパンマンより好きです   投稿日:2006/04/05
あかいぼうし
作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
昭和56年8月1日発行
キンダーおはなしえほん
フレーベル館
¥300(団体購読価)

と、あります。
私が勤務した保育園では、園では皆で楽しみ、家に持ち帰って家族で楽しめるように、年齢別に月刊絵本を購読してました。3,4歳児のクラス用に選ばれたものだったような記憶があります。残念ながら売ってはいないかもしれませんね。

こぐまがあかいぼうしを拾ってかぶったら、あら不思議、空を飛んじゃうんです。ところが急降下!そこには、きぬちゃんが・・・「こぐまは、どうなったの?ひとりぽっちなのかな?お土産のおにぎり、こぐまにあげたのかな?」と息子が気にしていたのを思い出しました(^^ゞ

アンパンマンはアニメになって、人気も続いていますが、やなせ作品では、なんともなつかしくなるような、心が温まるような そんな素朴な“絵本”の方がお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 芸術家に読んでいただいた絵本   投稿日:2006/04/04
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
アトリエを経営されている方が、初版本が出た時すぐにだと思います、保育士の研修会で読んでくださいました。その頃、あまりよみきかせもそんなに盛んではなく、ましてや「おはなし」の世界じゃぁないよね???だけど、終わりのない展開なの!?と興味があるし、色使いも素敵・・・固定観念に縛られそうな私には、とても刺激的なものでした。

「もう1回!!」と保育園でも息子もアンコールして、何度もリクエストされ、また、ひとりでも、友達とでも楽しめる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい イメージを膨らませる絵本   投稿日:2006/04/04
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
なんとなくノスタルジックな絵だし、内容的にも2歳児でも喜んで見ていました。いくら小さくても、子どもっていろいろなことを考えつくんです。遊びの中で「〜ごっこ」が得意で大好きで、このお話から発展していったことがありました。

ポンタくんじゃなくて、実は、自動販売機に住んでいたのはさみしがりやのおばけでした!おばけは怖くないんだよ。最後にみんなでいつも楽しんでいる「セッセッセ〜のよいよいよい」して仲良しになって、自動販売機はおうちになるんだよ。

という、オリジナル?な話になって、劇遊びとして発表会で楽しくいつもの感じで発表できた事を思い出して、にんまり。

皆さんは、どんなイメージを持つのでしょうか。お薦めです♪
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なかなかよいと思う 遊びに発展する絵本   投稿日:2006/04/01
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
息子はあまり好きそうでなかったのは、教訓染みていたからかな?実は、私も「好き!」とは言えないのは、そこにひっかかりがあるからかも。

保育園では、曲に合わせて歌いながら、バイキン達と戦いの真似をしながらのオペレッタの研修を受けたことがあって、タイムリーに4.5歳児担当の時でした。弱い立場、嫌われていたけど、最後には水戸黄門のような爽快感(^^ゞみたいな勧善懲悪がわかりやすくって、「こうやりたい!」「こういうものがあった方がいい」と、子ども達は自主的に取り組み、大道具・小道具を工夫して作ったり、自信を持って発表していました。絵本を見るのも楽しめ、遊びの広がりも楽しめるものという点では、お薦めです。
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