ふたりはいつも
プラチナブックメダル

『 ふたりはいつも 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

ふたりはいつも

  • 絵本
  • 児童書
作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓
出版社: 文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,045

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作品情報

発行日: 1977年05月
ISBN: 9784579400805

64ページ 210×148o、上製

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訳者・三木卓さんにインタビューしました!

出版社からの紹介

がまくんとかえるくんのユーモラスな冒険物語が5編。「そりすべり」「アイスクリーム」「クリスマス・イブ」など春夏秋冬、一年間のふたりの生活が盛りこまれています。

ベストレビュー

思い合う気持ちがうれしいね

がまくんとかえるくんのお話は、子どもより私の方が好きかもしれません。ちょっとひねったユーモアが子どもには、ストレートに伝わりにくいようです。

でも、この本の「そりすべり」には、親子で笑いました。
二人で一緒にそりに乗って走り出してすぐに、かえるくんはそりから落っこちてしまうのに、そうとは知らず、「きみと一緒だからそりは楽しいなあ」と言いながら一人で滑っていくがまくん。そして、一人だということを知った途端、あっちこっちにぶつかって散々な目に遭うがまくん。
二人だと思えば何でも出来てしまうところが、「二人」の絆の強さを物語っています。すごくおかしいんですけれどね。

また、この本の最後のお話「クリスマス・イブ」は、私が大好きです。二人がお互いを思い合う気持ちがとても感じられて、嬉しくなります。
特に今日は人のきつさに物凄く傷ついた日だったので、二人の温かい気持ちに、不覚にも涙が出てしまったのでした。
(金のりんごさん 40代・ママ 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳)

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